詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

希望のまち東京をつくる会:宇都宮氏の政策チラシを作成

2020年06月11日 | 政治
http://www.labornetjp.org/news/2020/1591882891105staff01
紅林進です。

宇都宮けんじ氏が、7月5日投開票の都知事選への立候補を表明しましたが、宇都宮氏が代表を務める「希望のまち東京をつくる会」は、都政改革へ向けた宇都宮氏の政策を記載したチラシを作成しました。

このチラシは都知事選告示日前日の6月17日(水)まで配布することができます。

チラシは下記の方法によりプリントアウトできますので、配布など広めてください。
http://utsunomiyakenji.com/join/bill

但し告示日6月18日(木)以降は、公選法により配布や転送が禁じられていますので、くれぐれもご注意下さい。

(以下、6月17日まで転送・転載・拡散大歓迎)
※告示日6月18日以降は公選法の関係でできません。

宇都宮けんじのホームページ⇒みんなで応援⇒配ろう!渡そう!活動紹介チラシドンドン活用して下さい。
http://utsunomiyakenji.com/join/bill

希望のまち東京をつくる会が発行する『希望のまち通信』。2020年7月号では、東京都の3つの緊急課題と5項目の重視する課題、宇都宮けんじの活動を掲載しています。

WebサイトやSNSでのシェア、印刷しての掲示、ご近所への配布など、ご自由にご利用ください。ただし、公職選挙法により、都知事選告示後の選挙期間中と投票日(6月18日〜7月5日)には、印刷されたチラシの掲示や配布ができませんのでご注意ください。

<ご自宅やコンビニでのプリントアウト>
下のボタンを押すとPDFが開きます。ご自宅やコンビニでプリントアウトしてご利用ください。サイズはA3(横幅420mm、高さ297mm)、二つ折りです。プリント代金はご負担ください。公職選挙法により、都知事選告示後の選挙期間中と投票日(6月18日〜7月5日)に
は、印刷されたチラシの掲示や配布ができませんのでご注意ください。
両面PDFデータダウンロード 

<印刷会社へ入稿して印刷>
下のボタンを押すとトンボ付きのPDFがダウンロードできます。一般的なPDF入稿に対応しています。公職選挙法により、都知事選告示後の選挙期間中と投票日(6月18日〜7月5日)には、印刷されたチラシの掲示や配布ができませんのでご注意ください。印刷代金はご
負担ください。おすすめの仕様は以下の通りです。
サイズ:A3(横幅420mm×高さ297mm)
加工:2つ折り
用紙:マットコート90kg
Zipファイルダウンロード 

<配布用のチラシを受け取る>
6月13日(土)以降、事務所や各地域の窓口で配布用のチラシをお渡しします。500枚以上をご希望の場合には事前にご連絡ください。具体的な場所が決定次第、こちらで告知いたします。

石垣島自治基本条例は意見表明権の証し 弁護団に聞く

2020年06月11日 | 政治
http://www.labornetjp.org/news/2020/1591880557655yumo
石垣島自治基本条例は意見表明権の証し
弁護団に聞く
動画(10分57秒)
 
石垣島自治基本条例義務付け訴訟が、6月9日結審した。弁護団の大井琢弁護士(弁護団長)、中村昌樹弁護士に同訴訟の意義について聞いた。
大井琢弁護団長↓

中村昌樹弁護士↓

話していただいた内容は、
・義務付け訴訟とは
・自治基本条例について
・弁護活動のきっかけ
・市側の反論 その1
  ・市側の反論 その2
・自治基本条例は意見表明権の保障の証し
この裁判、地方自治の根幹を問う非常に重要な裁判である。しかし、この裁判情報は首都圏にほとんど流れてきていない。
本土では、茨城県でも東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が今月茨城県議会にかかる。沖縄と本土、民主主義と地方自治の質を問うべくともに闘う必要性が増している。(湯本雅典 取材・6月8日)

【予約締切/満席御礼】第100回 VIDEO ACT! 上映会~『沖縄と本土一緒に闘う』完成上映

2020年06月11日 | 政治
土屋トカチです。

2020年6月18日(木)に開催するビデオアクト上映会のご案内です。
記念すべき100回目です。
*注*コロナ禍で中止した、4月23日(木)上映会の再企画です。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、
参加人数を事前確認する目的で【予約制】としました。

