昨年の秋に村でどんぐりを拾ってきました。
2010年10月23日
コナラ等のどんぐりです。3種類あります。
もう何年も前の秋です、近所の雑木林で拾ってきたどんぐりを発芽させて村に植えようと考えました。
その時は、どんぐりがどのような環境で発芽をするのかが分からず、ただプランターの土の中に埋めたままでした。
結果は発芽もせず、どんぐりは真っ黒に腐ってしまったのです。
今回は、なるべく雑木林の環境に近づけようと、どんぐりをプランターの土の上に半分ほど押し込み、
その上へ少量の落ち葉をかぶせてみました。
この上に落ち葉をかぶせて、雑木林の環境に近づけてみました。
これで準備完了です。
しかし半月近く経っても発芽の気配がありません。
11月下旬村を訪れると、森のあちこちでどんぐりが発芽をしているのです。
プランターとの違いは何なのか?
森のどんぐりは土も落ち葉もかぶってはいません、ただ土の上に落ちているだけでした。
そこでプランターも落ち葉を除け、どんぐりを土の上に出し日光も当ててみました。
すると、たった1週間程度で発芽を始めました。
12月5日
12月初旬は気温も高く発芽確認後も順調に成長しているようです。
12月9日
たった4日間で随分とどんぐりが割れてきました。
日光が当たっているからか、だんだん赤みが広くなっています。
12月30日
そして12月下旬、厳しい冷え込みが続いていました。
この気温で成長してくれるのか?はたまた此処まで来て枯れてしまうのか?
どうなるのか分かりません。
今年になって、毎日毎日寒い日が続いています。
プランターの環境もそのまま、水やりの翌日には霜柱が立っています。
そして
2011年1月20日
毎朝ー3℃位になります。
この寒さでもご覧のとおり成長しています。
この前の日曜日から比べても、大きく殻が剥がれています。
さて、このまま成長を続け春を迎えるのが楽しみです。
2年程度自宅で鉢植えのまま育て、その後に村に移植することにしましょう。
まだまだ寒い日が続くとの事です。
風など引かぬよう気をつけましょう。
小生、風邪なんぞを引いてしまいました。
ではまた。
2010年10月23日
コナラ等のどんぐりです。3種類あります。
もう何年も前の秋です、近所の雑木林で拾ってきたどんぐりを発芽させて村に植えようと考えました。
その時は、どんぐりがどのような環境で発芽をするのかが分からず、ただプランターの土の中に埋めたままでした。
結果は発芽もせず、どんぐりは真っ黒に腐ってしまったのです。
今回は、なるべく雑木林の環境に近づけようと、どんぐりをプランターの土の上に半分ほど押し込み、
その上へ少量の落ち葉をかぶせてみました。
この上に落ち葉をかぶせて、雑木林の環境に近づけてみました。
これで準備完了です。
しかし半月近く経っても発芽の気配がありません。
11月下旬村を訪れると、森のあちこちでどんぐりが発芽をしているのです。
プランターとの違いは何なのか?
森のどんぐりは土も落ち葉もかぶってはいません、ただ土の上に落ちているだけでした。
そこでプランターも落ち葉を除け、どんぐりを土の上に出し日光も当ててみました。
すると、たった1週間程度で発芽を始めました。
12月5日
12月初旬は気温も高く発芽確認後も順調に成長しているようです。
12月9日
たった4日間で随分とどんぐりが割れてきました。
日光が当たっているからか、だんだん赤みが広くなっています。
12月30日
そして12月下旬、厳しい冷え込みが続いていました。
この気温で成長してくれるのか?はたまた此処まで来て枯れてしまうのか?
どうなるのか分かりません。
今年になって、毎日毎日寒い日が続いています。
プランターの環境もそのまま、水やりの翌日には霜柱が立っています。
そして
2011年1月20日
毎朝ー3℃位になります。
この寒さでもご覧のとおり成長しています。
この前の日曜日から比べても、大きく殻が剥がれています。
さて、このまま成長を続け春を迎えるのが楽しみです。
2年程度自宅で鉢植えのまま育て、その後に村に移植することにしましょう。
まだまだ寒い日が続くとの事です。
風など引かぬよう気をつけましょう。
小生、風邪なんぞを引いてしまいました。
ではまた。