イラガの幼虫

最近バラの葉っぱにもイラガの幼虫を見かけることが増えました。
先日撒いたオルトランもあまり効いていないらしく、元気いっぱい葉っぱを食べています。
イラガの幼虫は大きくなってしまうとちょっと厄介なので、早期の発見で対処します。

毎朝のバラとの会話の中で、こんな風になっている所を見つけます。

注意して裏側を覗けば、こんな感じでイラガの幼稚園があります。

アップで見ると、触れたらいかにも痛そうな姿をしています。


接触しないように注意しながら葉っぱをもぎ取り、靴で念入りに踏み潰しておきます。


殺虫剤での駆除は行いません。
駆除後にそのままの姿であちこちに散らばってしまいます。
思わぬ所で手に接触しまう恐れがあるので、心を鬼にして踏み潰してしまいます。

ちなみにこのイラガの幼虫の天敵はカマキリ親分です。