6月11日(木)正午現在、予約数が上限に達しましたので
予約を締切らせていただきます。
なお、当日券の発行はございません。予めご了承ください。

『沖縄と本土 一緒に闘う』は、DVDも販売されておりますので
こちらも併せてご利用ください。

DVD『沖縄と本土 一緒に闘う』
https://yumo.thebase.in/items/28091626

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■ 第100回 VIDEO ACT! 上映会 ~『沖縄と本土 一緒に闘う』完成上映会~
上映作品『沖縄と本土 一緒に闘う』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2020年6月18日(木)19時より

沖縄も本土も、根っこは同じである。闘う相手も、方向も。

本作は、2018年から19年にかけて沖縄と本土で同時に進行する
日本の軍備拡張の実態と現地で立ち向かう人々の生きざまを記録したドキュメンタリー映画。その完成上映会を行う。

■上映作品
『沖縄と本土 一緒に闘う』(2020年/60分)
監督・企画・撮影・編集:湯本雅典
ナレーター:名川伸子
挿入曲:ハルサーズ「僕らのまち」「ヌンディドゥナン」
エンディングテーマ:多田弘一  KANNAGARA PROJECT「僕の歌」
フライヤーデザイン:橋本真紀子

■解説
●軍備拡張を続ける日本政府
2017年12月7日、沖縄県宜野湾市の緑ヶ丘保育園の屋根の上に、
米軍ヘリの部品と思われるものが落下した。その数日後には、
近くの普天間第二小学校の校庭に米軍ヘリの窓枠が落下した。

一方、名護市辺野古では、2018年12月土砂の埋めたて工事が始まった。
同じ年の9月には辺野古新基地建設に反対を表明している玉城デニーさんが、沖縄県知事に選ばれた矢先のできごとである。

●沖縄では、声をあげ続ける
沖縄県民の多くは、米軍基地の拡張を望んでいない。
そのことは、各所で証明されてきているにもかかわらず、その声は一方的に無視され続けてきた。
であれば、これからどうやって住民は生きて行けばいいのか。
その難問に答えを出すかのように動き始めたのが、「辺野古」県民投票運動である。

南西諸島で急速に進められている、自衛隊の基地建設。2019年3月には沖縄県宮古島、鹿児島県奄美大島で同時に陸上自衛隊ミサイル基地が開所した。そして基地のない石垣島でもミサイル基地建設が始まった。工事開始時期は、カンムリワシの営巣時期に重なった。
それでも防衛省は工事に踏み切った。
その過程で、石垣島でも平得大俣への自衛隊ミサイル基地建設の是非を問う住民投票運動が始まっていた。

●軍事面で沖縄化する本土
米どころ秋田で、沖縄と同じことが始まろうとしていた。
2017年12月、政府はレーダーとミサイル発射装置を兼ね備えた迎撃ミサイルシステム、
イージスアショアの導入を閣議決定した。しかし、その後の国政選挙に県民の反対の声が
反映した。

■予告編
『沖縄と本土 一緒に闘う』(予告編)
https://youtu.be/xxpBOzSZlew

■日時
2020年6月18日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の湯本雅典さんを交えたトーク&ディスカッションを行います。
終了予定時刻 20時50分

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料)

■予約方法
6月11日(木)正午に上限に達したため、締切ました。

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/473936049.html?1589963739

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
(電話:045-228-7996 ローポジション気付)

とんでもない省令案!農水省放牧禁止阻止パブコメ本日(6/11)最終日

2020年06月11日 | 政治
北穂さゆりです。

コロナ禍、中抜き問題で揺れる国会では、国民が知らないうちに、日本の畜産業において家畜の放牧飼育を禁止するという、とんでもない省令案が通ろうとしています。信じがたいことです。

どこからそんな省令が湧いてきたかというと、豚コレラは野鳥が運んでくると農水省は思い込んでいて、だったら空からウィルスが降って豚に感染するのを、屋根を作って防ぐ場合じゃないかという暗黒の中世みたいな発想です。

ようするにじつは、不衛生な豚舎で過密に豚を飼う、いわゆる普通の畜産業者が、消費者の好感度高い放牧業者を妬み僻んだことから端を発した省案なのです。この日本では良い農業は必ず潰される宿命なのですが、今回もそれです。

そもそも豚コレラにはワクチンがあるので、屋根で防ぐなんてアナログな対策は必要ありません。豚コレラは人など哺乳動物が介在する感染症なので、野鳥が運んでくるという説に科学的根拠はありません。

9日には立憲の堀越けいにん議員が国会で質問に立ちましたが、農水大臣が省令案どころか農業畜産を全く分かっていないことが露呈しただけで終わりました。しかし大臣が不勉強というのは省庁にとっては案外強みで、質疑にならないから、どんなとんでもない法律でも、大臣バカだなあと呆れてるうちに国会を通過してしまう。

