詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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驕る平家は久しからず<本澤二郎の「日本の風景」(3712)

2020年06月12日 | 政治
驕る平家は久しからず<本澤二郎の「日本の風景」(3712)

<壇ノ浦の戦いに勝てない安倍晋三か>
 平家物語の「驕る平家は久しからず」を地で行くような、目下の「日本の風景」と言わねばならないだろう。嘘・虚言で逃亡してきた安倍晋三の心臓は、2020年の今年中に止まる、と医者でなくとも診断できそうだ。最後の決戦場・壇ノ浦の戦いに、勝利することはできない。令和天皇を擁立したものの、大災害と世界不況に続く新型コロナウイルスの襲来は、いにしえの蒙古襲来とは全然違う。愚かすぎる人間に、真正面から耐えがたいお灸をすえているのであろう。

 安倍の田布施は、国民投票法改正案を強行して、戦後体制の基軸である日本国憲法の基盤を、自公維で破壊しようとしたが、野党が結束して今回も阻止した。快挙と称賛したい。日本国民もアジア諸国民も平和の破壊者を許さない。

 安倍晋三は公明党創価学会を操って、あと一歩のところで失敗した。同改正案を強行成立させていれば、戦前回帰をほぼ手中に入れることが出来たのだが、コロナ政局が助けてくれた幸運に感謝したい!

 いまは会期を延長させないで、一目散逃亡に次ぐ逃亡で、その間に鋭気を養い、夏から秋に勝負をかける「壇ノ浦」の決戦を目指しているが、歴史は安倍・平家を容赦しないだろう。安倍つぶしは、自民党内の反乱によるものか、それとも野党が一本化して解散に追い込むのか、あるいは双方が連携してか、いずれにしても壇ノ浦の戦いに勝利することは不可能である。

 戦いの鋭気は、狭い家庭の環境に左右される。古来より為政者たるものは、修身斉家治国平天下を教えられてきた。伝えられる安倍家は、斉家どころではない。

<厳しい小池百合子の再選戦略、トランプも>
 人種差別主義者のトランプは、アメリカ国内の共和党重鎮どころか、人類から非難されている。白人警察官による黒人暴行殺人事件は、地球上で人々の怒りを買っている。

 コロナでの中国攻撃は、トランプ自身を直撃、彼の獰猛な頭脳を混乱させて、国内の支持を著しく低下させている。11月には、ワシントンの主は、民主党リベラル穏健派のバイデンに取って代わられる、とごく一般的に信じられている。

 東京でも異変が起きている。都知事再選必至とみられてきた小池百合子に、突如、赤ランプが点滅している。現在は、伏魔殿の都政を大改革することが急務であろうが、現状では、無所属穏健派の元日弁連会長の宇都宮健児に軍配が上がる気配である。

 それにしても、小池の相次ぐ醜聞は、4年前から周到に計画されてきた成果ではないだろうか。一人の人間を丸裸にすることは不可能であろうが、それにしても文庫本まで出版されている。経歴詐称は公選法に違反する。不出馬する場面であろう。

 6月10日に出馬宣言は、見送られている。陣営の混迷を印象付けている。

 知らなかったが、自民党都連は「カイロ大学卒業証書提出決議案」を都議会に提出、否決されていたという。自民都議の怒りの執念は、選挙の恨みの大きさを裏付けて余りあろう。

<東京高検の黒川に次いで日銀破壊の黒田も>
 安倍暴政の立役者の一人で知られる日銀の黒田も、黒川に次いで、弓矢の的にされている。

 「7年前からの金融政策は余りにもひどい。禁じ手である株買い占めなどで、日本の中央銀行を破綻させている。ハイパーインフレに追い込んでいる。円の価値を著しく落下さている。地方銀行は窒息寸前だ」と今朝も事情通が怒りの告発を、無知なジャーナリストに向かって発射してきた。

<どうする吸血鬼・電通の不正腐敗=政治改革の本丸>
 政府与党に、ヒルのようにぴったりと食らいついて悪事を働いてきた電通が、今回のコロナ対策予算関連に絡んで表面化した。これは望外の成果といっていい。

 金の動くところにやくざが跋扈するものだが、電通の場合は、政府与党と一体で利権アサリをしてきた。安倍の暴政を支え、補完してきた知能的やくざ機関と言っていいだろう。検察メスの一番の標的であろう。

 日本の政治改革の本丸が電通なのだ。息子の医療事故死を刑事告訴した時点で、初めて電通の悪辣さを教えられたものだが、実態はそんな小さなレベルではなかった。このことを教えてくれた安倍に感謝したい気分である。

