詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

さあ帰ろう、ペダルをこいで

2020年06月14日 | 四要素論
『パパは出張中!』名優ミキ・マノイロヴィッチの郷愁を誘う円熟味あふれる演技!! 失われた時間と“家族の絆”を取り戻すため、ドイツから故郷ブルガリアへ! 心あたたまるロードムービー!【あらすじ】1983年、共産党政権下のブルガリアからドイツへと移住したアレックス一家。25年後、ブルガリアへと里帰りの途中、一家は交通事故に遭い両親は死亡、アレックスは記憶喪失になってしまう。孫を心配してブルガリアからやってきた祖父バイ・ダンの誘いで、アレックスはタンデム自転車でヨーロッパ横断の旅へ出る。目指すは祖国ブルガリア! 幼い頃手ほどきを受けたバックギャモンをふたたび祖父に教わりながら故郷へ向かう道中、アレックスは自分自身の人生をもう一度たどり始める―。(2008年/ブルガリア、ドイツ)

キャスト
出演:ミキ・マイノロヴィッチ/カルロ・リューベック/フリスト・ムタフチェフ
スタッフ
監督:ステファン・コマンダレフ

失われた時間と“家族の絆”を取り戻すため、ドイツから故郷ブルガリアへ! 心あたたまるロードムービー!
『パパは出張中!』名優ミキ・マノイロヴィッチの郷愁を誘う円熟味あふれる演技!! 失われた時間と“家族の絆”を取り戻すため、ドイツから故郷ブルガリアへ! 心あたたまるロードムービー!

あるくラジオ第10回「今こそ川柳の出番ですー乱鬼龍さんに聞く」

2020年06月14日 | ラジオ
http://www.labornetjp.org/news/2020/0620kokuti
前回2月の放送以来4か月ぶり、「あるくラジオ」が6月20日(土)に再開します。ぜひ、
ご視聴ください!(佐々木)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●あるくラジオ第10回 放送「今こそ川柳の出番ですー乱鬼龍さんに聞く」
2020年6 月20日(土)午後2時~3時

以下のサイトから配信します。
https://aruku-radio.jimdofree.com/

●ゲスト 乱鬼龍さん(川柳活動家/写真)

●パーソナリティー=しまひでひろ/ささきゆみ

今回は、川柳で時代を撃つ乱鬼龍さんをゲストに迎えます。
乱さんはレイバーネット川柳班の中心です。
句会があれば投句も選評も、デモがあればむしろ旗に川柳を書いて登場、座談では駄洒落
連発で哄笑を呼ぶ。
肩怒らさず飄々と笑いを誘うが如くの風姿は生きた川柳子でしょう。
新型コロナウィルスに翻弄されるこの時代を生きぬくために、嘘と虚飾で塗り固めた政権
に一矢報いるために、民衆芸術の雄〈川柳〉ここにあり。
半生を川柳と生きる乱鬼龍さんの語りが楽しみです。最新句は

 「フトコロも命も軽いなあ友よ」

ご期待ください。

●配信スタジオ ビデオプレス
●放送後はアーカイブで、いつでもお聞きいただけます。
https://aruku-radio.jimdofree.com/
●お問い合わせ・ご感想などは、mgg01231@nifty.ne.jp に寄せください。

※過去の放送一覧
第1回 動き出した若者(ゲスト 依草太)
第2回 原発労働者はいま(ゲスト あらかぶさん)
第3回 高校生は自由を求める―東京の学校はいま(ゲスト 高校生/永井栄俊)
第4回 いまの日本、いまの世界―太田昌国さんに聞く(ゲスト 太田昌国)
第5回 切り捨てられる北海道―JR民営化30年後の末路(ゲスト 黒鉄好)
第6回 朝鮮学校ってどういうところ?
いま何が起きているの?(森本孝子/ソン・ファスク)
第7回 記憶こそが民衆の武器-池田恵理子さんに聞く(ゲスト 池田恵理子)
第8回 パラリンピック、文学そしてネット―作家大西赤人さんを迎えて(ゲスト 大西
赤人)
第9回 そそのかしたものの正体ー北村小夜さん(94歳)に聞く(ゲスト 北村小夜)