農水省は放牧豚を囲うための屋根建物を作る費用は、国と自治体が出すと言いますが、お金を出せば国民が黙るという魂胆が見え見えです。役所はコロナから妙なことを学んでしまったものです。

日本の畜産業にとって放牧飼育は宝なのです。たしかに諸外国に比べて日本の放牧飼育は希少ですが、頑張っている農家さんがいます。農家さんと豚さんをみなさんの力で助けてください。以下のサイト農水省のパブコメに意見を届けてください。パブコメ間に合わない人は農水省に電話をしてください。

放牧禁止法案を阻止するパブコメについて
https://www.hopeforanimals.org/pig/infectious-disease-pub/

堀越けいにん議員国会質問と大臣答弁質問 
https://www.hopeforanimals.org/pig/disappointed-by-the-minister-trying-to-solve-
with-money/


朝鮮人犠牲者追悼式典への「誓約書」要請に抗議

2020年06月11日 | 政治
2020年6月11日、「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」をめぐる東京都の対応に抗議する研究者や弁護士、文化人ら117人が共同声明を出した。内容は以下の通り。

慰霊の公園で死者への差別と
冒涜を許してはならない
東京都に朝鮮人犠牲者追悼式典への「誓約書」要請の再考と 横網町公園の趣旨に反する集会への対処を求める

……………………………… 趣 旨 ………………………………

東京都は、9月1日に開催される「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼典」に対して都立横網町公園使用のための占有許可を従来通りに出すべきであり、これを排外主義右翼団体「そよ風」が同日同時刻に主催する集会同列に規制するべきではない。 東京都はむしろ、「慰霊の公園」としての横網町公園の趣旨に鑑みて、関東大震災時の死者を冒涜し民族差別を煽動する「そよ風」の集会に対し、東京都人権尊重条例の精神に基づいて対処するべきである。

……………………………… 本 文 ………………………………

 「都立横網町公園は、慰霊の公園でもある」。
 東京都公園協会が発行する東京公園文庫『横網町公園』(09年)は、この言葉から始まっている。

 1923年9月1日の関東大震災時、3万8000人という最大の被害者を出した陸軍被服廠跡に、この公園が開設されたのは、1930年9月1日。以来、公園中央にある慰霊堂では、震災の死者を弔う法要が行政の手で開催されてきた。

 1945年以降は、空襲の犠牲者の法要も行われるようになった。慰霊堂には、関東大震災と東京空襲の死者16万3000人の遺骨が祀られている。

 公園内には、「震災遭難児童弔魂像」や「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」をはじめ、東京を襲った二つの大惨事の犠牲者を追悼するモニュメントが数多くつくられてきた。

 その一つに、「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」がある。震災から50年目の1973年、震災下で虐殺の犠牲となった朝鮮人たちを悼む目的でつくられた。建立を呼び掛けた実行委員会には、都議会全会派の幹事長が参加し、約600人が寄付を寄せた。

 翌74年からは、追悼碑の前で「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」が毎年9月1日に挙行され、歴代の都知事がこれに追悼文を寄せてきた。

 ところが2017年以降、小池百合子都知事は追悼文の送付を取り止めた。さらには昨2019年末、同式典の実行委員会の占有許可申請に対して、東京都は公園使用に関わるいくつかの条件を提示し、これを守れない場合は式典が中止されたり「不許可」になったりしても「異存ありません」との誓約書を書くよう求めるという事態が起きている。

 こうした事態を促すきっかけは、2017年以降、追悼式典と同日同時刻に、同じ横網町公園内で、排外主義右翼団体「そよ風」が「真実の関東大震災石原町犠牲者慰霊祭」を開催するようになったことである。都は「そよ風」にも「追悼式典」と同様の誓約書提出を求めており、都の担当者は東京新聞の取材に対して、両者の「トラブル」を回避するために「公平に誓約書をお願いすることにした」とコメントしている(同紙5月26日付)。

 都の要請に対して、追悼式典実行委員会は、式典は毎年、瑕疵もなく厳粛に行われてきたとして、これまでどおりに申請を受理し、占有許可を出すよう、都に求める声明を発表した(注1)。

 私たちは、今回の東京都の「誓約書」要請に対し、以下の理由において異議を申し立てるものである。すなわち、民族差別の犠牲者を追悼する式典と、民族差別を煽動する集会とを同列に扱い規制することは、「公平」でもなければ「公正」でもない。慰霊のための公園の、しかも9月1日という慰霊の日に、ほかならぬ関東大震災に関わる死者たちを冒涜し、虚偽によって貶める集会をそのまま容認することは、横網町公園の開園趣旨を真っ向から否定することにほかならない。