2020年6月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

「パラサイト」とカズ・ヒロが受賞、視聴率は史上最低。今年のオスカーが教えてくれたこと

2020年06月12日 | 映画
https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/
「パラサイト 半地下の家族」で史上初めて英語以外の映画が作品賞を取るという、すばらしいことが起きた今年のオスカー授賞式は、一方で、視聴率が史上最低という、悪い意味での歴史も残してしまった。授賞式の興奮が少し落ち着いた今、今年のオスカーから学んだことを、振り返ってみよう。
統計はもうあてにならない

 賞レースを予測する上で最も大きな役割を果たしてくれてきたのが、過去の統計だ。たとえば、プロデューサー組合賞(PGA)はたいてい作品賞を言い当てるし、監督賞は、9割以上の確率で監督組合賞(DGA)と一致する。演技部門にひとつも食い込まなかった映画が作品賞を受賞することはとても稀で、編集部門に候補入りするかどうかもひとつの鍵になる。

 今年も、演技部門の受賞者4人は映画俳優組合賞(SAG)とまったく同じで、授賞式の前半こそ、やはりこれらは当てになると思われたが、そこからは違った。監督賞は、DGAを受賞したサム・メンデスではなく、「パラサイト~」のポン・ジュノ。作品賞は、演技部門にまったく入らなかった「パラサイト~」だった。10部門以上で候補入りした映画が4本もあったのに、6部門の「パラサイト~」が受賞したのも、珍しいケースである。

 このように統計があまり意味をもたなくなったのは、アカデミー自体が変わってきたからだ。この4年の間に、アカデミーの会員数は6,000人前後から1万人弱にまで大幅に増えた。しかも、その多くは、マイノリティ、女性、外国人だ。これまでいなかった人たちが入ってきたことで、良いと思われる作品の傾向や、組合賞に投票する人たちとの重なり具合などが、以前と違ってきているのである。来年からは、もう古いツールに頼りすぎないほうがいいだろう。そもそも、統計によれば、外国語の映画は絶対に作品賞を取らないはずだったのだから。
カズ・ヒロは、またオスカーを取る

 日本出身の特殊メイクアップアーティスト、カズ・ヒロは、2012年に、この職業から引退している。本人いわく、理由のひとつは、自分が本当にやりたいと思っているような仕事が回ってこなかったこと。その前にも彼は「もしも昨日が選べたら」でノミネートされていたが、コメディということから、投票する人は本気で受け止めてくれなかった。もうひとつの理由は、わがままなセレブの相手に疲れたことだ。

 そんな彼が「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」を受けたのは、彼が前からやりたかった、実在の人物を作るという仕事だったからである。また、彼に直々にお願いをしてきたゲイリー・オールドマンは、現場を担当したアーティストにとっても(カズ・ヒロは、現場は行かないという条件で今作を受けている)、非常にやりやすい人だった。

 その映画で初のオスカーを受賞した彼は、2年後の今年、またもや実在の人物を作り上げる「スキャンダル」で、2度目の受賞を果たした。受賞スピーチでシャーリーズ・セロンに感謝の言葉を述べていることからも、今作で彼は良い人たちと組めたことがうかがえる。つまり、彼は、またもや望むことが揃ったプロジェクトを手がけることができたのだ。

 バックステージの記者会見で、彼は、「(『ウィンストン・チャーチル~』は)ずっとやりたかったタイプの仕事で、僕のキャリアを大きく変えてくれました。あれのおかげでたくさんのすばらしい映画(のオファー)をいただけるようになりました。僕と仕事をしたいと言ってくれる俳優さんもたくさんいます。それはすばらしいことです」と語っている。今回の受賞は、彼が今最も優秀な特殊メイクアップアーティストであることだけでなく、どんな仕事なら興味を持ってもらえるのかも、業界に広く知らしめることになった。今後、彼のもとへは、優れた人々から、興味深い仕事のオファーが押し寄せることだろう。バックステージでは、引退はどうなったのかという質問に対しても「全然仕事をしないためにはたくさんのお金が必要。僕はそんな金持ちではないので、働かないといけません。ファインアートも好きですが、特殊メイクも好きなので、死ぬまでやり続けます」と言っている。彼が次のオスカーを取る日は、そう遠くないはずだ。
視聴率アップのための「絶対の策」はない

