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金谷ホテルのメインダイニングルームは、 明治時代のホテルロビーが、昭和11年の改装時に現在のメインダイニングルームとして生まれ変わりました。 柱頭彫刻や「迦陵頻伽(かりょうびんが)」など古くは明治時代の装飾品が飾られています。 金谷ホテル伝統の料理を食べながら、歴史情緒を堪能できる。
バルコニー席との間の壁や窓は元々の壁や窓だったのかな?
オイルヒーターが歴史を感じさせる。
栃木といえば大谷石だが、暖炉の石材として使用されていた。
帝国ホテルも大谷石だから流行ってたのかな?ライト氏の影響?
また、暖炉の上の彫刻が「迦陵頻伽(かりょうびんが)」のようだ。
迦陵頻伽(かりょうびんが)
上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物。
柱頭彫刻がみごとな柱。
やはり、東照宮の装飾の影響を受けたデザインなのか?
当時の銀食器やカップなども飾られていた。
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微妙な位置にあるキャッシャーの後のサイドボードは、黒檀か?
メインダイニングルーム入口にあるライトはオープン当初のものとか。
ピンぼけててすみません。
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