ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

雨時々晴れたまに暴風のち快晴

2016-04-22 23:25:31 | レース
クロスカップの反省点やその他いろいろを。

タイトルは先日の日曜日の天気です。
雨が降ってるのに時々パーっと晴れたり、
車が揺れるほどの暴風が吹いたりの変な天気だったんですが、
レースが終わるころには雨がやみ、
帰路についた午後3時過ぎには見事な快晴になりました。

まさに「なんて日だ!」ですよ(--;)

おかげで今が盛りの桃畑が綺麗でしたけど。


早くもyou tubeにクロスカップの動画があがっていて、
私がたっぷり写ってるのを見つけました(^_^;)

画像の手前左の赤いウエアが私です。
ここでしばらく他人のライディングを見てました。

黄色い部分がツルツルで普通に立つこともできないくらいです。
距離も写真から感じるよりはるかに長いです。

ここが前回のブログの余裕で写ってる写真の先なんです。

1周目の走行で練習時に感じた「ヤバイ」ポイントが、
実際にかなり進化してるのを実感しました。

でも2回少し押しただけで周回できました。
2周目はその辺が大変そうだなとは思ったけど、
写真の所は全くノーマークだったんです。

まさかあんなにツルツルになるなんて(´・ω・)

今回一番の想定外だったことは昔のファミリーエンデューロとは、
難易度が比べ物にならないって事です。

雨のファミリーエンデューロも経験ありますが、
ある程度難易度が上がった難所はキャンセルになってました。
クロスカップは周回できる人がいる内はおかまいなしみたいですね(^^;)

ここで見ていて気が付いたのは色々な登り方があるということでした。

1.とにかく下からぶっ飛んで行って勢いで登ってしまう人。
これは見ていて納得ですよね?

2.逆に「そのスピードじゃ無理でしょ?」ってスピードで最後まで行ってしまう人。
立ち上がる事も出来ないツルツル路面でもグリップするんですか?(・・?)

1は2スト、2は4ストってイメージですが関係ないんですね。
2ストで2の登り方の人もいました。

自分(KX85)の場合は最後の右へ曲がる手前あたりから、
半分惰性で行く感じにしないと行けないと思ったので、
(ここでアクセルを開けたら絶対登れないと思う)
そこまでどれだけスピードをキープ出来るかが肝だと思うんですが、
そうでもないんですかね?

次に反省点はY2に行かなくなってから、
河川敷やモトクロスコースしか走ってないんですっかり忘れていましたが、
このバイクって常にオーバーヒートを意識しないといけないんでした(^^;)

例えばチーズナッツパークではKX85の場合、
いったん止まると1速でしか登れない坂が何カ所かあります。

そこを急いでいるからと1速でガーッと登るとたちまちオーバーヒートします。


なのでそんな時はエンジンの回転を全開の半分くらいにして一定速度でゆっくり登ります。
理想は3速全開で一気に登る事なんですけど、
なかなか3速をキープするのが大変なんです。

エンジンに大きな負荷がかかってる時間を少なくするのと、
ラジエターに風をあてるという2つの効果を狙いたい訳です。

そうやってドライの日でも細心の注意を払って乗っていたのにすっかり忘れていました。

もう一つは金曜日にテストしたハイドレーションパックです。
やはり実際に水を入れて給水も実験しなければダメでした(^_^;)

チューブの長さが微妙に短くて取り回しに悩みましたし、
吸い口もワンノッチ引っ張って先端を噛んで水を吸う、
よくあるツーアクションタイプなんですが、
ちょっと強めに引っ張ると抜けちゃうんですよ!

ハイキングやサイクリング時なら落ち着いて引っ張れますが、
オフロードのレース中にそんな繊細な動きはできません。

なので引っ張った状態でテープで固定して、
水のオンオフは先端を噛むだけでコントロールするようにしました。
全然実験した意味が無いですね(--;)


久々のHappy紀行

庭にあるゴミを捨てようとゴミ袋を出したら、
ハッちゃんがナマゴミになってしまいました( ´∀` )
コメント (2)
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