 オスカー授賞式の視聴率は、一般人に人気の映画が多い年のほうが上がる。「タイタニック」が受賞した年が大成功し、一般人がほとんど知らないインディーズ作品が主流を占める頃に低迷するようになったことからも、業界はずっとそう信じてきた。実際、「ブラックパンサー」「ボヘミアン・ラプソディ」「アリー/スター誕生」など大ヒット作が作品部門に候補入りした昨年は、前年に比べて視聴率が上がっている。

 しかし、北米だけで3億ドル以上を売り上げた「ジョーカー」に加え、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「フォードVSフェラーリ」「1917 命をかけた伝令」という、1億ドル超えの作品が3本あった今年、番組を見た人は全米でたった2,300万人だった。昨年より20%もダウンで、なんと史上最低だったのである。

 昨年、アカデミーは、視聴率アップのため、作品部門のほかに「人気映画部門」を新設する案まで出したのだが、もしやっていてもどうせ無駄だったということ。また、昨年はホストなしの授賞式でも成功したが、今年はダメだった。過去にも、アン・ハサウェイとジェームズ・フランコのペアや、セス・マクファーレンなど、若い人受けすると思われるホストが、結果を出せていない。つまり、ホストがどうだからというのでもないのである。

 エミー、グラミーなど、授賞式番組の視聴率はどれも下がっており、これはオスカーだけの問題ではない。ストリーミングが台頭する中でも、スポーツや授賞式番組はまさにテレビでしか見られないものだが、若い人を中心にした「番組が中継されている時間に、最初から最後まで座って見ることをしない」という傾向には、歯止めをかけられないのかもしれない。それでも、来年の授賞式に向けて、アカデミーがなんらかの対策を取ろうとするのかが注目される。
「アイリッシュマン」の広告はL.A.の街中に溢れていた(筆者撮影)
お金でオスカーは買えない(が、部門によっては有効か)

「パラサイト~」は、今年の作品賞候補作の中で、テレビスポット、街中のビルボードなど、お金のかかる広告を最も見なかったひとつだ。もちろん、彼らは彼らで、業界関係者がよく見るウェブサイトにバナー広告を出したりしていたが、筆者の個人的感覚では、「アイリッシュマン」「1917~」「ワンス~」「ジョーカー」「マリッジ・ストーリー」「ジョジョ・ラビット」などの広告は、ほぼ毎日、目にしたものの、「パラサイト~」はそこまでではなかった。それでも、結局、勝ったのはあまり予算をかけられなかった「パラサイト~」だったのである。

 だが、これは、誰もが最も重視する作品部門の話。そこで考えてしまうのが、長編ドキュメンタリー部門だ。今年、この部門は、全5作品のうちアメリカの映画はNetflixの「アメリカン・ファクトリー」のみ。残りの4作品が外国語の小さな映画で、ろくろくキャンペーンができなかった。結果、取ったのは、ビルボード広告や新聞広告にお金をかけた「アメリカン・ファクトリー」である。

 この映画は実際、良い映画なので、これが取ったことに異議を唱えるつもりはない。だが、キャンペーン費の使い方があまりに違いすぎて、果たして投票した人たち全員がほかの映画も見ていたのか、疑問が残るのだ。お金でオスカーは買えるのか、買えないのか。それは、誰にもわからない。わからない以上、使える人たちは、これのために今後もお金を使い続けるだろう。

“人種差別を美化する”映画「風と共に去りぬ」、配信から消える 猿渡由紀

2020年06月12日 | 映画
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20200611-00182752/
 映画の評価は、時代によって変わるもの。永遠に名作と讃えられる作品がある一方で、価値観の変化に耐えられなくなる作品もある。

 少し前まで、「風と共に去りぬ」は前者だった。オスカーを功労賞を含む10部門で受賞、インフレ調整をすると今もなお史上最高の興行成績を誇るこの1939年の映画は、ハリウッドが誇る最大のヒット作だ。先月末、堂々のデビューを果たしたストリーミングサービスHBO Maxも、この作品を目玉のひとつとしてトップ画面に上げている。

 しかし、その直後、ミネアポリスで起きた白人警察による黒人男性ジョージ・フロイド氏の殺人事件をきっかけに、全米規模で人種差別撲滅デモが勃発。ハリウッドの大手スタジオも、この運動に寄付をする、積極的なマイノリティの起用を約束するなど、支持を表明しはじめた。反人種差別を伝えるワーナー・ブラザースの映画「黒い司法 0%からの奇跡」も、今月末まで、アメリカでは誰でも無料でストリーミング観賞できるようになっている。

 その一方で、同じワーナー系列であるHBO Maxは、南北戦争時代のアトランタを舞台にした「風と共に去りぬ」の配信を続けていた。そんな彼らに強烈な顔面パンチを与えたのが、ジョン・リドリーが「L.A. TIMES」に寄せた意見記事だ。

