広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ140321 GONTRAN CHERRIER

2014-03-26 01:57:07 | 食べ物

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ140321 日本橋 COREDO室町

2014-03-26 01:54:42 | 食べ物


3/20に日本橋にCOREDO室町がオープンした。ちょうど三越日本橋本店前だ。
その地下に
GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シュリエ)というパリのパン屋さんがオープンした。
しかも買うのに並んでいる
だがせっかくなので並んでみた。

全体的にパイっぽい形成のパンで、薄い層が重なっていて、サクッというよりは、意外にシットリしている。

クロワッサンもシットリ。
好みかというと微妙。
どちらかと言えば、カフェドクロワッサンのパンの方が美味しい〓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ140321 煕代勝覧 続きの写真

2014-03-26 01:40:44 | 食べ物
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ140321 煕代勝覧(きだいしょうらん)

2014-03-26 01:39:22 | 食べ物




とざい東西、
ここにくり広げたる絵巻は
大江戸八百八町の中でもとりわけ名高い日本橋

時は、十一代徳川家斉の世の文化二年(1805)
所は、日本橋から神田・今川橋までの大通り、その間七つの町があり
繁華を行き交う人を数えてみれば千六百七十一人、そのうち女性は二百人
それに犬二十匹 馬十三頭 牛四頭 猿一匹 鷹二羽

通りに出たるものは、魚・青物を振売 食べ物の立売 薬・本・古着の行商
回 結 寺院勧達の一行 六都 巡礼 虚無僧
辻 籠 飛脚 登下城の武家の一行 雑市の賑わい お江戸見物の人々


と書かれた煕代勝覧(きだいしょうらん)。
今はベルリン国立アジア美術館にあるらしいこの絵巻。
日本橋の賑わいを生き生きと描いている。
右手が神田・今川橋。
左手が日本橋。

そして、中央あたりに三井越後屋。

上下に店や通りを行き交う人の様子を説明書きしてあるのも、絵巻の理解が深まってよい。

あぁ、江戸はいいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ140321 越後屋 お主も春よのう

2014-03-26 00:45:37 | 食べ物

三越の地下入口に桜色の暖簾が掛かっていた。
そして、その左手の壁には
「越後屋、お主も“悪”よのう」のお決まりの悪代官の文句ではなく、「越後屋、お主も春よのう」になっている。
桜色の暖簾と相まって、なかなかの酒肴だ。
欧米的なスタイルもいいが、暖簾というのもなかなか良い。
しかも、暖簾の端が捲られているのも、粋だ。
江戸はいいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする