野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

朝の草地では

2011-07-21 23:52:15 | 野良
「村」の朝はしっとりと朝露に濡れていました。
この時期は6月に刈られたイネ科の牧草の丈も低く、一面アカツメクサとシロツメクサの原になっています。

朝食中?花を食べているのかな?


「村」のバラは彼らによって、葉っぱから蕾はたまた花まで食べつくされてしまいます。
しかし彼らのアパートに踏み込んでいるのは人間のほうなので、文句は言えません。

おっと!こちらは春真っ盛りです。 失礼しやした!

牧草地の厄介者ギシギシ、これも小金君の食料となり、葉脈だけが見事に残ったギシギシをよく見かけます。

シロツメクサ、本当は「村」を一面このシロツメクサで覆い尽くしたいのですが。


あ~きでもないの~ぉに~、秋のような涼しい朝の赤とんぼ。


でもって、この朝のお花畑の放射線量は1.09μsV/hなり。



やがて陽も高くなると、猛暑の採草地へと戻っていきます。

こんどはモンシロチョウ、モンキチョウの乱舞の時間になります。