刑事モース~オックスフォード事件簿~ シーズン3 第1話 Case10 表と裏のバラッド

2020年06月14日 | ドラマ
ブレナム・ヴェイル事件で収監されたモースは釈放後、人目を避けて暮らしていた。そんな中、友人の紹介で資産家のブルースとその妻ケイに出会い、謎めいた富豪のビクスビーとも親しくなる。ある日の夜、ビクスビーが銃によって命を落とす。ところがその夜、死んだはずのビクスビーが姿を現して……。


「新米刑事モース」新章突入! モースを待ち受ける新たな事件とは?!(全4話)
英国でシャーロック・ホームズに並ぶ人気を誇るキャラクター「モース警部」。その新米刑事時代を描いた正統派ミステリードラマの第3弾。


イギリスと日本は似ている
2019年11月10日(日) 16:39

mac*******

50年前の設定のドラマだけれど、改めてイギリスと日本ってとても似ているなと感じる。
家庭の雰囲気とか、職場での上下関係含む人間関係。
人の心の動き。
明らかにアメリカとは違うよね。

レイバーネット川柳班 : 6月句会迫る、課題は「そろそろ」

2020年06月14日 | 
http://www.labornetjp.org/news/2020/1592019836805staff01
みなさん
4、5月と、とてつもなく変な日々でした。
6月に入り、コロナが終焉したとは決して言えない中、よくわからない理由で東京も「アラート」などというマガマガシイ発令を解除して、経済復興に舵切りをしたようです。
そろそろ「自粛」という言葉に「市民同士の監視」という新解釈が
国語審議会で検討されるやもという噂が一部で立っていましたが、
どうなったのでしょうか。

6月の句会が迫ってまいりました。
今回は事態の急変がない限り、いつも通り
池袋のエポック10ロビー大机で行います。

句会会場:エポック10(としま産業振興プラザ3Fロビー)
アクセス:https://www.toshima-plaza.jp/access/

日 時:6月25日(木)18時(マスク着用のこと)
今回の開始時間は早めの6時です。遅れないように

投句締切:18日(木)正午
兼 題:「そろそろ」(関連した内容ならOK)です。
投 句:https://1000ryu.masaki-design.biz/
又は、FAX:03-3530-8578(_この場合締切は午前10時です_) 

初めての方も大歓迎!沢山の投句をお待ちしております。(笠原眞弓)  

父の初七日 台湾のアカデミー賞”金馬奨7部門ノミネート、2冠獲得!

2020年06月14日 | 映画
“台湾のアカデミー賞”金馬奨7部門ノミネート、2冠獲得! 誰もがいつか迎える大切な人との別れ―。“父をおくる”までの7日間を描いた、優しさとユーモアあふれる物語!【あらすじ】突然の父の危篤の報せに、台北で働く阿梅(アメイ)は故郷の病院へと駆けつける。しかし、病室に横たわる父は既に息を引き取っていた。母の死後、男手ひとつで自分たちを育ててくれた父の亡骸に付き添って、阿梅と兄の大志(ダージ)は自宅へと戻る。やがて、道士でもある叔父・阿義(アイー)の指図で、伝統的な葬儀が執り行われることになり、従弟の小荘(シャオチュアン)はその成り行きをビデオに収めることを決めるのだった。暦によって決められた野辺送りの日は7日後。父との様々な思い出に浸る間もなく、阿梅は古いしきたりに則った“お葬式”に追い立てられ……。(2009年/台湾)

キャスト
出演:ワン・リーウェン、ウー・ポンフォン、チェン・ジャーシャン、チェン・タイファー、ジャン・シーイン、タイバオ
スタッフ
製作・監督・編集:ワン・ユーリン 原作・脚本・監督:エッセ