 リドリーは、奴隷制度をテーマにした実話映画「それでも夜は明ける」でオスカーを受賞した黒人脚本家。ほかに、L.A.暴動が起こるまでの10年を見つめるドキュメンタリー「Let It Fall: Los Angeles 1982-1992 」を監督している。
「風と共に去りぬ」は1939年にアメリカ公開。日本では戦後の1952年に公開された(TCM)

 現地時間10日の紙面に掲載され、その前夜にオンライン版にアップされた彼のコラムは、さすがベテランライターとあって、ウィットと鋭さ、説得力がたっぷりだ。コラムは「HBO Maxの立ち上げ、おめでとうございます。私自身もHBOの会員で、あなたたちの幅広いラインナップには大きく期待しています。これからも時間が経つうちにどんどん向上していくことと思います」と、明るいタッチでスタート。だが、そこからすぐ、「ですが、ひとつだけ、今すぐにお願いしたいことがあります。『風と共に去りぬ』を映画のラインナップからはずしていただけませんでしょうか」と、本題に入る。

 自身もフィルムメーカーであるだけに、映画というものは、作られた時代の文化を反映するものであり、たとえ最善の意図をもって作られたとしても、落ち度が出てしまうことはあると、彼は認める。しかし、「風と共に去りぬ」においては、落ち度というレベルではないと主張。彼によると、この映画は「南北戦争前の南部を美化し、奴隷制度の残酷さを無視するもので、黒人を最もひどいステレオタイプとして描くもの」。また、「当時のハリウッドで最高の人たちを使い、事実とは異なる歴史に思いを寄せようとする」ものである。その結果、「プランテーションのイメージにしがみつくのは伝統を愛することであり、ヘイトとは違うという間違ったメッセージをこの映画は送るのだ」と、リドリーは述べる。
ラインナップに戻ってくる時は、時代背景の解説付きで

 しかも、HBO Maxは映画が始まる前に「お断り」のメッセージを出すこともしていないと、彼は指摘。「この映画で語られることは必ずしも私たちが信じることではありません」という注意書きを見かけることはたまにあるが、それすらやっていないというのである。

 リドリーは、「このクラシック映画をラインナップから削除するのは簡単ではないとわかっています」と理解も示す。だが、「あなたのお子さんから、世の中を良くするためにあなた自身が何をしたのかと聞かれるよりは楽でしょう」と続ける。また、彼は、この映画を永遠に葬れとは要求していない。しばらく時間を置いた後に、奴隷制度や当時の南部が実際にはどうだったのかを語る作品と並べたり、解説を付けたりという形で復活させるのはどうかと提案しているのだ。同じことを、リドリーは、HBO Maxだけでなく、すべてのコンテンツ管理者にお願いしている。

 これを受けて、HBO Maxは、ただちに「風と共に去りぬ」をラインナップから一時的に削除した。同社の広報は、「この映画の描写は、わが社の価値観と異なります。ですので、作品が再び(ラインナップに)戻ってくる時には、歴史的背景の説明と、これらの描写への批判を加えます。しかし、映画自体に手を入れることはしません。こういった差別がなかったということにしてはいけないからです」と、声明を発表している。

 おそらく、今ごろ、ハリウッドでは、多くの会社で多くの人が同じような対応に追われていることだろう。今後は、昔の映画を久しぶりに見たら、この手の「注意書き」が足されていたという体験が繰り返されそうである。

 しかし、それは必要なことだ。これだけの人が世の中を変えようとしている今は、なおさらである。映画は、世界中の、あらゆる人々に影響を与えるパワフルなもの。たとえ昔に作られたものでも、所有する人たちは、責任をもって管理していかなければならないのだ。

きろくびと : ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣にな れないのか』公開

2020年06月12日 | 政治
http://www.labornetjp.org/news/2020/1591872620815staff01
きろくびと/浦安ドキュメンタリーオフィスの中山です。

現衆議院議員の小川淳也氏を17年を追ったドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣にな
れないのか』が、あさって6/13(土)からポレポレ東中野、ヒューマントラストシネマ有楽
町で公開されます。
情熱大陸やザ・ノンフィクションなどのテレビドキュメンタリーを数多く手がける大島新
監督が現在の日本政治に一石を投じる上で完成させた、監督自身の現時点での集大成とも
いえる作品です。

