ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

一酸化炭素多め

2018-12-18 22:21:08 | レース
甘えん坊な豚?

いえいえ、ちょっと大きな猫です。

この季節、何かと膝に乗ってきます。

あったかいのは良いけど重い。
重さの分癒されますけど(´ー`)

ハッちゃんの名誉のために猫らしい所も。


土曜日はKX85を売るための整備。
思った以上にいじる所が多くて大変でした。

次に日曜日のWERで使うKXのイメージを一新するための、
お色直しと整備。

先週の練習の時、
プラグキャップがスポスポになっていたので、
NGKのコードキャップに交換し終わったのが19時。
寒かったー(+_+)

レース当日についにベールを脱いだニューマシンのKX100。


はい、言いたいことは分かります。

外装パネルを全部変えて、
最後にシートを付けた時に「やっちまったなぁ」と思いました。

シートのグリーンが違和感アリアリなんですよねー(^^;)

レースの方は当日朝は氷点下です。

練習走行時は路面がガチガチに凍っていました。
これはこれで走りづらいのですが、
後の表面が溶けてきた時よりははるかにましでした。

今回のWERの練習で臨んだダースポ感謝祭の時も、
今回の練習走行の時もメインのテーブルトップは一度も飛んでいません。

中途半端な飛距離で飛ぶとショックが大きいので、
そういうしんどい事はやりたくないんですよね(^^;)

しかし他のクラスの走行を見ていて、
イメージは完全に出来ていたし、
ライバルは飛んでいるということだったので本番は飛びました。

このジャンプの手前は左コーナーになってるんですが、
インにはダブルのコブがあり、
私の場合ここを通ると若干失速してしまい、
ジャンプを跳び切れません。

アウトを走ると遠回りだし、
スピードが出過ぎてジャンプの手前でアクセルを戻すことになるので無駄が多いです。

本来ならコブの外ギリギリのミドルラインを通って飛ぶのが、
私の場合だと一番効率がいいのですが、
今回はミドルラインは滑りやすそうで通れなかったのが残念です。

ミニモトover50 ヒート1
凍結していた地面が溶け始めていて、
山側の方はどこもヌルヌルになってきています。

なので1コーナーのインはツルツルで進みそうもないし、
アウトはすごく遠回りでどっちにするか悩みましたが、
スタートは飛び出す自信はないので、
他のバイクの動きを見ながら進路を決められる真ん中からスタート。

案の定1コーナーのゴチャゴチャで真ん中あたりに滑り込み、
そのままゴールでクラス3位/6台。

1コーナーを抜けた時点でラップタイムの速い順になっていたので、
それぞれ一人旅になってたみたいです。

ヒート2
午前のヒート1に比べ更にヌルヌルになているみたいだったので、
慎重にスタートしたら出遅れて最後尾。

しかし追い上げようにも近づくと泥の雨。

緑の三連星。

この二人の泥をあびまくりました(^^;)

その泥を避けたり前をパスしようとラインを変えると全然進まないし。。。

そんなふうに2~3周泥を浴び続けてるうちに、
前の方とは追いつけない程離れちゃうし、
いい加減嫌になっちゃって、
もういいやって思っちゃいました。

終わって見ればこの「もういいや」って思った自分にめちゃくちゃ腹が立ち、
これが今回のタイトルで「不完全燃焼と言いたかったわけです。

今回もタイムだけ見ればヒート1は3番計時、
ヒート2は2番計時を記録してますが、
総合順位は3/3で4位という結果でした。

う~ん、もっと考えないと。。。
WERな皆さん、お疲れ様でした。


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