詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

詩人・俳人の秋魚さんからの返答

2008年11月23日 | 日記
ネットを始めて以来もう5年間、行き来してる敬愛する詩人秋魚さんの掲示板(リンク集)へとさっき漂流したら、ぼくの書き込みへの返答があったのでコピーを。
《『日本もアメリカ農地の売買・賃貸を申し出てはどうかーはさらに妙案』 ー秋魚ー

・・ドルは食わねど高ようじ。・・ドルは見かけ以上に安っぽい。ドルも米国債もガタ落ちするのが目に見えている。使えるうちにはやく使ったほうがいい。

・・オバマの雇用対策で農業の立て直しがあるとよい。広大な農地を日本に貸し出しあるいは売って「安全な大豆・トウモロコシ・小麦等の栽培」をはじめる。

豆腐、納豆、醤油、パンその他の二次食品の工場などでリーマンブラザースやシティグループ、GM、フォードなどのリストラ解雇者に働いてもらえばいい。

・・オバマには保護政策だけはやってもらいたくない。・・安いドルの思い切った流動化がいい。・・日本のドル(千億ドル)、IMFからアイスランドにいって英国の凍結された預金を助けてやるんじゃ話しにならんよね。

・・しかし、中国もおそろしい。共産主義が頭だとどうしても買収経済は自然奪取生産の経済になってくる。自然破壊、環境破壊は猪突猛進このうえない。・・オバマは日本に学べ!》


ぼくがここに書き込んだ内容(後半部分を大幅変更)はー
『シティグループなんかも中国が買収すればいいーはいいアイデアかも』 ー道産子ピッキー

日本もアメリカの土地・農地の売買・賃貸を申し出てはどうかなと思う。安全な大豆・トウモロコシ・小麦等の栽培が可能になるし、ドルをじゃんじゃん使えるし、大豆製品等の発行醸造食品文化を大々的に新大陸に広めるという一石何鳥にもなると思う。

中国は、アメリカがどうなるかをじっと注視してるのだと思う。保護貿易化でもドル・米国債の暴落でも、いずれ米英護送船団から離脱だと思うけど・・

より詳しくはー
①アメリカの経済立て直しに貢献できる。バブルが弾けて土価が安いし、地価・住宅価格が下げ止まらないと大恐慌になる
②安全な大豆・トウモロコシ・小麦等の栽培・輸入が可能になる
③まだ100兆円も残ってるというドルもじゃんじゃん使える
④貿易黒字も減る
⑤世界一進んだ日本の大豆製品等の発行醸造食品文化を大々的に新大陸に広めるという一石五鳥にもなると思う。
⑥これに自衛隊&軍事費の半分を使えば軍事費の実質大幅削減になる(かかる費用も土地代だけ)
⑦半分は米国人を使うようにすれば膨大な雇用を作り出せる。(日本式の手間隙をかけた農法なので)
⑦他の発展途上国支援にもここでの経験・キャリアを利用可能になる

どうしようもないお笑い芸人麻生太郎よりも、僕が首相になった方がはるかにましかもと思う。
詳しくはーhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/