北方領土含む極東土地無償提供、全国民に拡大

ロシアは,北方領土含む極東の土地無償提供するという。これまでは極東の住民に限定していた申請資格を全国民に拡大した。

都市部から住民を呼び込み、極東の人口減に歯止めをかけたい考えだ。同制度は極東振興を図るプーチン政権の目玉政策で昨年6月に開始。1人当たり最大1ヘクタールの土地を無償提供し、5年間の使用実績が認められれば所有が認められる。

ロシア政府によれば、約4300件の土地提供が認めたと言う。昨年10月から北方領土での適用も始まり、極東発展省によると、北方領土と千島列島で既に200件以上の申請があった。


ロシアの魂胆は見え見えで、無償の変換は全くありえず、住民がいるから、膨大な保証金を積めということ。その上、一方的な経済協力をもう一つの条件とするのではなかろうか？


GDPは韓国とほぼ同じで、人口は、ロシア が1億43.46万人で、韓国は 50.62万人。 したがって、一人当たりのＧＤＰは、韓国の3分の一で、先進国ではなく、後進国に属する。



Ｇ７とかにはいっている理由は、ソ連邦時代に作った、７千発もの原子爆弾と、軍需技術があるからで、ソ連邦が崩壊した今となっては、貧乏国になってしまった。しかも、今まで欧州の国々が買ってくれていた、石油は、クリミア軍事進出で売れなくなっている。したがって、金弦の日本から、金を巻き上げたいという意図が見え見え。
　
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