19:21
今年は二の酉までなので、恒例の酉ちゃんとのお酉さま詣で。
酉ちゃんとはこのお酉さまで道を聞かれて友達になったのだ。
凄い出会いだ。それから毎年、一緒に来ている。
今年も凄い人の出。
年々、警備も厳しくて、渡る横断歩道まで制限されて困る。
お祓いの方もやる気のある方と無い方がいる。
このお祓いを受けるために、長い時間を並ぶのだから心を込めて振っていただきたい。
若いからアルバイトかな?
よし田の女将さんたち。
長半纏が粋だ。
よし田の熊手は飾りも全て手書き。
少し高いけど、昔ながらのが欲しい方にはお薦め。
今日は初日だからまだあるが、大体、すぐに売り切れてしまう。
石原家御用達のお店。
和泉元彌の名前もあった。
何処の提灯が幾つ出ているか数えるのも江戸っ子の習わい。
御贔屓のお店は今年もしっかり提灯をだしており、安泰のようだ。
やっぱり、提灯とかいいなぁ。
こういった江戸情緒は残っていって欲しいものだ。
巫女さん達が御守りを授与。
筆者は商売をしている訳ではないので、いつも神社の熊手を巫女さんから戴いている。
景気がいいのか?この賑わい。
二の酉が休日で三の酉がないので、企業の熊手は今日、買いに来る人が多く、何処のお店も熊手がかなり減っていた。
酉ちゃんのお友達の八百敏さん
八百敏さんが今年から請け負った、江戸川ボートレースから巨大熊手。
右に立つ男性の頭の大きさと比べるとその巨大さがよくわかる。
全国のボートレースのゆるキャラのぬいぐるみが施されている。
凄い量の縫いぐるみが届いたそうで、この熊手のおかげで、連日の徹夜作業だったらしい。
手前の熊手が小さく見える。
酉ちゃんもご購入。
ん?!河童?
いやいや、お酉さまらしい。
初めてお会いした。。。
舞台で何かするらしい。
連れは、ひょっとこにおかめ?おふくさん??
会場を盛り上げるために、色々と工夫しているようだ。
見習いたい
昔は、このスペースにも熊手屋さんが犇めきあっていたのだが、継ぐ人がいなかったのか?儲からなくなったからか?
あちこち、空きスペースが目立つ。。。
そういった場所を活用してこんな催しをしているようだ。
まあ、歯抜けな並びよりはいい。
うーん。
お酉さまはこんなお顔なのかぁ。
五穀豊穣か?稲を手にお持ちになられている。
ちょっと、イヤ、だいぶ怖い((((;゜Д゜)))
稲穂と一緒に熊手もお持ちだった。
三人のお囃子に合わせて舞うお酉さま
お酉さまのお祓い
練り歩くお酉さま。
商売繁盛の御利益があるかな?
お連れもお囃子を奏でながら、練り歩く
さて、お酉さまの舞を見物している間に、酉ちゃんの買った熊手の準備が整い、皆んなでお手を拝借
お酉さまでは、熊手の値段を店主と値引き交渉するのが楽しみの一つだが、最近の人は慣習を知らないので、いけない。
粋な江戸っ子の慣わしとしては、値切った分を御祝儀として戻し、熊手の上に置いて三本締めをする。
ラッキーと思って懐に入れては不粋なのだ。
酉ちゃんの熊手
今年は抽選会もしており、抽選券をもらったので、チャレンジ。
昔の富くじみたいになっていて、趣があっていい。
さて、今年も大きな熊手を購入した酉ちゃん。
昨年から佐川急便で配送してくれるのを知り、今年もお預け。
昨年もご案内したが、箱には「酉の市」の文字が印刷されている。
大鷲神社の熊手屋さんから入れられないかなぁ?というリクエストで入れたらしいが評判がいいようだ。
地方へのプレゼントにも、このロゴが入った箱で届いたら嬉しいものだ。
まさに、商売繁盛。
そんな、作業場の奥では大の大男何人かで何やら騒いでる。
よく見ると、ものすごく太い竹が見える。
どおやら、入りきる箱が無いというか、この竹の部分の為に箱を大きくするより、穴を開けて竹竿を外に出したみたいだ。
ナイスアイデア!
お願いして写真を撮らせてもらった。
人が左に写っているが、それと比べてもかなりの大きさだ。
まさに、小判がザックザクな熊手
どんな人が買ったというか、幾らなんだろう?
富くじはハズレ。
ハズレはお酉さま名物の
黄金餅
こんな名物があるのをしらなかった。
何処で売っているのだろうか?
