おニューのレンズを夕日の撮影でテストしてみました。
ズームレンズでありながらナノクリスタルコートを一部に施すことによって、このレンズ 逆光にも強いのだとか・・・?
前日の晩にアマゾンより届いたのはAF-S NIKKOR 70-200 f4/G ED VR、 やっぱりプラスチックか~、 おまけにMade in Thailand ときている。
ニコンの高級レンズはMade in Japanじゃなかったっけ? おかしいな~
ま~ちょっとはがっかりだけれども、腐ってもNikon、ニコンのことだから大丈夫だよ・・・きっと。
画像を紹介することはできませんが、比べる対象のレンズはツアイスのVS80-200mm、フィルム時代の常用レンズになります。
さて結果はどうかな?
さっそく大小山山頂より北八に沈む太陽で試してみますよ。
太田の金山、ここからはいつ見ても絵になるねぇ~。
120mm F8
ゴースト発生すると目立ちやすい構図にしました。
やはりこの条件だとゴーストは発生しますね。
手前の山のシルエットにはっきりと見えますね。
あれに見えるは荒船山だ、ねぇ。
200mm F8
200mmにしても同じようなゴーストが発生しています。
この場合は明るい街の中に発生しているので、あまり目立ちません。
北アルプスも見えそうだね
70mm F8
70mmでは小さなゴーストが出ていますが、気になるレベルではありません。
左のほうに両神山もみえるね
70mm F8
同じく70mmで太陽の位置を変えてと。
太陽の周りがフレアーのようなものが出てしまいます。
赤岳方面も良く見えますこと
145mm F8
上と同じポジションで145mmにしてみます。
光が多少弱くなったことでゴーストの発生は全くありません、がやはりフレアーのようなものが出ています。
足利の街は美しいね~ 好きですサッポロ、じゃなくてアシカガ なんてね。
200mm F8
ここまで光が弱くなると完全にゴーストの発生はありません。
コントラストも高く、地上の建物もしっかりと写っています。
太陽を直接入れての撮影では、気になるようなはっきりとしたゴーストの発生も少なく、逆光にも強い良いレンズだと思います。
ただし太陽を入れた条件でを比べるとVS80-200mmに分があるようです。
ちなみにVS100-300mmでは太陽を入れた条件でも、全くゴーストやフレアーを気にしたことはありません。
なぜこうも違いが出るのかな? ツアイスのレンズは15年以上も前のレンズなのにな~。
結論はとりあえずは問題なく使えるレンズ、ということになりますかね。
不満な点は1枚目と2枚目の写真に出ていたゴーストが気になることです。
これは絞り込んでも、開けても同じようなゴーストが出てしまいます。
スペックとしてはf4と地味ですが、全焦点で1Mまで寄れ、900gを切る重さなので山で使うには最適です。
あとはこれに16-35mm f4と24-120mm f4があればもう・・・いやいやお金もあればもう完璧ですよ。
それでは蓼科山に沈んで行く太陽をごらんくださいまし。
200mm F8
200mm F8
はい、おしまい。
200mm F8
日も暮れて、だんだんと街明かりが増えていきます。
130mm F5.6
どうですか この描写力!
Nikonはやっぱりすごい!
このあと、スカイツリーと夜景の撮影をしました。
ズームレンズでありながらナノクリスタルコートを一部に施すことによって、このレンズ 逆光にも強いのだとか・・・?
前日の晩にアマゾンより届いたのはAF-S NIKKOR 70-200 f4/G ED VR、 やっぱりプラスチックか~、 おまけにMade in Thailand ときている。
ニコンの高級レンズはMade in Japanじゃなかったっけ? おかしいな~
ま~ちょっとはがっかりだけれども、腐ってもNikon、ニコンのことだから大丈夫だよ・・・きっと。
画像を紹介することはできませんが、比べる対象のレンズはツアイスのVS80-200mm、フィルム時代の常用レンズになります。
さて結果はどうかな?
さっそく大小山山頂より北八に沈む太陽で試してみますよ。
太田の金山、ここからはいつ見ても絵になるねぇ~。
120mm F8
ゴースト発生すると目立ちやすい構図にしました。
やはりこの条件だとゴーストは発生しますね。
手前の山のシルエットにはっきりと見えますね。
あれに見えるは荒船山だ、ねぇ。
200mm F8
200mmにしても同じようなゴーストが発生しています。
この場合は明るい街の中に発生しているので、あまり目立ちません。
北アルプスも見えそうだね
70mm F8
70mmでは小さなゴーストが出ていますが、気になるレベルではありません。
左のほうに両神山もみえるね
70mm F8
同じく70mmで太陽の位置を変えてと。
太陽の周りがフレアーのようなものが出てしまいます。
赤岳方面も良く見えますこと
145mm F8
上と同じポジションで145mmにしてみます。
光が多少弱くなったことでゴーストの発生は全くありません、がやはりフレアーのようなものが出ています。
足利の街は美しいね~ 好きですサッポロ、じゃなくてアシカガ なんてね。
200mm F8
ここまで光が弱くなると完全にゴーストの発生はありません。
コントラストも高く、地上の建物もしっかりと写っています。
太陽を直接入れての撮影では、気になるようなはっきりとしたゴーストの発生も少なく、逆光にも強い良いレンズだと思います。
ただし太陽を入れた条件でを比べるとVS80-200mmに分があるようです。
ちなみにVS100-300mmでは太陽を入れた条件でも、全くゴーストやフレアーを気にしたことはありません。
なぜこうも違いが出るのかな? ツアイスのレンズは15年以上も前のレンズなのにな~。
結論はとりあえずは問題なく使えるレンズ、ということになりますかね。
不満な点は1枚目と2枚目の写真に出ていたゴーストが気になることです。
これは絞り込んでも、開けても同じようなゴーストが出てしまいます。
スペックとしてはf4と地味ですが、全焦点で1Mまで寄れ、900gを切る重さなので山で使うには最適です。
あとはこれに16-35mm f4と24-120mm f4があればもう・・・いやいやお金もあればもう完璧ですよ。
それでは蓼科山に沈んで行く太陽をごらんくださいまし。
200mm F8
200mm F8
はい、おしまい。
200mm F8
日も暮れて、だんだんと街明かりが増えていきます。
130mm F5.6
どうですか この描写力!
Nikonはやっぱりすごい!
このあと、スカイツリーと夜景の撮影をしました。