2年前の写真です。
ナナは顔のでかい猫でしたが、
これは遠近法で更に強調されています(^^;)
(一応ナナの名誉のために・・・)
6日にチェックできなかった、
テクニクスのハードスプリングに乗ってきました。
結果は硬過ぎて話しにならない(--;)
でもそれは想定内(^^)
そこでもう一つ試したかった事があり、
本当にやりたかったのはこちら!
純正ハードスプリングではまだ柔らかい。
でもテクニクスの物では硬すぎる。
ならば片方を純正ハードでもう片方をテクニクスにしたらどうなるか?
大昔からバイクの整備本ではフロントフォークのセッティングは、
左右同じにするように書かれていました。
ところが2011モデルのKX250のフロントフォークは、
片側がスプリングで反対側がダンパーと言う、
全く違う特性のサス(SFF:セパレートファンクションフロントフォーク)が付いています。
実際なんで左右のサスを同じにしないといけないのか疑問に思ってたので、
とりあえずやってみよう!ってことです。
左のフォークを純正ハードに変えてみたところ、
別に左右のバランスの崩れからくる不具合と言うのはわかりませんでした。
しかしまだ硬すぎで曲がりずらいし、
コーナー手前にギャップが出来ている所とかは、
非常に身体に優しくないです(^^;)
とてもエンデューロでは使えそうもなく、
これでテクニクスのスプリングは手放す決心がつきました。
いつか自分が上達してテクニクスのスプリングを使う時が来るかと思って保管していたんですが、
どれだけ上達してもこれは硬すぎると確信しました。
私がこのスプリングを使うには体重を10キロ増量するくらいしか思いつきません(笑)
帰宅してからKXミニEDのフロントフォークを元(純正ハード)に戻し、
今日のフィーリングを覚えている内に違いを確認しに明日また同じ所に行ってみます。
先週のWERの写真がオフィシャルサイトにアップされていました。
ちょぼちょぼとですが去年から取り組んでいることができて来ているようです。
今更ですが極基本的な事です(^^;)
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