 「そよ風」の集会は、「真実の関東大震災石原町犠牲者慰霊祭」と銘打ち、公園に隣接する石原町の震災犠牲者を悼む「大正大震火災石原町遭難者碑」の前で行われている。だが、この「慰霊祭」が、いったい誰を「慰霊」しているのかさえ、実は明確ではない。石原町の町会に何の断りもなく行われていることも分かっている(注2)。

 この集会で語られているのは、実際には「朝鮮人たちは…暴徒と化して日本人を襲い、食料を奪い、暴行を働き、あるいは人を殺し、婦女を強姦したのです」「日本人が虐殺されたのが真相です。犯人は不逞朝鮮人、朝鮮人コリアンだった」「(朝鮮人虐殺は)朝鮮人によるでっちあげです」などといった主張である。つまり、関東大震災時の流言を事実として語り、当時の朝鮮人たちを「不逞朝鮮人」と貶めることが集会の趣旨であることは疑いようがない(注3)。

 また、そこに集っているのは、各地で民族差別扇動街宣などを行っている排外主義運動の活動家たちである。ヒトラーを信奉するネオナチ団体の元指導者は、この「慰霊祭」で、「私は、いま在日朝鮮人との闘いのまっただなかにいる川崎からやって参りました」と自己紹介し、さらに「600万人のユダヤ人が虐殺された」ことを「ありもしないこと」と発言している。

 さらに彼らは、大型拡声器を集会場の外に向けて、つまり朝鮮人犠牲者追悼式典の方角に向けて設置し、「不逞朝鮮人が日本人を虐殺した」といった虚偽に基づくヘイトスピーチを大音量で流すという行動さえ行った(動画有り、注4)。

 「そよ風」は2016年から横網町公園の朝鮮人犠牲者追悼碑の撤去を求めて運動している。彼らが開催する「慰霊祭」についても、「そよ風」の顧問が「我々の当面の目標は、来年から彼我両方の慰霊祭が許可され」なくなることだと書いている(注5)。つまり、朝鮮人犠牲者追悼式典と共に開催不許可となって消滅することが「慰霊祭」の「目標だ」と公言しているのである。

 石原町の震災犠牲者を悼む碑の前で、朝鮮人犠牲者の追悼碑と追悼式典を消滅させることを目的として、虚偽に基づいて朝鮮人虐殺犠牲者を貶める集会を開く。これは、二重三重に、震災時の死者を冒涜する行為である。

 横網町公園は、東京という都市の「慰霊の公園」である。9月1日は、関東大震災の死者を悼む日である。この日に、この公園内で、震災時の死者を貶め民族差別を煽動する行為は、決して許されるべきではない。

 東京都人権尊重条例は、「誰もが認め合う共生社会を実現し、多様性を尊重する都市をつくりあげるとともに、様々な人権に関する不当な差別を許さないこと」を掲げている(注6)。東京都に求められているのは、差別の犠牲者たる朝鮮人を追悼する営みと、死者を貶め民族差別を扇動する企みを同列視して規制することではない。人権尊重条例にのっとって民族差別をやめさせ、「慰霊の空間」としての横網町公園の精神をゆるぎなく尊重するために、しかるべき判断を下し、行動することである。

 以上、声明する。
2020年6月11日

(注1) 追悼式典実行委の声明はこちら。
https://blog.goo.ne.jp/nicchokyokai-honbu/e/f5b46a21aacefcb2fd39a84ba450fa1a

(注2) 安田浩一「朝鮮人犠牲者追悼のウラで行われた「虐殺を否定する」慰霊祭」(19年9月21日付)。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67331

(注3) 「そよ風」ブログ記事「関東大震災石原町犠牲者真実の慰霊祭その2」(19年9月3日付)掲載の動画より文字起こし。
     http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51911984.html
※6月10日、「そよ風」ブログで同動画を非公開としたことを確認。ただし、その一部は今もこちらで見ることができる。
 https://www.youtube.com/watch?v=A8nG8xDiyZg
 「そよ風」の「慰霊祭」での全発言内容を知りたい方は下記メールアドレスまでご連絡ください。データを提供します。

(注4) 毎日新聞youtubeサイト「静かな追悼の場にヘイトスピーチ」(19年9月10日、7分)。
https://www.youtube.com/watch?v=SIuOsjF7JdE

(注5) 「83歳いまだ現役!日々録」ブログ記事「再び、村田春樹氏からの急告!」(18年8月31日付)。
http://blog.livedoor.jp/monnti3515/archives/1072439669.html

