博多港では16年には、クルーズ船の入港が、328回だという。それに加えて、5トン以上の船舶の入港が1日平均80隻余り、釜山航路、壱岐対馬航路、近隣の島との市営渡船が一日最大延べ約80隻航行し、しかも、クルーズ船は、乗船客が降りても、すぐ離岸するのではなく、数日着岸している。したがって、次に来たクルーズ船は、別の桟橋に行かねばならない。博多湾は、船の往き来で、いつ、衝突事故が起ってもおかしくない状態。
博多湾のNASAの人工衛星から見た写真。
The satellite picture of Fukuoka city, Fukuoka prefecture, Japan.
Image Science and Analysis Laboratory, NASA-Johnson Space Center. "The Gateway to Astronaut Photography of Earth." - NASA Photo ID : ISS045-E-70789
最近のクルーズ船は10万トンを超えるのも珍しくなく、港湾局は湾を浚渫して、10万トンを超えるクルーズ船も接岸できるようになっている。しかも大型クルーズ船といえども、すぐに出港できるよう頭を海に向けて接岸するのに時間がかかり、ラッシュ時には何隻もの大型船が入港で待ち行列を作る事もしばしば。
船の往き来が激しい東京湾や大阪湾、関門海峡では、海上保安庁の「海上交通センター」が船舶を管制しているが、博多港では、福岡市港湾局委託の民間が行っており、指示に強制力がなく、無視されても手が打てない。
福岡市の行政、おかしい。
昨年、博多駅近くで、地下鉄工事で、道路が陥没したが、3回目の陥没事故であった。
船だけでなく、地下鉄管理、更には、市役所の職員の飲酒運転で幼子が3人亡くなるという悲惨な事故があったのに市役所職員の飲酒運転が相変わらず起きている。
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最近のクルーズ船は10万トンを超えるのも珍しくなく、港湾局は湾を浚渫して、10万トンを超えるクルーズ船も接岸できるようになっている。しかも大型クルーズ船といえども、すぐに出港できるよう頭を海に向けて接岸するのに時間がかかり、ラッシュ時には何隻もの大型船が入港で待ち行列を作る事もしばしば。
船の往き来が激しい東京湾や大阪湾、関門海峡では、海上保安庁の「海上交通センター」が船舶を管制しているが、博多港では、福岡市港湾局委託の民間が行っており、指示に強制力がなく、無視されても手が打てない。
福岡市の行政、おかしい。
昨年、博多駅近くで、地下鉄工事で、道路が陥没したが、3回目の陥没事故であった。
船だけでなく、地下鉄管理、更には、市役所の職員の飲酒運転で幼子が3人亡くなるという悲惨な事故があったのに市役所職員の飲酒運転が相変わらず起きている。
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