お酉さまの帰りは恒例で、
タクシーを拾って上野 虎の子で一杯
刺身が美味しかったし。
■大鷲神社
http://www.otorisama.or.jp/
■上野 虎の子
https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13032942/
、
今年は二の酉までなので、恒例の酉ちゃんとのお酉さま詣で。
酉ちゃんとはこのお酉さまで道を聞かれて友達になったのだ。
凄い出会いだ。それから毎年、一緒に来ている。
今年も凄い人の出。
年々、警備も厳しくて、渡る横断歩道まで制限されて困る。
お祓いの方もやる気のある方と無い方がいる。
このお祓いを受けるために、長い時間を並ぶのだから心を込めて振っていただきたい。
若いからアルバイトかな?
よし田の女将さんたち。
長半纏が粋だ。
よし田の熊手は飾りも全て手書き。
少し高いけど、昔ながらのが欲しい方にはお薦め。
今日は初日だからまだあるが、大体、すぐに売り切れてしまう。
石原家御用達のお店。
和泉元彌の名前もあった。
何処の提灯が幾つ出ているか数えるのも江戸っ子の習わい。
御贔屓のお店は今年もしっかり提灯をだしており、安泰のようだ。
やっぱり、提灯とかいいなぁ。
こういった江戸情緒は残っていって欲しいものだ。
巫女さん達が御守りを授与。
筆者は商売をしている訳ではないので、いつも神社の熊手を巫女さんから戴いている。
景気がいいのか?この賑わい。
二の酉が休日で三の酉がないので、企業の熊手は今日、買いに来る人が多く、何処のお店も熊手がかなり減っていた。
酉ちゃんのお友達の八百敏さん
八百敏さんが今年から請け負った、江戸川ボートレースから巨大熊手。
右に立つ男性の頭の大きさと比べるとその巨大さがよくわかる。
全国のボートレースのゆるキャラのぬいぐるみが施されている。
凄い量の縫いぐるみが届いたそうで、この熊手のおかげで、連日の徹夜作業だったらしい。
手前の熊手が小さく見える。
酉ちゃんもご購入。
ん?!河童?
いやいや、お酉さまらしい。
初めてお会いした。。。
舞台で何かするらしい。
連れは、ひょっとこにおかめ?おふくさん??
会場を盛り上げるために、色々と工夫しているようだ。
見習いたい
昔は、このスペースにも熊手屋さんが犇めきあっていたのだが、継ぐ人がいなかったのか?儲からなくなったからか?
あちこち、空きスペースが目立つ。。。
そういった場所を活用してこんな催しをしているようだ。
まあ、歯抜けな並びよりはいい。
うーん。
お酉さまはこんなお顔なのかぁ。
五穀豊穣か?稲を手にお持ちになられている。
ちょっと、イヤ、だいぶ怖い((((;゜Д゜)))
稲穂と一緒に熊手もお持ちだった。
三人のお囃子に合わせて舞うお酉さま
お酉さまのお祓い
練り歩くお酉さま。
商売繁盛の御利益があるかな?
お連れもお囃子を奏でながら、練り歩く
さて、お酉さまの舞を見物している間に、酉ちゃんの買った熊手の準備が整い、皆んなでお手を拝借
お酉さまでは、熊手の値段を店主と値引き交渉するのが楽しみの一つだが、最近の人は慣習を知らないので、いけない。
粋な江戸っ子の慣わしとしては、値切った分を御祝儀として戻し、熊手の上に置いて三本締めをする。
ラッキーと思って懐に入れては不粋なのだ。
酉ちゃんの熊手
今年は抽選会もしており、抽選券をもらったので、チャレンジ。
昔の富くじみたいになっていて、趣があっていい。
さて、今年も大きな熊手を購入した酉ちゃん。
昨年から佐川急便で配送してくれるのを知り、今年もお預け。
昨年もご案内したが、箱には「酉の市」の文字が印刷されている。
大鷲神社の熊手屋さんから入れられないかなぁ?というリクエストで入れたらしいが評判がいいようだ。
地方へのプレゼントにも、このロゴが入った箱で届いたら嬉しいものだ。
まさに、商売繁盛。
そんな、作業場の奥では大の大男何人かで何やら騒いでる。
よく見ると、ものすごく太い竹が見える。
どおやら、入りきる箱が無いというか、この竹の部分の為に箱を大きくするより、穴を開けて竹竿を外に出したみたいだ。
ナイスアイデア!
お願いして写真を撮らせてもらった。
人が左に写っているが、それと比べてもかなりの大きさだ。
まさに、小判がザックザクな熊手
どんな人が買ったというか、幾らなんだろう?
富くじはハズレ。
ハズレはお酉さま名物の
黄金餅
こんな名物があるのをしらなかった。
何処で売っているのだろうか?
お酉さまの帰りは恒例で、
タクシーを拾って上野 虎の子で一杯
刺身が美味しかったし。
■大鷲神社
http://www.otorisama.or.jp/
■上野 虎の子
https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13032942/
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