さあ、自転車も無事にレンタルでき、いよいよスタートです。
向島へはこの渡し船で渡ります。
新尾道大橋を渡って向島へも行けますが、ここは文明の力の力を借りて楽をさせていただきます(^_^;)
それに、渡し船にも乗ってみたかったし。
下記の案内によると、渡し船の接眼のアナウンスもなく突然バタンと甲板が開くそうなので、要注意です。
渡し船は3種あるそうで、私達は駅前渡船を利用
時刻表はなく、尾道と向島を行ったり来たりしています。
▼詳しい渡し船の乗り方はコチラ
https://onomichijp.com/shimanami/mukaisima_ferry.html
ちょうど乗船している所で、走ってギリギリ間に合いました!
写真のように自転車のまま乗船できます。
乗船料は大人100円+自転車10円=110円です。
上記の案内ではお釣りが無いとありましたが、乗船するとオジちゃんが小銭箱を持って乗船代を回収に来てくれます。
人力での回収なので、乗船代110円を用意しておいた方が双方にとってベターです。
もちろん、電子マネーは使えませんw
尾道が遠ざかっていきます
駅前渡船ですが、操舵室が竜宮城のような形になっていて面白い。
観光的にはありです。
社長の趣味でしょうか?
こちらが、しまなみ海道の地図です。
全長70kmとのことですが、今治駅までと換算すると80kmくらいあるそうです。
本当にたどり着けるのかなぁ。
赤い道は高速道路なので、実際のサイクリングロードは別になります。
赤丸の辺りから渡し船に乗ったのですが、向島の桟橋は実は目の前ではなく、運河で奥の方まで行くので下船場所は要チェックです。
向島で3箇所くらいお店を周ろうと思っていたのですが、気付いたら、通り過ぎていました。
後から確認したら、下船した辺りにお目当てのお店はあったみたいです。。
イメージではもっと手前で下船したと思ってました。。
サイクリングロードには、写真のようにブルーのラインが引かれていて、このラインを辿って行けば今治に着きます。
でも、最初の走り出しは不安で。。
何となく前を行くサイクリストの集団にくっついていきました。w
クロスバイクも慣れておらず漕ぐのもヨチヨチで、向島では楽しむというのとはほど遠かったです。
向島全体の地図です
思ったより小さく、オロオロしているうちに、あっと言う間に通り過ぎてしまった感じです。
因島大橋が見えてきました。
あんな高い所まで人力で上れるのでしょうか?
最初の橋をバックにオスコと記念撮影
まだ、元気ですw
しまなみ海道の島々へは、向島以外へも行く船があるようです。
私達の後で自転車を当日レンタル出来なくて騒いでいたオバチャン達も、船で向島より先の島へ行くようで、船の時間が迫っているから待てないと言っていました。
結局、先の島のレンタル所で借りることにしたようで、乗船所へ行かれました。
このことからも、自転車のレンタルは早めにしましょう!!
11:30
何とかかんとか、因島大橋を渡り
人気のはっさく大福を食べるために、
はっさく屋へ。
初めての橋を必死の思いで登り、勢いよく橋をくだったのだが、はっさく屋は見当たらず。。
何と、坂道を上った上にあるようだ。
勢いよく下らなければよかった、。と思ったが、後でGoogleMapを見たら、橋からの道とは繋がっていないようだった。
さて、念願のはっさく大福。
はっさくの実がしっかりしていて、スッパさがアンコの甘さと程よく、美味しかったです。
特にしっかりとしたはっさくの歯応えが良かった!!
逆光で見えづらくてスミマセン。。
はっさく大福 ¥200
▼はっさく屋
http://0845.boo.jp/hassaku/index.html
トイレもあるので、入っておきましょう!
はっさく屋の坂を下ると「しまなみビーチ」です。
白い砂と青い海です。
東京で育つと黒い砂しか見たことがないので、白い砂はハワイに行かないとないと思っていましたが、日本にも美しい海はあるのです。
約600m続く白い砂浜と青く澄んだ海、ビーチから見える夕日は格別だそうです。
瀬戸内海の島々と行き交う船と穏やかな海を眺めて、ボーとしたいですね
▼しまなみビーチ
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/38/1043.html
12:36
さあ、次の橋は“生口橋”
あぁ、またあそこまで上るのかぁ。。。
この美しい海では鯛が釣れるらしく、多くの人が釣りをしていました。
だいぶ上がって来ました!
