広報邂逅記

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ブログ200731 コロナウイルスには夏休みはありません。東京医師会 尾崎治夫会長 よく言った!アッパ...

2020-08-01 13:19:27 | 食べ物
東京医師会の尾崎治夫会長が、強い声明を発した。

多くの国民が思っていることを代弁してくれたのだ。
前日に自身のFacebookで思いの丈をぶちまける予告をし、翌日の会見に臨まれた。

会見の冒頭では「今日は遠慮なくいいたいことを言いたいと思います」と断りをいれ、強く政府に訴えた。

私もニュースで見ただけなので、詳しくは↓

▼動画はコチラで
https://grapee.jp/851888


コロナウイルスに夏休みはないという言葉に激しく同意である。

“夏休みだー”と遊んでいる場合ではないのである。

色々な産業や経済を守るためには、多少の移動は致し方ないが、GoTOトラベルはまさに、GoToトラブルである。

“強盗トラブル”とまで揶揄する人もいる。

何処へ言ってもいいのではなく、移動の制限は必要である。

つまり、現在の1ヶ月感染数が一桁の範囲の県、30、50、70までの県とか、類似値同士の県移動にするべきであった。

もちろん、東京。大阪は除外である。

このGoToトラブルによって、きっと第二波が来てしまうのであろう。


そして、一番心配なのは、病院である。

もちろん、病床数の逼迫も心配だし、病院の経営も心配だ。

せめて、コロナと闘う医療従事者や病院には、GoToより先に、手厚い報酬を出してあげて欲しい。(美容整形系を除く)

感染症の専門病院を東京に作ってもいいくらいだ。

アメリカのように病院船も必要だ。
離島でクラスタが発生したら行くこともできる。


再びアベノマスクを配布してお茶を濁そうなんて、言語道断である。

ちなみに、アベノマスクは封も開けてません。
何処かに寄付しようかとも思いましたが、もらってくれそうな所もないので、諦めました。

東京医師会の尾崎治夫会長も、大阪の吉村知事も真剣です。

吉村知事の「科学的根拠は何もありませんが、5人以上の会食は禁止!」
と言うのには受けた。

先手必勝である(笑)

どおせ、バカな記者が「知事!科学的な根拠は?!」て聞かれるだろうから、先回りしたのである。賢い!


やらないよりは、した方がいいのである。
何もしなより、試すべきである。
ダメだったら、違う策をまた打てばいいのだ。
前列のない未曾有の事態なのだから、やれることはやるのが正解なのだ。

自分達は大丈夫と思っている、国家議員や、アホな会社の経営陣こそコロナに感染してたいへんな思いをして欲しい。
そうすればどうしなくてはいけないのかが自ずと見えてくるハズである。

人は痛い目に遇わないとわからないのかもしれない。残念だが。。。

是非、尾崎治夫会長にはこれからも、はっきりと発言しアホな人達の目を覚ましていって欲しい。


昭恵婦人がコロナったら、安倍ちゃんはどおするんだろうか?
コメント
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