先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

焼酎炭酸割り、バカ売れ!

2020年01月16日 19時09分40秒 | 日記

レモンサワーとかの焼酎ハイボールが、バカ売れと言う。アルコール飲料は出していなかったコカコーラのレモン堂、売れすぎて清算が追いつかず、しばしの販売停止と言う。どのメーカーの酎ハイ、アルコール度はたいてい高くて、5度、7度、9度なので、手軽にたしなめて、アルコールは弱かろうが強かろうが健康に行くないと言う事だが、プリン体ゼロ、糖質ゼロで、ビールや醗酵酒より良いと言う事でバカ売れ。ビールや発泡酒にくらべても、安いし、この人気過渡的なものではなさそう。

 

そうアルコールを飲む方ではないが、レモンも沢山入っているし、ビールに比べて体に良さそうだから、頻繁に飲む様になったが、ビールや発泡酒は飲みたいと思わなくなってしまった。ビールが売れなくなったのは、代替酒が現れたからだったのか。まさしく「歌は世につれ、世は歌につれ」ならぬ、「酒は世につれ、世は酒につれ」と言う事だろう。


 


中々の発想、リコーのHandy Printer

2020年01月16日 17時33分28秒 | 日記


リコーのHandy Printer,色々利用できそう。大きさ:(幅)46×(奥)121×(高)81㎜、重さ315G、Liイオン電池駆動でカバンに入れて持ち運べて、実勢価格が4万円。インクジェットほうしきで、まだモノクロのみの印刷と言うが、カラー印刷も時間の問題であろう。日本人はシステム的な発想は、得意ではないが、こういった装置レベル、部品レベルの発想は他国の追随を許さない。まずはこういう分野でじっくり地位固めすることであろう。

書きたい場所に手軽に印字可能

プリンターで通紙できないノートや段ボール。印刷するときに煩わしい設定が必要となるラベル、封筒、ハガキ。RICOH Handy Printerならだれでも簡単に印字が可能。作業効率が飛躍的に向上いたします。

画像:書きたい場所に手軽に印字可能

持ち運びに便利なハンディーサイズ

僅か315gはリンゴ1個分の重さ。使いたい場所に手軽に持ち運べ、コードレスで利用場所を選ばず業務フローの改善が図れます。

持ち運びに便利なハンディーサイズ

QRコードや画像の印刷にも対応

解像度600×600dpiに対応。テキストに加え、バーコード*やQRコードの印字も可能です。さらに、画像やイラストなどを印刷することもできます。

画像:QRコードや画像の印刷にも対応

速乾性で水に強いインク

水にぬれてもにじみにくいので、あらゆるシーンでご利用いただけます。

画像:速乾性で水に強いインク

* バーコードの印刷には専用アプリ「Handy Printer by RICOH」のWindows®版が必要です。

豊富なスタンプ

書類や封筒によく使うスタンプをご用意。また、伝票や取引記録、受付記録の印字に便利なタイムスタンプ*もご利用いただけます。

豊富なスタンプ

* 専用アプリ「Handy Printer by RICOH」のWindows®版のみ対応しています。

部分的に切り抜き*印刷が可能

パソコンに表示されている画面を部分的に切り抜いて印刷することができます。

部分的に切り抜き*印刷が可能

* 専用アプリ「Handy Printer by RICOH」のWindows®版のみ対応しています。

便利で使いやすい連番モード*

帳票やチケット、商品タグに便利な連番数字(ナンバリング)を印刷することができます。
数字の前に任意の文字列を設定したり、「1/999」のような形で印字することも可能です。

便利で使いやすい連番モード

* 専用アプリ「Handy Printer by RICOH」のWindows®版とAndroid版のみ対応しています。


遺伝子組み換え食品は当たり前になっている

2020年01月16日 15時35分56秒 | 日記

日本の食品の自給率が4%と言う事からすると、96%は輸入に依存している事となる。ところが、食物の遺伝子組み換え技術は、もはや世界では当たり前になっている。


遺伝子組み換えの状況を以下の動画がまとめていた。遺伝子組み換え植物栽培は、不可避と言う考えの物である。

バイテク情報普及会’遺伝子組み換えを推進する協会)の作成したYoutube→動画



遺伝子組み換えで育った植物は人体に悪影響をもたらすと言われてきており、そうなると、日本人の健康は危ういのではないかと思うが、遺伝子組み換え食品が体に悪いと具体的に示している機関や研究はない。しかし、健康に悪いと言う感じを持っているのは、殆どの市民。

農林省屋厚生省のWebサイトあるいは食品メーカーのを見ても、健康に悪いというような記述は一切ない。大学などの研究者の研究でも。遺伝子組み換え食品が人体に影響を及ぼすと言うものは見当たらない。