12:52
展望台で記念撮影
上り始めて約30分くらいですかね。
少し慣れてきたのか?
因島大橋より生口橋の方が楽だった。
二つ目なので、橋の上でも写真を撮る余裕が出てきました
驚きなのは、すぐ横の道は高速道路だったこと。
高速道路の横をガードレール一本で歩行者と自転車、原チャリが走るなんて、凄すぎる。
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
生口橋周辺の地図です
13:28
海沿いの道路を走るので、造船所の横も通り抜けます
都会では、なかなか味わえない景色ですね。旅ならではの醍醐味です
こんなに大きな船ですが手作業で塗装してるんですね。
しかも色の切れ目には、ちゃんとマスキングテープがされています。
13:35
オスコがレモンの香りがする!と言って立ち止まったので、周りを見てみると。
なんと、左手はレモン畑でした。
樹にはほとんど成っていませんでしたが、間引きしたのか?
沢山のレモンが地面に落ちていました。
私はあまり匂いませんでしたが、オスコは超柑橘系の匂いがすると言って喜んでいました。
竹橋のクィーンアリスで檸檬の木が鉢に植えてあったのを見たことはありましたが、こんな風に、木で繁っているのは初めてです
檸檬畑の先には海へ注ぎ込む川のが流れていました。
どんなにキレイな川でも少しはゴミとか葉っぱとかが浮いているのに、ここの川は本当にキレイ。
相当、掃除をしているのだろうか?
清流と呼ばれる所へはちょこちょこ行ったことがあるが
こんなに美しい川は見たことがない。
そして、檸檬畑の道を挟んで逆側は海です。
本当に美しい景色です。
海との手摺にはレモンのモチーフが施されていました。
橋は辛いですが、こんなにステキな景色を楽しみながら走れるのですから、しまなみ海道が人気である理由が分かります。
13:45
生口島でのお目当ては、ジェラートが食べられるドルチェ瀬戸田本店。
並んではいましたが10分くらいでした。
せっかくなので、地産地消の精神で、瀬戸田のデコみかんと瀬戸田のレモンをカップのダブルで注文
値段は、
シングル ¥400
ダブル ¥500
トリプル ¥600
さっぱりしていて美味しかったです
店内は消費税10%ですが、テラス席は8%でいいそうです。
天気もいいので、テラス席で海を見ながら堪能。
目の前をサイクリストが走り抜けていきます。
青い空と海に、黄色いジェラートが映えます
テラス席は全席、海に向かっているので、テラス席で食べるのをオススメします。
▼しまなみドルチェ瀬戸田本店
https://www.setoda-dolce.com/
ジェラートは10分ほどで購入できました。
14:11
休憩終了
ドルチェの駐車場に咲いていたスミレ。
春を感じます。
15:12
やっとお昼が出てきました。
この時間でも30分ほど並びました。
生口島はレモンの島なので、レモン鍋なるものをたのみましたが、ただレモンが乗っかってるだけでした。
たこ飯です
う〜ん。( ・ั﹏・ั)
いすみ鉄道のたこ飯の方が10倍美味しかったかも。
まあ、トイレ休憩と考えれば、のんびり出来たので良かった。
とにかく、サドルでの股ズレが痛くて(T_T)
半日漕ぐと何処が痛くなるかも分かった。
オスコと私では痛い所も違うようだ。
私は脚の付け根の肉の薄い部分が痛いので、タオルを充ててみた。
少しは和らぐといいのだが(^_^;)
15:41出発です
向かいには、生口島の観光名所の一つ耕三寺がありますが、今日は橋をあと二つ越えて伯方島まで行かなくてはならないので、見学は見送り
▼瀬戸内大将めし ちどり
0845-27-0231
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田530-2
https://tabelog.com/hiroshima/A3406/A340603/34010672/
▼耕三寺博物館
https://www.kousanji.or.jp/
近くの瀬戸田市民会館の広場でお祭り?なのか屋台が沢山でていました。