(注6) 正式名称は「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」(19年4月施行)。
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken/tobira/pdf/regulations2.pdf

声明とりまとめ▶ 加藤直樹
声明についての連絡先▶ seimei1923@gmail.com

賛同人

愛須勝也(弁護士)
赤石あゆ子(弁護士)
明戸隆浩(社会学者)
飯島滋明(名古屋学院大学教授、憲法学・平和学)
飯塚拓也 (日本キリスト教協議会/東アジアの和解と平和委員会委員長)
池田香代子(翻訳家)
池田賢太(弁護士)
板垣竜太(同志社大学教員)
伊地知紀子(大阪市立大学文学研究科教授)
伊藤朝日太郎(弁護士)
稲垣克彦(旭川医科大学准教授、物理学)
稲葉奈々子(上智大学)
指宿昭一(弁護士)
上杉聰(大阪市立大学元教授)
鵜飼哲(一橋大学名誉教授、フランス文学・思想)
内田樹(神戸女学院大学名誉教授)
内田雅敏(弁護士)
内海愛子(大阪経済法科大学特任教授)
及川英二郎(東京学芸大学教授、歴史学)
岡本朝也(関西学院大学非常勤講師、社会学)
落合知子(神戸大学准教授、異文化間教育学)
小山弘泉(東京宗教者平和の会・事務局長、浄土真宗本願寺派僧侶)
加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科准教授、歴史学)
加藤直樹 (ノンフィクション作家)
香山リカ(精神科医)
河かおる(滋賀県立大学教員、歴史学)
川野英二(大阪市立大学教授、社会学)
姜文江(弁護士)
北川知子(大学非常勤講師、日本植民地教育史研究会運営委員)
金貴粉(ハンセン病資料館)
金尚均(龍谷大学)
金星玉(弁護士)
金性済 (日本キリスト教協議会総幹事)
金哲秀(朝鮮大学校教員)
金明秀(関西学院大学教授、社会学)
清末愛砂(室蘭工業大学大学院准教授)
郭基煥(東北学院大学教授、共生社会論)
國本依伸(弁護士、大阪弁護士会)
熊本理抄(近畿大学教員)
黒坂愛衣(東北学院大学教員)
ケイン樹里安(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
上瀧浩子(弁護士、京都弁護士会、上瀧法律事務所)
児玉晃一(弁護士)
齋藤直子(大学教員)
坂手洋二(劇作家・演出家)
佐藤由紀子(弁護士)
志田なや子(弁護士)
島田虎之介(漫画家)
島田雅彦(作家、法政大学教授)
清水雅彦(日本体育大学教授、憲法学)
下川雅嗣(上智大学)
愼蒼宇(法政大学教員、歴史学)
須賀誠二(日本基督教団隠退教師)
菅充行(弁護士、大阪弁護士会)
須藤正樹(弁護士)
青龍美和子(弁護士)
平良愛香(日本基督教団牧師)
髙谷幸(大阪大学准教授、社会学)
田中俊(弁護士、日本国際法律家協会理事)
田中宏(一橋大学名誉教授)
田中正敬(専修大学文学部教授、歴史学)
田平正子(世界エスペラント協会元委員)
田村元彦(西南学院大学准教授、政治学)
田巻紘子(弁護士)
樽井直樹(弁護士)
丹野清人(東京都立大学)
張界満(弁護士)
鄭幸子(岡山大学)
外村大(東京大学教員、日本現代史)
冨増四季(弁護士、京都弁護士会)
豊福誠二(弁護士、京都弁護士会、にしき法律事務所)
仲岡しゅん(弁護士、大阪弁護士会、うるわ総合法律事務所)
中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
中川五郎(フォーク歌手)
中沢けい(作家、法政大学教授)
中島京子(小説家)
永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学教授)
中野晃一(上智大学教授、政治学)
丹羽正雄(弁護士、大阪弁護士会、たんぽぽ総合法律事務所)
能川元一(大学非常勤講師)
野澤裕昭(弁護士)
萩尾健太(弁護士)
朴沙羅(ヘルシンキ大学文学部講師)
樋口直人(早稲田大学教員)
樋口里華(九州国際大学)
平井玄(非正規思想家)
弘田しずえ(カトリック正義と平和協議会)
藤永壮(大阪産業大学教授、歴史学)
藤野裕子(東京女子大学准教授、歴史学)
「問題」にとりくむ宗教教団東京地区連帯会議(議長 長谷川岱潤)
古屋敷一葉(カトリック修道女)
星野智幸(作家)
星出卓也(日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師)
前田朗(東京造形大学教授、人権論)
松浦悟郎(カトリック司教)
松崎暁史(弁護士)
松谷満(中央大学)
丸川哲史(明治大学政治経済学部/教養デザイン研究科教授)
三浦まり(上智大学)
光延一郎(イエズス会司祭、上智大学教授)
蓑輪秀一(真宗大谷派僧侶)
宮川英一(立教学院史資料センター、歴史学)
宮沢直人(日本エスペラント協会理事)
宮下萌(弁護士)
村上あかね(桃山学院大学社会学部准教授)
森川文人(弁護士)
森千香子(同志社大学教員)
師岡康子(弁護士)
山口二郎(法政大学教授)
山崎雅弘(戦史・紛争史研究家)
山田朗(明治大学教授、歴史教育者協議会委員長)
シャロン・ユン(ノートルダム大学)
吉方べき(ソウル大学先任研究員)
吉澤文寿(新潟国際情報大学教授、歴史学)
吉野寿(ミュージシャン/eastern youth)
レシュケ綾香(エアランゲン・ニュルンベルク大准教授)
若月家光(弁護士)
渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」〈wam〉館長)


