DaaSなるサブリスクリプション・サービスが、企業の業務改善につながると言う。何の事かと思いきや、DaaSのDはPC等のデバイスで、それを、ソフトやクラウドサービスを追加することで、企業に不可欠なコンピュータ処理がより合理的にできるし、PCレンタル屋にとっても、従来のレンタルだけのサービスから、付加価値が増えての提供だから、収益が上がると言うわけ。
より具体的には、Office365の最新版を、ゥラウド・サービスで提供、ユーザーは自社でサーバーを立てることなく、クラウドサービスでデータの格納を行い、メールも使えるし、メールも使え、ユーザーのIT活用度を上げて経営合理化を向上させている。更には、セキュリテウィソフトもインストールし、機密性を上げて、ユーザーが安心してPCを使えるようにしている。此処までしてレンタル・サービスからサブスクリプション・サービスを実現したと言える。そうなると確かに、リース売上より、サブスクリプション・サービス売上が大きくなるのは自明。
そういう発想をすると、アメリカ由来の、サブスクリプション・サービス、日本でも、色々な新たなビジネス展開が出来る。