丁度12時に赤池に着いて道路から見渡すと各流れに1人竿を出して見える。
昼食を取りながら何処に入ろうかしばし考える
赤池1IMG_8978 posted by
(C)しげじい
前で釣りをしていた人が食事に見えたのでどんな具合か聞いたら
良型が掛かるが数はでないとのことだった。
その方は4,5本上げたと言って見えた。
掛かっても取り込めなかったのが2回ほど有ったと言って見えた。
デカイのが居るらしい(^^)<emoji code="a007" />
その方のやっていた場所より上のトロ場に入る。
鮎のハミは見える。
オトリを泳がせるもなかなか掛かってくれない。
ノーマル、オモリを使用しても掛からないので
この際と胴締めで送り込む。
一流しでギラッと掛かったのが見えたがなしのつぶて状態<emoji code="a005" />
引き上げてみたらハリス止めで切れていた。
この時はり換えしたのだが手に取ったハリスの太さが08だったのを
そのまま見過ごした。
これがいけなかった!1号でやるべきだった。
こういう細かいミスが釣果が伸びないのだと痛感した。<emoji code="h444" /><emoji code="h444" />
この場所で2時間ほど粘ったが掛けることが出来ないので
下流の急瀬に移動した。
赤池2IMG_8989 posted by
(C)しげじい
上の写真の下流側
赤池3IMG_8988 posted by
(C)しげじい
ここで近年味わなかった怒濤の引きを体験した。(あくまでも私の^^)
下流の急瀬に流れ込む瀬肩に1号のオモリと久しぶりに使用した
背バリを打ったオトリを泳がせ、
瀬の中央を徐々に引き上げていたところ、グググッとした当たりが、、、
竿を上流に寝かせ下流に流されないようにとため込む、、
そんな動きを馬鹿にするように勝手に泳いでいる。
瀬を上に下に横にと思うように寄ってこない。
この時点でかなり大きいと判断。
<emoji code="h317" />オトリ鮎が水面に顔を出すが掛かり鮎の姿が見えない
貯めに貯めてなんとか抜こうとするも思うようにならない
そうこうする内に一段下の瀬に落ち込まれた。
その下流には別の釣り人が居たのでなんとしてもここで抜かなくてはと
半ば強引に引き抜いた!
で、で、デカイ、、、掛かり鮎とおとりが網まで届かず、岸の上に落としてしまった
恥ずかしい!!
見た目25センチ以上有るかと思った!なんせこんなデカイのは
何年ぶりか!
このところせいぜい大きくても22センチ止まりの鮎しか掛けたことがなかったので
やたら大きく見えた!
私の寸法の見立てもいい加減なものである(笑)
引き船まで行き寸法を測ってみると24センチあった。
もう今日はこれで良いかなとも思ったがまだ出そうだったので
引き続きこのポイントでやることにした。(笑)
24センチ鮎IMG_8981 posted by
(C)しげじい
最初のポイントをもっと早く見切りつければ良かったかとふと思った。
この後はさすがに24センチを越える鮎は掛からなかったが
21センチ、20センチと良型が10メートル銀泳硬調を曲げてくれた。
結局このポイントで、空中バラシ1匹、ハリス切れ1匹、
先のポイントでのハリス切れ合わせて7匹掛けて4匹ゲットした。
朝の掛かり鮎と合計して10匹が今日の総釣果となった。
数は伸びなかったが良い型の鮎を掛けて引きを充分味わったので満足できた。
赤池釣果IMG_8983 posted by
(C)しげじい
朝から河原を歩き回ったのでかなり足にきていた。
なんどか歩く最中に転んだ。
ちょっと当たりが遠のいたところで終了することにした。
午後4時だった。
家に帰ったあとウコクックさんに電話を入れ鮎をお見舞い代わりに
届け近況を聞いた。
病気の方もまだ治らず、体調も悪そうであった。
早く良くなることを祈って別れた。
今回使用した道具立て
竿=銀泳トーナメント10メートル硬調、穂先はソリッドに交換
天井糸08、水中糸02メタル、つまみ糸フロロ03号、鼻管周り1号、
ハリス1号、
ハリ=黒攻め6,75号と7,25号4本イカリのみ
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