主人公のバイト仲間の松木が自室で殺される。
謎の多い人物だったが名前まで偽名だったことがわかる。
次に主人公の恋人が開かれた密室状態(そんなのあるんか?w)で
松木の場合とかなり共通点の多い殺され方をする。
この恋人も謎だらけの人物である。
ふたつの殺人と恋人の謎を追ううちに
恋人の謎の一部である養護施設の院長が
全体の舞台となる旧学生街で殺される。
これで誰もが、この連続殺人の基幹は恋人であるような印象を持つと思う。
ところが、この連続殺人の発端は松木のスパイ行為だった。
松木と恋人の殺された因果関係もはっきりしたところで、
犯人は自殺をとげて一件落着。
しかし恋人の謎の一部しか解明しなかった主人公は
恋人の妹と残された謎を探っているうちに
恋人--養護施設--恋人の親友--親友の恋人の複雑な関係から
養護施設の院長殺しの犯人を推理してしまう。
そして院長殺しの動機がわかった時点で、
恋人の死の真相までも推理してしまうなる。
これだけ複雑なストーリーにもかかわらず
最後に全てのパーツが無理なくぴったりはまってしまうのは
さすが東野圭吾である。
読者に対して手の内をすべて見せて推理させるところも彼らしい。
完璧な推理小説と言ってもいいのではないだろうか。
いつものようにテーブルの上に置いてあるTVのリモコンの
電源ボタンをチョンと押したらTVが反応しない。。。「( ̄_ ̄)ん?
3~4回押しても反応しないのでリモコンに向けていた視線を
TVに向けると。。。。
TVの受感部の前に「ここちん」がうずくまってた(爆)
謎の多い人物だったが名前まで偽名だったことがわかる。
次に主人公の恋人が開かれた密室状態(そんなのあるんか?w)で
松木の場合とかなり共通点の多い殺され方をする。
この恋人も謎だらけの人物である。
ふたつの殺人と恋人の謎を追ううちに
恋人の謎の一部である養護施設の院長が
全体の舞台となる旧学生街で殺される。
これで誰もが、この連続殺人の基幹は恋人であるような印象を持つと思う。
ところが、この連続殺人の発端は松木のスパイ行為だった。
松木と恋人の殺された因果関係もはっきりしたところで、
犯人は自殺をとげて一件落着。
しかし恋人の謎の一部しか解明しなかった主人公は
恋人の妹と残された謎を探っているうちに
恋人--養護施設--恋人の親友--親友の恋人の複雑な関係から
養護施設の院長殺しの犯人を推理してしまう。
そして院長殺しの動機がわかった時点で、
恋人の死の真相までも推理してしまうなる。
これだけ複雑なストーリーにもかかわらず
最後に全てのパーツが無理なくぴったりはまってしまうのは
さすが東野圭吾である。
読者に対して手の内をすべて見せて推理させるところも彼らしい。
完璧な推理小説と言ってもいいのではないだろうか。
いつものようにテーブルの上に置いてあるTVのリモコンの
電源ボタンをチョンと押したらTVが反応しない。。。「( ̄_ ̄)ん?
3~4回押しても反応しないのでリモコンに向けていた視線を
TVに向けると。。。。
TVの受感部の前に「ここちん」がうずくまってた(爆)
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