アリの一言~コロナ禍と徳仁天皇―”無為の知恵”

2020年06月11日 | 政治
http://www.labornetjp.org/news/2020/1591829365593sasaki
コロナ禍と徳仁天皇―“無為の知恵“

    
 2カ月前に「徳仁天皇は『ビデオメッセージ』を発してはならない」と書きましたが(4月9日のブログ参照)、その後も天皇は何も「メッセージ」を発していません。理由は分かりませんが、この状況はたいへん意味のあることです。

 4月以降、「コロナ禍」に関連して徳仁天皇が雅子皇后とともに行ったことは次の通りです。
 4月10日 専門家会議の尾身副座長から聴取(政府・宮内庁はこれを「ご進講」と称します)
 4月15日 厚労省医務技監から聴取
 5月20日 日本赤十字社長・副社長から聴取
 6月3日  東京都葛飾区保健所長らと面会(専門家からの聴取はこれが5回目とか)

 それぞれの場面で感想は述べていますが、「国民」に向けたメッセージは発していません。天皇主義者はこの状況に不満を募らせていると思われます。宮内庁はやむを得ず、専門家会議と日赤からの聴取で徳仁天皇が述べた感想をHPに掲載しています。

 明仁上皇が天皇であればとっくに「ビデオメッセージ」を出していたでしょう。「天皇退位有識者会議」(2017年)で座長を務めた御厨貴氏(元東大教授)が、「東日本大震災の時に上皇さまはビデオメッセージを出した。陛下も国民に向けて何らかのパフォーマンスを見せてほしい」(4月14日付中国新聞=共同)と公言していましたが、徳仁天皇・雅子皇后にメッセージ(パフォーマンス)を求める声は少なくありません。

 東京新聞の望月衣塑子記者が、「皇室が世界に本来進むべき道を指し示すというのは、理想的なウィジョン」(「波」5月号)とコロナ禍のいま天皇・皇后に発言・行動を求めていることは先にみましたが(6月2日のブログ参照)、同類の声はほかにもあります。

 作家の赤坂真理氏は、ドイツ・メルケル首相のスピーチ(3月18日)を評価したのに続き、「日本で機能していないと思うものがある」としてこう述べています。

 「それは『象徴』だ。この歴史的な時に、首相は統合を象徴する存在たり得ていない。残念なのは、憲法第1条に書かれた『象徴』もまたそうであることだ。『象徴』と書かれた存在が、もし本当にその役を引き受けるのなら、今、何かを言ってほしい。でなければいつ象徴的であられるのか?」(4月29日付地方各紙=共同配信) 

 こうした声にもかかわらず、徳仁天皇が何もメッセージを発していないのは、したいけれどできないのか、それとも何らかの判断であえてしないのか。それは分かりませんが、客観的にみれば、何もしないことこそ“無為の知恵”と言えるでしょう。

 天皇が政治・社会情勢に関連して自らの意見を述べることは、憲法が二重三重に禁じています。何もしないことが「憲法第1条」に沿うものです。しかも、「コロナ禍」ではそれが一層重要です。

 今回の「コロナ禍」あるいは「コロナ後」は、私たちに様々な選択を迫っています。その1つは、「全体主義的な監視(国家による監視と制限)か、市民に力を与えるエンパワーメント(自己決定力)か」(イスラエルの歴史学者・ユヴァン・ノア・ハラリ氏、4月4日NHK・ETV特集)です。言い換えれば、「国家主義」か「市民主義」かの選択です。私たちが目指すべきは当然後者、「市民の自己決定力」を強化することです。

