野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

イングリッシュガーデンその2

2011-10-24 23:41:03 | バラ
イングリッシュガーデンの続きです。

開き始めはハイブリッド・ティーのような姿です。


開花が進むにつれ、外側の白い花びらをゴージャスに広げていきます。


ぱっと開いて、驚きの姿に変身です。


開き始めからは想像できないような姿になります。
香りから先祖はティーローズであることは間違いなさそうです。


イングリッシュガーデンその1

2011-10-24 15:22:18 | バラ
周辺の花びらは白く中央に近付くと濃い黄色になります。
白から黄色へのグラデーションがきれいです。


きれい(美しい)のは色だけではありません。
花の形も咲き加減で美しく変化していきます。
↑のイングリッシュガーデンの開ききった姿↓です。
色、形ともに筆舌に尽くしがたい美しさを持つバラです。


ちょっと地味なこのバラに、昨年まではあまり手をかけてきませんでした。
本当に今年は香りも含め、このバラの素晴らしさを改めて知ることができました。
昨年と環境を変えただけ(日当たりを良くした)で、こうも違ってしまうものなのですね。

ニグレット

2011-10-23 07:49:22 | バラ
これも雨降りの前のニグレット。
とてもよい香りがします。



半日も日の当たらないところに置かれているので、これが今年最後の花かもしれません。


もっと長い時間陽の当たる場所へ移動してみます。
年末まであと一度咲いてくれると良いのですが。

雨です

2011-10-22 12:05:34 | バラ
予報どおり雨降りの朝です。
皆さんうなだれています。
ペルル・ドール


ソフィーズ・パーペチュアル


レディーヒ・リンドン


あっちこっちの蕾でシジミチョウの幼虫が朝食中でした。

せっかくの休日が残念です。

アブラハム・ダービー

2011-10-21 12:39:29 | バラ
イングリッシュローズのアブラハム・ダービーです。

最も美しい色合いと咲き加減でしょうか?
香りも最高、レモンの砂糖漬けのような香りです。


1日前のダービーです。
オレンジ色?アプリコット色?


開花して3日くらい経ったダービー。
ピンク色が勝ってきています。
というより色あせてきています。
形はとても美しクウォーターロゼット。


昨夜のニュースウォッチ9にある村の稲作農家の取材映像がありました。
その村は放射性物質の影響で、今年度の稲の作付けが禁止された地域です。
その方は自らの意思で田んぼ1枚分の作付けを行い、サンプルとして1kgだったか10kg?だけを残しすべて廃棄したそうです。
このサンプル米に含まれている放射性物質の量を調べるのだそうです。もちろん個人的にです。
県は作付けの禁止命令を出すだけで、この地域で放射性物質が稲にどれくらい移行するかを調査しようとはしません。
そのサンプリングした米に含まれる放射性物質の量を知ることは、稲作再開への具体的な道しるべになると思うのですが・・・。
県には何か他の思惑でもあるのかな?


グラミス・キャッスル

2011-10-20 19:04:29 | バラ
イングリッシュローズのグラミス・キャッスルです。

ころころのきれいな蕾です。


1日経った蕾は美しく開いてくれました。


もう一つグラミス・キャッスルの鉢があります。
こちらの鉢も美しく咲いています。

この株にも黒星病が沢山発生してしまいました。

初夏と違い開花はゆっくりと進み、美しい姿を長く楽しませてくれます。
楚々としていて本当に美しいバラです。

秋バラ

2011-10-20 10:35:15 | バラ
イングリッシュローズで黄色系のバラを。

黄色といってもグラハムトーマスのように黄色ではなく、
あくまでも黄色に近い色ということで、まずはグレースから。
ティーの爽やかな香りがします。


これは黄色というよりもアプリコット色のメアリー・マグダレン
蕾が5個くらい付いているので、これからが楽しみです。
ティーの混じったみるらの香りです。


ちょっと開き過ぎてしまったかな?イングリッシュガーデン
これはちょっとくすんだ黄色の花です。
これもティーの良い香りがします。

冬に土換えを行ったことで、これでもかというくらい多くの花を咲かせました。
まだまだ蕾は沢山付いています。

次々に咲き出しましたが、黒星病も沢山発生してきています。
週末の雨予報が気がかりです。