宮部みゆきファンなら必ず読んでいるのではないでしょうか?
文庫本で700ページ近い項数の本なので
つい敬遠していました。
内容もあまり好きではない超能力物っつうのもありますが(^^;
しかし読んでみるとおもしろい!
時間旅行能力を持つ男にホテル火災の現場から
タイムスリップすることで命を救われた青年が行ったところは
2.26事件の発生当日の蒲生元陸軍大将の屋敷でした。
しかし話の筋に直接2.26事件は関係ないのですが
戦前の日本の人の生き方から青年が
「生きる」とゆうことの意味を見いだすとゆう話です。
そおゆうとなんか堅い話のように聞こえるかもしれませんが、
最初に読み終えるのは、
2週間近くかかるかと思っていたのが
1週間かからずに読みきることが出来た事からもわかるように
本当におもしろく読めました(^^
画像は眠いときにむりやり目を開けてるななちゃんです(笑)
文庫本で700ページ近い項数の本なので
つい敬遠していました。
内容もあまり好きではない超能力物っつうのもありますが(^^;
しかし読んでみるとおもしろい!
時間旅行能力を持つ男にホテル火災の現場から
タイムスリップすることで命を救われた青年が行ったところは
2.26事件の発生当日の蒲生元陸軍大将の屋敷でした。
しかし話の筋に直接2.26事件は関係ないのですが
戦前の日本の人の生き方から青年が
「生きる」とゆうことの意味を見いだすとゆう話です。
そおゆうとなんか堅い話のように聞こえるかもしれませんが、
最初に読み終えるのは、
2週間近くかかるかと思っていたのが
1週間かからずに読みきることが出来た事からもわかるように
本当におもしろく読めました(^^
画像は眠いときにむりやり目を開けてるななちゃんです(笑)
次はタイムスリップという使い古した手法を
無理なく納める文章力と構成力を感じます。