そういえば、レモン祭とか尾道駅に書いてあったなぁ
調べたら、やはり生口島のせとだレモン祭りだった
https://www.ononavi.jp/sightseeing/event/detail.html?detail_id=880
ちどり、いまひとつだったので、せとだレモン祭りの屋台で何か食べた方が良かったかな。。
https://syamanami.jp/event/detail.php?id=2845
15:58
崖の手前にレモンの機が生い茂っていた。
レモン畑って感じではないが、以前は畑だったのかもしれない。
先程の畑にはチョビっとしかなってなかったが、コチラは鈴生りだ。
でも、もしかしたら畑かもしれないので、採るのは止めました。
レモンの木のあった所は道路をはさんですぐ海です。
本当にこんなに美しい場所を自転車で走れるなんて、ステキです
16:20
多々羅大橋を上り始めましたが、オスコがダウンして脇道で休憩。
すると、日本一のレモン農家だと言う翁が軽トラで現れ、レモンをくれました。
▲翁と出会った脇道からの景色
これから渡る多々羅大橋も見えます。
翁に今日は何処に泊まるの?と聞かれ「伯方島」と答えたら、あと二つ橋を越えなきゃならないから大変だよ。
18時過ぎちゃうよといわれました(T_T)
翁の話しでも、やはり宿泊は大三島にするのが良いみたいです。
しかも、翁もあの民宿「珈里葡(カリブ)」をオススメしていました。
やはり、地元の人が言うので間違いないので、これから宿を取る方は要チェックです。
▼民宿 珈里葡
https://www.o-karibu.com/
旅はこういう出会いがあるら楽しいんですよね
16:32
多々羅大橋脇の展望台で、大三島へ移住してきたという女子と出会い撮ってもらいました。
翁からいただいたレモンで記念撮影
翁から二ついただいたので、大三島女子に一つ幸せのお裾分け♡
大三島女子は明日、大三島のcafeにいるとのことでしたが、体力の限界で大三島へは戻れませんでした。。。
ごめんなさい
宿への到着時間を考えると大三島は景色もあまり見ずに全速力で駆け抜けた感じです。
やはり、多々羅大橋のたもとの珈里葡に泊まって、翌日に大三島の外周の海岸線を走ってみたかったです。
残念
さて、本日最後の大三島橋を渡り切りましたが、高低差をみるとやはり一番最初の因島大橋はキツかったですね。。
まだ、クロスバイクに慣れていないし本当に辛かった。。
往復の行程を考慮して尾道スタートにしましたが、シクロの家では風の影響を受け難い今治スタートをオススメしているみたいです。
確かに向かい風が辛かった(T_T)
▼しまなみ海道スタート地点はどっち
https://www.cyclonoie.com/start/
▼参考になるしまなみ海道初心者向け解説
https://train-cycling.com/shimanami-outline/
向島へはこの渡し船で渡ります。
新尾道大橋を渡って向島へも行けますが、ここは文明の力の力を借りて楽をさせていただきます(^_^;)
それに、渡し船にも乗ってみたかったし。
下記の案内によると、渡し船の接眼のアナウンスもなく突然バタンと甲板が開くそうなので、要注意です。
渡し船は3種あるそうで、私達は駅前渡船を利用
時刻表はなく、尾道と向島を行ったり来たりしています。
▼詳しい渡し船の乗り方はコチラ
https://onomichijp.com/shimanami/mukaisima_ferry.html
ちょうど乗船している所で、走ってギリギリ間に合いました!
写真のように自転車のまま乗船できます。
乗船料は大人100円+自転車10円=110円です。
上記の案内ではお釣りが無いとありましたが、乗船するとオジちゃんが小銭箱を持って乗船代を回収に来てくれます。
人力での回収なので、乗船代110円を用意しておいた方が双方にとってベターです。
もちろん、電子マネーは使えませんw
尾道が遠ざかっていきます
駅前渡船ですが、操舵室が竜宮城のような形になっていて面白い。
観光的にはありです。
社長の趣味でしょうか?
