筒井康隆なんて20年振りくらいで読んだかもです。
ある街で美術家が殺される
翌日は建築評論家が殺され事件は連続殺人の態をなしてくる。
比較的に文化人の多い街で
交流も盛んだった。
そこで街の文化人達は次に殺されるのは自分ではないか?
犯人は文化人ではないか?
それとも文化人に怨みをもつ街の人達なのかと
さまざまな憶測の元、誰も信じられなくなる。
疑心暗鬼、被害妄想に陥って精神が崩壊していく。
疑えばなんでも怪しく思える。
実社会でもそおゆうことはあるだろう。
しかしある一線のところで
これ以上考えるのは無駄。
と無意識の内で判断するのが正常でしょう。
またそのボーダーも個人個人で違うのですが
日本人は総じてこのラインが低いようですね。
いわゆる平和ボケってやつですが、
全員が平和ボケならいい世の中なんでしょうね。
そんな中にこすっからい奴がいるから
みんな警戒しなくちゃいけなくなってしまう訳で。
しかし抜け駆けが悪いことかというと
人より上を目指す精神がなければ
発展も成長も無い訳で。。。
なあーんて事を考えた本でした。
画像は棚からテレビに飛び移るななちゃん。
え?跳んでないって?
はい・・・そのとおりです(爆)
ある街で美術家が殺される
翌日は建築評論家が殺され事件は連続殺人の態をなしてくる。
比較的に文化人の多い街で
交流も盛んだった。
そこで街の文化人達は次に殺されるのは自分ではないか?
犯人は文化人ではないか?
それとも文化人に怨みをもつ街の人達なのかと
さまざまな憶測の元、誰も信じられなくなる。
疑心暗鬼、被害妄想に陥って精神が崩壊していく。
疑えばなんでも怪しく思える。
実社会でもそおゆうことはあるだろう。
しかしある一線のところで
これ以上考えるのは無駄。
と無意識の内で判断するのが正常でしょう。
またそのボーダーも個人個人で違うのですが
日本人は総じてこのラインが低いようですね。
いわゆる平和ボケってやつですが、
全員が平和ボケならいい世の中なんでしょうね。
そんな中にこすっからい奴がいるから
みんな警戒しなくちゃいけなくなってしまう訳で。
しかし抜け駆けが悪いことかというと
人より上を目指す精神がなければ
発展も成長も無い訳で。。。
なあーんて事を考えた本でした。
画像は棚からテレビに飛び移るななちゃん。
え?跳んでないって?
はい・・・そのとおりです(爆)
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