前回は35mm f2.8という古いレンズを紹介しましたが、今日は同じ35mmでf2というレンズでまめつんを撮ってみました。
今回のものは、1988年ころに購入したAi NIKKOR 35mm f2 Sというレンズです。
f2.8とはひと絞りの違いしかありませんが、開放でのボケに大きな差が出てきます。
このレンズを購入する前に、同じニッコール35mm f2の中古品を札幌のカメラ屋で購入しています。
こちらはAi仕様にはなっていますが、まだSタイプになる前のもので75年から78年頃に作られたものと思われます。
コーティングも古いものなので、最新のコーティングのものをという単純な理由でこのSタイプの35mmを購入しました。
前置きが長くなっていしまいましたね。
そんでは早速その描写を、いつものようにマヌケなまめつんでご覧くださいましぃ~。
F2.0 開放です。
広角レンズですが、どうですこの美しいボケ具合!
ボケ顔のまめつんも、きりっと男前に仕上がっていますね。
同じく開放にて
背景の美しいボケに加え、マヌケ顔を見事シャープに描写しています。
なぜか物憂げなまめつん。 実際のところは何も考え込んではいません。
F11 ノーファインダーにて
逆光になっていますが、陰っている顔の部分のコントラストも高く、ゴーストも気になるほどは出ていません。
マヌケ顔のまめつんも賢く見えてしまうレンズのマジックですね!
F11 ノーファインダーにて
ぬぼ~っと、まめつんのデカ顔を撮ってみました。
よ~く見てくださいねっ、 両耳の先端2点と顎の先端を線で結んでみてください。
見事に正三角形になっていますね。 端正なお顔のまめつんだからできる技です。
ピントのほうはといえば、まめつん同様、「ちょっとピンぼけ」になってしまいましたね!
このレンズの不満な点は二つ
まず、直接太陽を入れたシーンでは、このようにおかしなゴーストが出てしまいます。
山岳での朝日、夕日の撮影では使用をためらってしまいます。
二つめ
全体に線が太めで、ハイキーでは色がつぶれやすく深みがない。
これも山岳を撮るうえで使用をためらう理由になります。
これらの理由から、古いレンズではありますが35mm f2.8を購入してみることになったのです。
以上からもっぱら30cmまで寄れることから、絞りを開けた近接での撮影に利用しています。
今回のものは、1988年ころに購入したAi NIKKOR 35mm f2 Sというレンズです。
f2.8とはひと絞りの違いしかありませんが、開放でのボケに大きな差が出てきます。
このレンズを購入する前に、同じニッコール35mm f2の中古品を札幌のカメラ屋で購入しています。
こちらはAi仕様にはなっていますが、まだSタイプになる前のもので75年から78年頃に作られたものと思われます。
コーティングも古いものなので、最新のコーティングのものをという単純な理由でこのSタイプの35mmを購入しました。
前置きが長くなっていしまいましたね。
そんでは早速その描写を、いつものようにマヌケなまめつんでご覧くださいましぃ~。
F2.0 開放です。
広角レンズですが、どうですこの美しいボケ具合!
ボケ顔のまめつんも、きりっと男前に仕上がっていますね。
同じく開放にて
背景の美しいボケに加え、マヌケ顔を見事シャープに描写しています。
なぜか物憂げなまめつん。 実際のところは何も考え込んではいません。
F11 ノーファインダーにて
逆光になっていますが、陰っている顔の部分のコントラストも高く、ゴーストも気になるほどは出ていません。
マヌケ顔のまめつんも賢く見えてしまうレンズのマジックですね!
F11 ノーファインダーにて
ぬぼ~っと、まめつんのデカ顔を撮ってみました。
よ~く見てくださいねっ、 両耳の先端2点と顎の先端を線で結んでみてください。
見事に正三角形になっていますね。 端正なお顔のまめつんだからできる技です。
ピントのほうはといえば、まめつん同様、「ちょっとピンぼけ」になってしまいましたね!
このレンズの不満な点は二つ
まず、直接太陽を入れたシーンでは、このようにおかしなゴーストが出てしまいます。
山岳での朝日、夕日の撮影では使用をためらってしまいます。
二つめ
全体に線が太めで、ハイキーでは色がつぶれやすく深みがない。
これも山岳を撮るうえで使用をためらう理由になります。
これらの理由から、古いレンズではありますが35mm f2.8を購入してみることになったのです。
以上からもっぱら30cmまで寄れることから、絞りを開けた近接での撮影に利用しています。