 天皇(象徴天皇)はいうまでもなく国家機構・体制の一部です。天皇が自らの言動によってその存在を強めることは、上からの権威によって「国民」を束ねる国家主義(全体主義)の強化にほかなりません。それは私たちが目指すべき「コロナ後」の社会に逆行するものです。

 天皇は「コロナ禍」でも、いいえ「コロナ禍」だからこそ、メッセージを発するべきではありません。このまま「無為」を貫くことこそが市民のためです。


(写真中)が、「この危機の時代に、私たちは特に重要な2つの選択を迫られている」と提唱していることが紹介されました。


 第1の選択…全体主義的な監視か、市民に力を与えるエンパワーメントか。

 第2の選択…国家主義による孤立か、グローバルな連帯か。



 「全体主義的な監視」は「国家による監視と制限」、「エンパワーメント」は「市民の自己決定力」とも言い換えられました。

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2020年06月11日 | 映画
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00066/v13116/

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もうすぐ終了2020年6月11日(木) 23:59まで
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2019年のネオ東京。ある夜、金田をリーダーとするバイクの一団のメンバー・鉄雄が負傷した。彼は突如現れた軍用へリでラボに運ばれ、不思議な力に覚醒する。一方、街ではゲリラたちの銃撃戦が始まる中、謎の軍用兵器「アキラ」の覚醒が予言される。暴走する鉄雄と、鉄雄を取り戻そうとする金田の戦いが始まった!

キャスト
金田:岩田光央 鉄雄:佐々木望 ケイ:小山茉美 大佐:石田太郎 竜:玄田哲章 タカシ(26号):中村龍彦 キヨコ(25号):伊藤福恵 マサル(27号):神藤一弘
スタッフ
原作・監督:大友克洋(講談社・ヤングマガジン連載) 脚本:大友克洋・橋本以蔵 キャラクターデザイン:大友克洋 作画監督:なかむらたかし 作画監督補:森本晃司

もう始まっている、もう止まらない……。―――ネオ東京―――
未来都市東京は極彩色のサイバー世界。不良少年のひとり鉄雄が「力」に目覚めたことで新たな破壊と混乱が襲来。やがて恐るべき破局が……。

山形映画祭ニュース:YIDFF2019 上映作品 劇場公開情報

2020年06月11日 | 映画
http://www.labornetjp.org/news/2020/1591789427959staff01

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         YIDFFニュース <2020年6月10日号>
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[HEADLINE]
1 事務局より
 + YIDFF2019 上映作品 劇場公開情報
 + 認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭ご支援のお願い
2 編集後記  
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1 事務局より

□*■* YIDFF2019 上映作品 劇場公開情報 □*■*

●インターナショナル・コンペティション
『死霊魂』
[関東]2020年8月1日より/渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開

●アジア千波万波
『セノーテ』
公開日:近日発表

●日本プログラム
『アリ地獄天国』公開中
[関東] 横浜シネマリン (~6/19まで)
https://cinemarine.co.jp/ari/
[関西] 大阪シアターセブン(~6/12まで、以降未定)
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0174.html

『空に聞く』
[関東] 2020年9月より/ポレポレ東中野ほか全国順次公開

●二重の影2
『さらばわが愛、北朝鮮』
[関東] 2020年6月27日より/新宿K’sシネマにて公開
http://www.ks-cinema.com/movie/saraba_wagaai/

『ようこそ、革命シネマへ』(YIDFF2019『木々について語ること』)公開中
[関東] 渋谷ユーロスペース(~6/19まで)ほか
http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000443

●ともにある Cinema with Us
『春を告げる町』公開中
[関東] 渋谷ユーロスペース(~6/19まで)ほか
※「仮設の映画館」でも配信中
http://www.temporary-cinema.jp/harumachi/

◎YIDFF2019日本作品 海外映画祭上映情報:
ニッポン・コネクション Nippon Connection オンライン(ドイツ・フラン
クフルト)
https://nipponconnection.com/ja/
会期:6月9日[火]-14日[日]
上映作品・上映日:
『アリ地獄天国』6月9日、6月14日(ビデオ・オン・デマンド方式)
『セノーテ』6月9日、6月14日(ビデオ・オン・デマンド方式)
『空に聞く』6月9日、6月14日(ビデオ・オン・デマンド方式)
※日本国内から視聴できない作品もあります


□*■* 認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭 □*■*
          ご支援のお願い

