きのうはここちゃんのアップだったので、
きょうはななちゃんです(^^
本題
文庫本で4巻になる長い作品でしたが、
やはり司馬遼太郎の作品は面白いので、
飽きることなく読み進めることができました。
同名の番組もあったくらいですから、
タイトルだけはだれでも知ってますね。
私もそんな一人で、
てっきり斎藤道三の話かと思っていました。
まだ乞食同然だった道三から始まり、
その弟子ともいえる信長を、
もう一人の弟子の明智光秀が打ち、
その光秀を道三とは無関係の秀吉が打つところで終わります。
斎藤道三と言えば、
「蝮(マムシ)の道三」の異名が示すように、
腹黒いイメージの強い、
不人気なキャラクターですが、
この本を読むと、なかなか愛嬌のある人物に思えてきます。
そして光秀は、
頭が良くて真面目な人間が、
信長のいじめでノイローゼになってしまったような。。。
現代社会では普通にいそうな人間ですね(^^;
竜馬が行くを読んだ時にも思いましたが、
「志」の持ち様で人生の濃さが変わるのです。
私の人生は薄いです。。。。(--;
ど根性ガエルのピョン吉くらい薄いです
きょうはななちゃんです(^^
本題
文庫本で4巻になる長い作品でしたが、
やはり司馬遼太郎の作品は面白いので、
飽きることなく読み進めることができました。
同名の番組もあったくらいですから、
タイトルだけはだれでも知ってますね。
私もそんな一人で、
てっきり斎藤道三の話かと思っていました。
まだ乞食同然だった道三から始まり、
その弟子ともいえる信長を、
もう一人の弟子の明智光秀が打ち、
その光秀を道三とは無関係の秀吉が打つところで終わります。
斎藤道三と言えば、
「蝮(マムシ)の道三」の異名が示すように、
腹黒いイメージの強い、
不人気なキャラクターですが、
この本を読むと、なかなか愛嬌のある人物に思えてきます。
そして光秀は、
頭が良くて真面目な人間が、
信長のいじめでノイローゼになってしまったような。。。
現代社会では普通にいそうな人間ですね(^^;
竜馬が行くを読んだ時にも思いましたが、
「志」の持ち様で人生の濃さが変わるのです。
私の人生は薄いです。。。。(--;
ど根性ガエルのピョン吉くらい薄いです
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