“台湾のアカデミー賞”金馬奨7部門ノミネート、2冠獲得! 誰もがいつか迎える大切な人との別れ―。“父をおくる”までの7日間を描いた、優しさとユーモアあふれる物語!
突然の父の危篤の報せに、台北で働く阿梅(アメイ)は故郷の病院へと駆けつける。しかし、病室に横たわる父は既に息を引き取っていた。母の死後、男手ひとつで自分たちを育ててくれた父の亡骸に付き添って、阿梅と兄の大志(ダージ)は自宅へと戻る。やがて、道士でもある叔父・阿義(アイー)の指図で、伝統的な葬儀が執り行われることになり、従弟の小荘(シャオチュアン)はその成り行きをビデオに収めることを決めるのだった。暦によって決められた野辺送りの日は7日後。父との様々な思い出に浸る間もなく、阿梅は古いしきたりに則った“お葬式”に追い立てられ……。

トランプは米軍の戦争犯罪を捜査するICC職員への制裁をやめろ!

2020年06月14日 | 政治
http://www.labornetjp.org/news/2020/1592062002398staff01東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

戦争を抑止し廃絶するために、武器取引を止めることに加えて、戦争犯罪などの免責を許さないことが重要だと考えています。いわば、戦争をめぐる「入口」と「出口」での規制です。そのために、米トランプ大統領による歴史的な暴挙に対する「NO!」の声を大きくあげることを呼びかけます。

<関連>
【署名のお願い★シェア歓迎】
自閉症のパレスチナ人Eyad Al-Hallaqさんがイスラエル警察に射殺された事件を受け、彼を含めた何千人ものパレスチナ人の命が不当に繰り返し奪われていることに抗議し、国際刑事裁判所(ICC)にイスラエルの責任を問うよう求める署名です。簡単にできますので、ご協力ください。
https://bit.ly/2UlQAC3

----------------------

トランプは米軍の戦争犯罪を捜査するICC職員への制裁をやめろ!
https://kosugihara.exblog.jp/240380383/

ICC(International Criminal Court:国際刑事裁判所)が3月、アフガニスタン戦争に参加した米兵が拷問などの戦争犯罪に関わった疑いで捜査の開始を認めたことに対して、トランプ大統領は6月11日、ICC当局者に対する経済制裁を可能にする大統領令に署名しました。

これは、国際司法、国際人道法に公然と敵対し、戦争犯罪を正当化する「ならず者国家」の所業です。

ICCは声明で、「ICCに対する攻撃は、非道な犯罪の被害者たちの利益に対する攻撃でもある。被害者の多くにとって、当裁判所は正義を実現する最後の望みとなっているからだ」と訴えました。

「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」のワシントン・ディレクターを務めるアンドレア・プラソウ氏は、「ICCに対するこの暴行は、アフガニスタンであれ、イスラエルやパレスチナであれ、深刻な犯罪の被害者たちが正義を求める努力を妨げようとするものだ」とする声明を発表。「国際的な正義を支持する国々は、この露骨な妨害工作に異を唱えるべきだ」としました。

ICCはこれまで、アフリカにおけるケースを取り上げることが多く、差別的だとの批判も受けてきました。米兵への捜査開始の決断は、従来のあり方を超える重要なステップであり、米国の脅迫に屈しないように、世界の市民が声をあげる必要があります。

ICCの資金拠出国であり「法の支配」を強調する安倍首相は、ただちにトランプ大統領に大統領令の撤回を要請すべきです。そのために、市民もメディアも立憲野党も議員も、大きな声をあげましょう。

私は、殺された人々、拷問に苦しんだ人々の側に立ちたいと思います。

◆安倍首相への要請先(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

<関連>
トランプ氏、米軍の戦争犯罪捜査のICC職員に制裁
(6月12日、BBC NEWS JAPAN)
https://www.bbc.com/japanese/53018550

国際刑事裁判所がアフガニスタンでの捜査を認める
~加盟国は同裁判所の独立への強い支持を
(3月10日、ヒューマン・ライツ・ウォッチ)
https://www.hrw.org/ja/news/2020/03/10/339271

<参考文献>
『ぼくのお母さんを殺した大統領をつかまえて。
~人権を守る新しいしくみ・国際刑事裁判所』
(アムネスティ・インターナショナル日本 国際人権法チーム編、合同出版)
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/ihrl/book.html