◎山形国際ドキュメンタリー映画祭は、皆様からいただく年会費やご寄付、
ご協賛などで運営されています

山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)は、映画の作り手と観客がボー
ダーレスに対話できる場、映画とのかけがえのない出会いを演出する空 間
としての国際映画祭を、この山形の地で、観客、市民の皆様と一緒になって
育てています。第9回開催までの主催者であった山形市から2007年に 特定非
営利活動法人(NPO法人)として独立以後は、映画芸術・文化を通したコ
ミュニティの活性化に力を入れ、映画祭開催に加えて、通年での上映 会活
動(稀少な作品の鑑賞機会の提供)、子ども映画教室(若年層への映像教
育)、学術分野への研究サポート、東日本大震災に関する映画作品と付随
資料のアーカイブ化など、多岐にわたる活動を行っています。
これらの活動は、山形市からの補助金の他、当NPO法人の正会員・賛助会
員、寄付者、協賛企業、助成団体の皆様からのご支援で成り立っています。
2013年10月には、より社会的な信頼性の高い組織として「認定」を取得し、
認定NPO法人となりました。これにより賛助会員の会費、ご寄付は 税制上の
優遇措置を受けられるようになっています。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

●山形国際ドキュメンタリー映画祭 組織について
http://www.yidff.jp/org/org.html


◇◆ 寄付をする ◆◇

ご寄付は税制優遇の対象となり、寄付金控除を受けることができます。
寄付金額:一口3,000円より

○ご寄付の使途について
http://www.yidff.jp/support/support4.html
○寄付金控除について
http://www.yidff.jp/support/support8.html

ご不明な点は山形事務局までお問い合わせください。
皆様のご支援をお待ちしております。

■認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭(山形事務局)
phone: 023-666-4480
e-mail: info@yidff.jp


◇◆ 正・賛助会員になる ◆◇

山形国際ドキュメンタリー映画祭を継続的に応援してくださる方のための
「応援会員」制度です。「正会員」は、総会での議決権を持ち、本映画祭の
運 営に積極的にご参加いただけます。また会員特典もございます。総会へ
の出席が難しい方はサポーターとしてご支援いただく「賛助会員」をおすす
めし ます。賛助会員の会費は税制優遇の対象となり、寄付金控除を受ける
ことができます。ぜひご検討ください。

●今年度4月より個人賛助会員の会期・会費額が変わりました!

令和元年度通常総会(令和元年5月18日開催)において、令和2年度より、賛
助会員(個人)の会費と会員期間を下記の通り変更することが決議され ま
した。

1. 賛助会員(個人)会費の変更
令和2年より賛助会員個人の年会費を一口10,000円から5,000円とする。
2. 賛助会員期間の変更
賛助会員の会員期限はこれまでは「入会より1年間」であったが、令和2年よ
り「入会年の4月1日から翌年3月31日まで」とする。(正・賛助会員 共通)

より広く、できるだけ多くの方々に当映画祭を知っていただき、活動を支え
ていただけるようにするため、個人賛助会員の会費が_一口5,000円_ となり
ました。正会員様同様、賛助会員の皆様からいただく会費は当映画祭の運営
にとり最も重要な財政基盤であり、そのご支援がなければ、今後の安 定的
な映画祭開催も危うい状況です。未入会の皆様にはぜひこの機会にご入会い
ただき、当映画祭のサポーターとして映画祭の活動を支えていただきま す
よう心よりお願いいたします。またぜひご友人、お知り合いの方々にもご周
知ください。
※企業・団体会員様の会費は、これまで同様、正・賛助会員ともに年会費一
口30,000円と変わりません。

ご入会の流れ、お手続きは以下をご参照ください。
http://www.yidff.jp/support/support5.html

ご不明な点は上記映画祭山形事務局までお問い合わせください。

(映画祭山形事務局)


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2  編集後記

先月から営業を再開したフォーラム山形では、約1ヶ月の臨時休業という空
白の時間を取り戻すかのように新旧の注目作がスクリーンを埋め尽くし、地
元の映画ファンからは嬉しい悲鳴が聞こえてきます。一方で、全体としては
コロナ以前の客の入りには程遠く、まだまだ苦しい劇場運営が予想されてい
るようです。
2年に1度のドキュメンタリー映画祭が地域に根ざすには、良質な作品を日常
的に市民に届けている映画館の存在がかかせません。一映画ファンとして
これからますます足繁く劇場を訪れ、文化拠点としての映画館を応援したい
と思います。
(ET)

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○過去の配信記事はこちらに掲載しています:
http://www.yidff.jp/news/news.html