こちらが、しまなみ海道の地図です。
全長70kmとのことですが、今治駅までと換算すると80kmくらいあるそうです。
本当にたどり着けるのかなぁ。
赤い道は高速道路なので、実際のサイクリングロードは別になります。
赤丸の辺りから渡し船に乗ったのですが、向島の桟橋は実は目の前ではなく、運河で奥の方まで行くので下船場所は要チェックです。
向島で3箇所くらいお店を周ろうと思っていたのですが、気付いたら、通り過ぎていました。
後から確認したら、下船した辺りにお目当てのお店はあったみたいです。。
イメージではもっと手前で下船したと思ってました。。
サイクリングロードには、写真のようにブルーのラインが引かれていて、このラインを辿って行けば今治に着きます。
でも、最初の走り出しは不安で。。
何となく前を行くサイクリストの集団にくっついていきました。w
クロスバイクも慣れておらず漕ぐのもヨチヨチで、向島では楽しむというのとはほど遠かったです。
向島全体の地図です
思ったより小さく、オロオロしているうちに、あっと言う間に通り過ぎてしまった感じです。
因島大橋が見えてきました。
あんな高い所まで人力で上れるのでしょうか?
最初の橋をバックにオスコと記念撮影
まだ、元気ですw
しまなみ海道の島々へは、向島以外へも行く船があるようです。
私達の後で自転車を当日レンタル出来なくて騒いでいたオバチャン達も、船で向島より先の島へ行くようで、船の時間が迫っているから待てないと言っていました。
結局、先の島のレンタル所で借りることにしたようで、乗船所へ行かれました。
このことからも、自転車のレンタルは早めにしましょう!!
11:30
何とかかんとか、因島大橋を渡り
人気のはっさく大福を食べるために、
はっさく屋へ。
初めての橋を必死の思いで登り、勢いよく橋をくだったのだが、はっさく屋は見当たらず。。
何と、坂道を上った上にあるようだ。
勢いよく下らなければよかった、。と思ったが、後でGoogleMapを見たら、橋からの道とは繋がっていないようだった。
さて、念願のはっさく大福。
はっさくの実がしっかりしていて、スッパさがアンコの甘さと程よく、美味しかったです。
特にしっかりとしたはっさくの歯応えが良かった!!
逆光で見えづらくてスミマセン。。
はっさく大福 ¥200
▼はっさく屋
http://0845.boo.jp/hassaku/index.html
トイレもあるので、入っておきましょう!
はっさく屋の坂を下ると「しまなみビーチ」です。
白い砂と青い海です。
東京で育つと黒い砂しか見たことがないので、白い砂はハワイに行かないとないと思っていましたが、日本にも美しい海はあるのです。
約600m続く白い砂浜と青く澄んだ海、ビーチから見える夕日は格別だそうです。
瀬戸内海の島々と行き交う船と穏やかな海を眺めて、ボーとしたいですね
▼しまなみビーチ
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/38/1043.html
12:36
さあ、次の橋は“生口橋”
あぁ、またあそこまで上るのかぁ。。。
この美しい海では鯛が釣れるらしく、多くの人が釣りをしていました。
だいぶ上がって来ました!
12:52
展望台で記念撮影
上り始めて約30分くらいですかね。
少し慣れてきたのか?
因島大橋より生口橋の方が楽だった。
二つ目なので、橋の上でも写真を撮る余裕が出てきました
驚きなのは、すぐ横の道は高速道路だったこと。
高速道路の横をガードレール一本で歩行者と自転車、原チャリが走るなんて、凄すぎる。
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
生口橋周辺の地図です
13:28
海沿いの道路を走るので、造船所の横も通り抜けます
都会では、なかなか味わえない景色ですね。旅ならではの醍醐味です
こんなに大きな船ですが手作業で塗装してるんですね。
しかも色の切れ目には、ちゃんとマスキングテープがされています。
13:35
オスコがレモンの香りがする!と言って立ち止まったので、周りを見てみると。
なんと、左手はレモン畑でした。
樹にはほとんど成っていませんでしたが、間引きしたのか?