6月19日(金)からは小川議員の地元の高松での公開など全国で順次公開します。映画館で
は座席の間隔をあけ消毒や館内飲食禁止など相応の対策を講じた上で営業していますので
、ご体調に問題のない方はマスク着用の上でよろしければ是非お近くの劇場でご覧くださ
い。


『なぜ君は総理大臣になれないのか』
監督:大島新/製作・配給:ネツゲン/2020年/日本/119分
 公式サイト:http://www.nazekimi.com
 公式twitter:https://twitter.com/nazekimi2020
 公式facebook:https://www.facebook.com/nazekimi2020/

 <都内公開情報>
 【ポレポレ東中野】
  6/13(土)〜6/26(金) 12:20 / 17:20
  ★6/13土、6/14日は各回上映後に大島新監督舞台挨拶あり
  ☆627(土)以降も続映(上映時間未定)
  ◇座席制限のため3日前から可能な事前予約をお勧めします。

   詳細は以下のサイトで。http://www.mmjp.or.jp/pole2/

 【ヒューマントラストシネマ有楽町】

  6/13(土)〜6/19(金) 17:05
  ☆620(土)以降も続映(上映時間未定)
  ◇ネット予約は、当日の午前0時より座席指定券を販売。
  当日券は劇場窓口で当日の開場時間より販売。
  座席は当面の間、間隔を1席ずつ空けています。
  https://ttcg.jp/human_yurakucho/movie/0675800.html

 <メディア情報>
 6/11(木)本日 J-WAVE 81.3FM『JAM THE WORLD』19:00-21:00
        特集コーナー「UP CLOSE」20:10~20:40
        出演:小川淳也さん(本作出演)
        ナビゲーター:堀潤さん
        https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

 6/12(金) TBSラジオ 954AM/ 90.5FM『たまむすび』13:00-15:30
14時ごろからのコーナー
       出演:大島新さん(本作監督)
       ナビゲーター:外山惠理さん、玉袋筋太郎さん
       https://www.tbsradio.jp/tama954/

きろくびと : ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣にな れないのか』公開

2020年06月12日 | 政治
http://www.labornetjp.org/news/2020/1591872620815staff01
きろくびと/浦安ドキュメンタリーオフィスの中山です。

現衆議院議員の小川淳也氏を17年を追ったドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣にな
れないのか』が、あさって6/13(土)からポレポレ東中野、ヒューマントラストシネマ有楽
町で公開されます。
情熱大陸やザ・ノンフィクションなどのテレビドキュメンタリーを数多く手がける大島新
監督が現在の日本政治に一石を投じる上で完成させた、監督自身の現時点での集大成とも
いえる作品です。

6月19日(金)からは小川議員の地元の高松での公開など全国で順次公開します。映画館で
は座席の間隔をあけ消毒や館内飲食禁止など相応の対策を講じた上で営業していますので
、ご体調に問題のない方はマスク着用の上でよろしければ是非お近くの劇場でご覧くださ
い。


『なぜ君は総理大臣になれないのか』
監督:大島新/製作・配給:ネツゲン/2020年/日本/119分
 公式サイト:http://www.nazekimi.com
 公式twitter:https://twitter.com/nazekimi2020
 公式facebook:https://www.facebook.com/nazekimi2020/

 <都内公開情報>
 【ポレポレ東中野】
  6/13(土)〜6/26(金) 12:20 / 17:20
  ★6/13土、6/14日は各回上映後に大島新監督舞台挨拶あり
  ☆627(土)以降も続映(上映時間未定)
  ◇座席制限のため3日前から可能な事前予約をお勧めします。

   詳細は以下のサイトで。http://www.mmjp.or.jp/pole2/

 【ヒューマントラストシネマ有楽町】

  6/13(土)〜6/19(金) 17:05
  ☆620(土)以降も続映(上映時間未定)
  ◇ネット予約は、当日の午前0時より座席指定券を販売。
  当日券は劇場窓口で当日の開場時間より販売。
  座席は当面の間、間隔を1席ずつ空けています。
  https://ttcg.jp/human_yurakucho/movie/0675800.html

 <メディア情報>
 6/11(木)本日 J-WAVE 81.3FM『JAM THE WORLD』19:00-21:00
        特集コーナー「UP CLOSE」20:10~20:40
        出演:小川淳也さん(本作出演)
        ナビゲーター:堀潤さん
        https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

 6/12(金) TBSラジオ 954AM/ 90.5FM『たまむすび』13:00-15:30
14時ごろからのコーナー
       出演:大島新さん(本作監督)
       ナビゲーター:外山惠理さん、玉袋筋太郎さん
       https://www.tbsradio.jp/tama954/