広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ210325 佐藤可士和展を観に国立新美術館へ~その2

2021-11-19 19:45:16 | 食べ物
その1からの続きです。

さて、つづいて5つ目の展示室です。


三輪山本


そうめんのパッケージです
https://www.miwa-somen.jp/c/163/180/181


キレイで高級そうですが、そうめんとしては、ちょっと無機質かな。。
お線香かとも思える


中村芝翫さん、中村橋助さん達の千社札ですね
ポップですね


襲名の時の手拭いや緞帳などのデザインもされたんですね。

現代から伝統芸能まで、守備範囲が広いですね


シンプルでステキな手拭いですね


今治タオル


赤、青、白は
太陽と海と雲なんですね


タブレットをかざすと風景として表示されるみたいです。


6つ目の展示室は、


何と、この展示室に入った人のシルエットが文字情報で形づくられるという不思議な投射です


もちろん、人が動けばシルエットも動きます


7つ目の展示室
日清のカップヌードルミュージアムもそうですが、建物のデザインも結構、手掛けているんですね


こちらは、木造建築で有名になった“ふじようちえん”ですね。
夢のある幼稚園ですよね。毎日、通うのが楽しみになりそう。

https://business.nikkei.com/atcl/report/15/280921/062100099/

http://www.tezuka-arch.com/works/education/fujiyochien/

https://fujikids.jp/guide/facilities/


8つ目の
今までの作風とはちょっと違いますね。


ペインティングを飛ばした時の瞬間を映像でとらえています。






展示会のチケットのデザインですね


陶器は先ほどのペイントを飛ばした柄がモチーフになっているようです


デザインと偶然の融合ですね


9つ目の展示室です
ネオン管が少し眩い


Tシャツが展示


スーベニアショップです
チケットと同じデザインが今治タオルに


図録です
もちろん、購入




こちらは、佐藤可士和展のチラシ


佐藤可士和展のYouTubeなんてやってるんですね。
なんでも動画の時代ですね。


チケットとチラシ


パンフレットとチケットの裏面


パンフレットの内面


本当に色々なロゴをデザインしていますね
どんな風にアイデアが浮かぶのでしょうか?






今回、初めて購入したデジタルチケット


ちゃんと購入できたのか、ドキドキでした。


デジタルチケットだと味気ないなぁ、と思ってましたが、入口で提示すると半券をもらえたので、良かったです。

コロナになって、久し振りの美術展だったので、のんびり出来て良かったです。

早く日常が戻り心が豊かになる日々が過ごせるといいなぁ。
コメント
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