グリーンコープという、九州・中国・関西地方に展開する14の生協と約42万人の組合員からなる生活協同組合が、遺伝子組み換え食品は健康を害するとそのWeb サイトに記載しているが、具体的な事を指摘は出来ていない。

見聞きする所では、遺伝子組み換え作物は世界中で大量に消費されるトウモロコシ・大豆・ナタネ・綿実という。そして多くは加工食品や家畜飼料に使われたりで、良く豆腐などで見かける遺伝子組み換えは使っていないと言う表示が不要なものばかりだから、遺伝子組み換え植物が使われているかは一般の人間には分かるはずもない。最近冷凍食品を使う事が多くなているが、製造は日本メーカーでも、清算は中国の工場で作られていて、上の図をみると、中国では遺伝子組み換え植物栽培が普及しているようで、そうなると冷凍食品は、遺伝子組み換え食品が使われている事となるが加工食品はその表示義務が無い?

遺伝子組み換え食品は人体に悪い影響を及ぼすと言うのは都市伝説なのだろうか? 国なり、大学なり、どっかできっちり証明して欲しいものだ。

 

 

 


ソニーのVision-S、コンセプトカーを超えている! 期待したい。

2020年01月16日 08時50分41秒 | 日記
ソニーが、先週、米ラスベガスで開催された「CES 2020」で参考出展したEV車 Vision-S、コンセプトカーを遥かに超えている。
シャーシーもがっちりしていてて、セダン、SUV、多目的車(MPV)、スポーツカー等が容易に出来るようになっているから、今にも、商用車が作れるのではなかろうか?
乗車定員 4名(全席に独立シートスピーカー)、車両重量 2,350 kg 、定格出力 200 kW x 2 (フロント/リア)、加速性能 4.8秒 0100km/h
最高速度 240 km/h、アクスルシステム ダブルウィッシュボーン式サスペンション(フロント/リア)、駆動方方式 四輪駆動
最低地上高 120 mm~135 mm 、タイヤサイズ 245/40R21(フロント) 275/35R21(リア)

「5G先進国」の韓国、期待先行に失望の声も

2020年01月16日 05時49分20秒 | 日記

 

 WSJが、『「5G先進国」の韓国、期待先行に失望の声も』と報じているが、用途が通話や動画では5Gのメリットは生きず、高速通信を行かせるアプリが無いと5Gはいみがない。そのアプリがこれからだから、焦って5Gスマホを買っても意味ないと言う事だろう。

以下、WSJの記事::::::::::::::::::::::
 
韓国は多くの国に先駆けて5Gサービスを開始したものの、盛り上がりを欠いている PHOTO: AHN YOUNG-JOON/ASSOCIATED PRESS By Eun-Young Jeong

 韓国に住むJang Dong-gilさん(30)は4月に次世代通信規格「5G」サービスが開始された時、真っ先に契約したユーザーの一人だ。だがそれから8カ月経った今、Jangさんは期待したほどではなかったとがっかりしている。

 5Gが使えるサムスン電子の携帯電話を持つJangさんは「そんなに違いは感じられない」と語る。 

 韓国は2019年4月に多くの国に先駆けて「5G」サービスを開始。今年、世界で5Gを利用した人の多くが韓国市民だ。だが、5Gは技術的革新というよりも、「未来の約束」というレベルにとどまっているのが現状だ。

 自動運転車や仮想現実(VR)、遠隔手術などの分野で利用が期待される5Gを巡っては各国が導入を競っており、米国では地域限定でサービスが始まっている。

 中国では、11月にサービスを開始。バーンスタイン・リサーチのアナリスト、クリス・レーン氏は、5Gの契約者は20年末までに1億2000万人に達すると予想している。現在のところ、5Gの利用は遠隔手術のテストなどに限られた分野にとどまっている。

 韓国は5G導入で先行している。業界アナリストによると、人口が5100万人の韓国で、5Gの契約者は19年末時点で推定450万人を超える。

 KT、SKテレコム、LGユープラスの韓国通信大手3社は4月にサービスを開始した。米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズと同日だった。

 ベライゾンのサービスが米国2都市に限定されていたのに対し、韓国では人口の約半分がサービス対象となった。

 ただ、実際の利用者の数は限られている。ソウルを拠点とするストラテジー・アナリティクスのアナリスト、ウッディ・オウ氏は、5Gには「キラーアプリがない」と指摘する。

 業界関係者の間では、5Gの利点は自動運転車やスマートシティなどの分野で生かしやすいが、消費者がスマートフォン上で体験するのは難しいとの見方がある。

 消費者にとって、5Gにつながるかどうかが現状では一番の問題ともいえる。前述のJangさんは、5Gと既存の4G LTEサービスの間で接続が頻繁に切り替わるため、5Gをオフにしておく日が多いと述べている。