10:43
間もなく日光澤温泉という辺りで、ものすごい土岸工事をしていた。
土砂崩れでもあったのだろうか?

あまり安定しているとは決して言えない足場で、器用にショベルカーを操り岩を動かしているおじさん。
まさに、職人技だ!
こういった人達が日本の国土を守ってくれているんだろうな。
どうしたら、これらの技術が伝承できるのか、日本のお偉いさんも考えねばならない時ではないか?
鎖国しちゃう?(笑)

10:29
10時のチェックアウトだが、11:30の送迎バスまで時間があるので、加仁湯温泉のちょっと上の日光澤温泉まで、お散歩に行くことに。
往復30分くらいの道のりらしい。
こんだけ、大きな岩が転がっているということは、物凄い濁流の時もあるのだろうか?

大好きな野すみれが咲いていた。


加仁湯温泉周辺のトレッキング地図。
これからが本格的シーズンらしい。
温泉というより、トレッキングのメッカなのかも。

野草も咲いていて、いい森林浴だ。
おにワラビ?
蕨は蕨でもおにワラビは食べられないそうだ。
蕨とゼンマイの違いもわからないのだから、おにワラビなんて、なおさら区別がつかない。くるっと巻いていれば食べられるかと思うが、そうでもないらしい(笑)
今にも崩れてきそうな崖。
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遊歩道のあちこちに雪が残っていた。
標高が高いのかな?

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栄養がいいのかおにワラビも、その名の通り物凄くたくましく成長している。
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巨木が倒れている。
崖崩れの後か、木が流れている。
天気が良くて暑いが、木陰になっているので、それなりに涼しい。
沢の流れる音と森林浴で、とても癒される散歩日和りだ。
写真より目で見る方がさらに美しいので、それをお届けできなくて残念だ。
野すみれが群生している。
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10:23
10時のチェックアウトだが、11:30の送迎バスまで時間があるので、加仁湯温泉の周辺を散歩することに。
加仁湯温泉の概観。
レトロな佇まいがいい。
泊まったお部屋は三階の右の角部屋。
窓ふたつ分だ。
宿の手前、右の屋根のかかっているのは足湯。
こちらは、どなたでも利用出来るので、トレッキングで疲れた足を休めるのによい。
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9:09
露天風呂の種類が多くて、結局、入らなかった内湯。
それなりに広いのだが、あれほど大きくて種類が豊富な露天風呂があると、魅力を感じなくなってしまう。
まあ、真冬はここで温まってから露天へ向かうのが、いいのかもしれない。
もちろん、こちらの内湯も源泉かけ流しです。
加仁湯温泉
http://www.naf.co.jp/kaniyu/
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露天風呂の種類が多くて、結局、入らなかった内湯。
それなりに広いのだが、あれほど大きくて種類が豊富な露天風呂があると、魅力を感じなくなってしまう。
まあ、真冬はここで温まってから露天へ向かうのが、いいのかもしれない。
もちろん、こちらの内湯も源泉かけ流しです。
加仁湯温泉
http://www.naf.co.jp/kaniyu/
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