ブログ140311 ゴディバ

セブンイレブンでレジで並んでいたら、前の男性がゴディバの紙袋を２つもっていた。
あぁ、もうすぐホワイトディだからねと思って、いざ自分のレジの番になったら店員さんが同じゴディバの紙袋の束を横に片付けていた。
えっ、セブンイレブンでゴディバって売っているの？
振り返ったらこんなコーナーが、、、
ゴディバの下にはオークラのチョコも。
なんか、ゴディバも地に落ちた感じだ。
よく見たらスペルが違うとかいうオチがないだろうか（笑）

ブログ140219明日、ママがいない。の言葉

話題の『明日、ママがいない』で三上博史が子供たちに言った言葉。
あの人に伝えたい。


大人の中には価値観が固定され、自分が受け入れられないことを全て否定し、自分が正しいと声を荒げて攻撃してくる者もいる。それは、胸にクッションを持たないからだ。そんな大人になったらおしまいだぞ。話し合いすら出来ないモンスターになる。
子供ならまだ間に合う。一度、心に受けとめるクッション。情緒を持ちなさい。
世の中には酷いことや辛いことが実際におこる。しかしそれを自分とは関係ない、関わりたくないとシャッターを閉めてはいけない。
歯を食いしばって、一度、心に受けとめ、何が酷いのか、何が悲しいのか、なぜこんなことになってしまうのか、そう考えることが必要なんだ。

幼児虐待や差別だと騒がれたこのドラマ。ビビったスポンサーがお金だけ払って皆んな降板してしまい、ＣＦは番宣とＡＣばかりになってしまった。
最近の世の中は、差別だと言って過剰に反応し、冷静に見れば、そのこと自体が差別となってしまっているようなきらいがある。
この間、乙武洋匡さんが、敢えてカタワと言う言葉を使うと言っていた。障害の害が障がいと平仮名で表記されるのは逆差別だと乙武さんは声を大にして言っていた。
マスコミを始めとした者々が何でも過剰反応するから、モンスターが生まれるのだ。
世の中には「塩梅」という言葉がある。
何事も塩梅加減が大切だ。

スポンサー降板騒ぎで見始めたドラマだが、なかなか考えさせられるいいドラマだ。
世論に屈せず張った日テレは偉いと思う。
さすが野島伸司だ。