どこに行く中国？

ＮＨＫが、２月５日、「大気汚染　超大国の苦悩」と言うテーマで、中国の大気汚染の現状を放映している。中国政府が良く了承したものと思うくらい、赤裸々な状況を放映している。人工衛星を打ち上げ、更には宇宙ステーションまで作れる中国は、本気になれば、汚染対策がとれると思う。もしかしたら、そんなことより富国強兵を第一とし、市民の生活は二の次としている？　　汚染は大気汚染にとどまらず、土壌の汚染、水質の汚染とそれこそ、汚染のデパート？

そこに来て、外貨の流出で、４兆ドルが３兆ドルに減っていて、もし、この傾向が続くと、中国の経済崩壊があるのではと、懸念する。


上記チャートをみると、２０１７年は、さらなる流出が起きるのではないかと思ってしまう。


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公立大学化が進む地方私立大

地方の私立大学は、人口減少で、経営が苦しくなり、地方行政に持ちかけ、公立大学化しているという。それは授業料が安くなるし、良いことと思う。



望むらくは、的を絞った、公立大学にしてもらいたい。かと言ってアイデアがないが、例えば技術系なら、工学一般とせず、製造過程に絞って、製造プロセス学科、とか。




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悪意に満ちた、朝日新聞、三浦朱門さんの訃報。

朝日新聞が、三浦朱門さんの訃報で、<教育・文化行政に力を尽くした。一方で、「女性を強姦する体力がないのは男として恥ずべきこと」と雑誌で発言して、非難を浴びた>と報じた。

これに対して、『週刊文春』編集長をしていた方が、「三浦さんは、むろん一種のジョークとして言ったので、しかも、この発言、三浦さんは、その前段で、こう言っているのだ。「女性を強姦するのは、紳士として恥ずべきことだが」」と言っている。前言を省いて自分の都合の良い様に発言の一部を引用するなど、朝日の悪意を感じる。」と。

良識ある報道が出来ない 良識ぶる朝日の１例証を見た気がする。


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ミサイルSM-3ブロック2Aが初の迎撃に成功

YAHOOニュースによると ２017年2月3日、弾道ミサイル防衛用大気圏外迎撃ミサイル「SM-3ブロック2A」が標的弾道ミサイルを撃ち落としたという。ハワイのカウアイ島から発射された標的弾道ミサイルを、イージス駆逐艦がSM-3ブロック2Aで撃ち落とした。



SM-3ブロック2Aは最大射程2000km・最大射高1000kmを超える性能があって、1隻のイージス艦で日本列島をカバーできる。

北朝鮮が、グアムを狙って弾道ミサイル「ムスダン」を発射しても、イージス艦で撃ち落とせる。しかし、今になって、弾道ミサイルを撃ち落とせる大気圏外迎撃ミサイル「SM-3ブロック2A」が、出てきたのか？　色々の高度な技術が開発されているので、大昔に開発されたはずではなかったのか？

当然、盾と鉾で、攻撃ミサイルにも、戦闘機にロックオンされたら、銀紙を撒き散らして、迎撃ミサイルを交わすようなものが装着されるだろう。



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プリウス、韓国車に燃費でも性能でも負けた

アメリカのＥＰＡ（環境保護庁）は、いくつかのＨＶ車の燃費を発表した。

新型プリウスの燃費は23,9km/L（JC08モードでは37,2km/L）,現代のアイオニックの燃費は、24,7km/L。




燃費だけで無く加速性能でも、ヨーロッパの雑誌の計測によれば停止状態から100km/hに達するまでのタイムはプリウスの10.8秒に対しアイオニック10.4秒。


ホンダを始め、フォードや現代自動車、VWなどもハイブリッド車を市場に投入しているが、トヨタ車には１歩も２歩も遅れていた。そこにいきなり、韓国の現代のアイオニックがプリ
ウスを半歩リードするとは！



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