縦走途中、庚申山周辺で見かけたきのこです。
庚申山の山頂付近ではヌメリスギタケモドキ(たぶん)が
オロ山と庚申山への尾根の途中にも立派なのがありました。
下から見るとこんな感じ
袈裟丸の寝釈迦付近でも結構見かけますね。
何じゃ? 庚申山の岩壁基部の登山道で
とっても美味そうにも見えますが・・・。
傘の模様から、これはブナシメジでしょう!美味そうだもん!
スーパーでいつも買っているブナシメジに模様が似てるもん!
その昔、新潟の土樽にナメコ採りに行ったときに、直径10cmを超えるブナシメジを見つけたことがありました。
しかし、その当時はきのこの知識もなく、その立派なきのこを捨ててしまいました。
それがブナシメジだったことを知ったのは、ず~っと後のことでした。もったいなかったね~。
これはナラタケです。 同じく岩壁の下のほうで
何度も何度も採ったことがあるので間違いありません。
以前袈裟丸山の帰り道、杉の切り株にびっしりと生えていたナラタケを見つけたことがありました。
その晩、みそ汁の具は採れたてのナラタケだったことは言うまでもありません。
同じく岩壁下の森の中で見つけました。
さてなんでしょうか? 一見して美味そうに見えますが・・・・?
これが中毒事故の多いツキヨダケです。
一見、天然の椎茸に似ますが、傘を真っ二つに裂いてみると茎の根元が黒くなっていますね!
これがツキヨダケの特徴です。
乾燥しているとあまり臭いは強くはありいませんが、濡れていると独特の臭いがします。
おらはこの臭いで数十メートル離れていても、ツキヨダケだと分かってしまうんだね!な~んでか?
それはね~、昔バクバク食って中毒起こしてひどい目にあったからなんですよ!
だからツキヨダケの臭いにはすごく敏感になっちゃったんだな、これが。
まっ、ともあれこうやって撮ると写真写りも良いし、決して嫌いなきのこではないんだな、これが。
あ~なんだか、臭いを思い出してきた・・・・・気持ち悪
もうだめ・・・・・
今日はここまで・・・。
気を付けましょうぜ!
庚申山の山頂付近ではヌメリスギタケモドキ(たぶん)が
オロ山と庚申山への尾根の途中にも立派なのがありました。
下から見るとこんな感じ
袈裟丸の寝釈迦付近でも結構見かけますね。
何じゃ? 庚申山の岩壁基部の登山道で
とっても美味そうにも見えますが・・・。
傘の模様から、これはブナシメジでしょう!美味そうだもん!
スーパーでいつも買っているブナシメジに模様が似てるもん!
その昔、新潟の土樽にナメコ採りに行ったときに、直径10cmを超えるブナシメジを見つけたことがありました。
しかし、その当時はきのこの知識もなく、その立派なきのこを捨ててしまいました。
それがブナシメジだったことを知ったのは、ず~っと後のことでした。もったいなかったね~。
これはナラタケです。 同じく岩壁の下のほうで
何度も何度も採ったことがあるので間違いありません。
以前袈裟丸山の帰り道、杉の切り株にびっしりと生えていたナラタケを見つけたことがありました。
その晩、みそ汁の具は採れたてのナラタケだったことは言うまでもありません。
同じく岩壁下の森の中で見つけました。
さてなんでしょうか? 一見して美味そうに見えますが・・・・?
これが中毒事故の多いツキヨダケです。
一見、天然の椎茸に似ますが、傘を真っ二つに裂いてみると茎の根元が黒くなっていますね!
これがツキヨダケの特徴です。
乾燥しているとあまり臭いは強くはありいませんが、濡れていると独特の臭いがします。
おらはこの臭いで数十メートル離れていても、ツキヨダケだと分かってしまうんだね!な~んでか?
それはね~、昔バクバク食って中毒起こしてひどい目にあったからなんですよ!
だからツキヨダケの臭いにはすごく敏感になっちゃったんだな、これが。
まっ、ともあれこうやって撮ると写真写りも良いし、決して嫌いなきのこではないんだな、これが。
あ~なんだか、臭いを思い出してきた・・・・・気持ち悪
もうだめ・・・・・
今日はここまで・・・。
気を付けましょうぜ!