沢山のレモンが地面に落ちていました。
私はあまり匂いませんでしたが、オスコは超柑橘系の匂いがすると言って喜んでいました。
竹橋のクィーンアリスで檸檬の木が鉢に植えてあったのを見たことはありましたが、こんな風に、木で繁っているのは初めてです
檸檬畑の先には海へ注ぎ込む川のが流れていました。
どんなにキレイな川でも少しはゴミとか葉っぱとかが浮いているのに、ここの川は本当にキレイ。
相当、掃除をしているのだろうか?
清流と呼ばれる所へはちょこちょこ行ったことがあるが
こんなに美しい川は見たことがない。
そして、檸檬畑の道を挟んで逆側は海です。
本当に美しい景色です。
海との手摺にはレモンのモチーフが施されていました。
橋は辛いですが、こんなにステキな景色を楽しみながら走れるのですから、しまなみ海道が人気である理由が分かります。
13:45
生口島でのお目当ては、ジェラートが食べられるドルチェ瀬戸田本店。
並んではいましたが10分くらいでした。
せっかくなので、地産地消の精神で、瀬戸田のデコみかんと瀬戸田のレモンをカップのダブルで注文
値段は、
シングル ¥400
ダブル ¥500
トリプル ¥600
さっぱりしていて美味しかったです
店内は消費税10%ですが、テラス席は8%でいいそうです。
天気もいいので、テラス席で海を見ながら堪能。
目の前をサイクリストが走り抜けていきます。
青い空と海に、黄色いジェラートが映えます
テラス席は全席、海に向かっているので、テラス席で食べるのをオススメします。
▼しまなみドルチェ瀬戸田本店
https://www.setoda-dolce.com/
ジェラートは10分ほどで購入できました。
14:11
休憩終了
ドルチェの駐車場に咲いていたスミレ。
春を感じます。
15:12
やっとお昼が出てきました。
この時間でも30分ほど並びました。
生口島はレモンの島なので、レモン鍋なるものをたのみましたが、ただレモンが乗っかってるだけでした。
たこ飯です
う〜ん。( ・ั﹏・ั)
いすみ鉄道のたこ飯の方が10倍美味しかったかも。
まあ、トイレ休憩と考えれば、のんびり出来たので良かった。
とにかく、サドルでの股ズレが痛くて(T_T)
半日漕ぐと何処が痛くなるかも分かった。
オスコと私では痛い所も違うようだ。
私は脚の付け根の肉の薄い部分が痛いので、タオルを充ててみた。
少しは和らぐといいのだが(^_^;)
15:41出発です
向かいには、生口島の観光名所の一つ耕三寺がありますが、今日は橋をあと二つ越えて伯方島まで行かなくてはならないので、見学は見送り
▼瀬戸内大将めし ちどり
0845-27-0231
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田530-2
https://tabelog.com/hiroshima/A3406/A340603/34010672/
▼耕三寺博物館
https://www.kousanji.or.jp/
近くの瀬戸田市民会館の広場でお祭り?なのか屋台が沢山でていました。
そういえば、レモン祭とか尾道駅に書いてあったなぁ
調べたら、やはり生口島のせとだレモン祭りだった
https://www.ononavi.jp/sightseeing/event/detail.html?detail_id=880
ちどり、いまひとつだったので、せとだレモン祭りの屋台で何か食べた方が良かったかな。。
https://syamanami.jp/event/detail.php?id=2845
15:58
崖の手前にレモンの機が生い茂っていた。
レモン畑って感じではないが、以前は畑だったのかもしれない。
先程の畑にはチョビっとしかなってなかったが、コチラは鈴生りだ。
でも、もしかしたら畑かもしれないので、採るのは止めました。
レモンの木のあった所は道路をはさんですぐ海です。
本当にこんなに美しい場所を自転車で走れるなんて、ステキです
16:20
多々羅大橋を上り始めましたが、オスコがダウンして脇道で休憩。
すると、日本一のレモン農家だと言う翁が軽トラで現れ、レモンをくれました。
▲翁と出会った脇道からの景色
これから渡る多々羅大橋も見えます。
翁に今日は何処に泊まるの?と聞かれ「伯方島」と答えたら、あと二つ橋を越えなきゃならないから大変だよ。
18時過ぎちゃうよといわれました(T_T)
翁の話しでも、やはり宿泊は大三島にするのが良いみたいです。
しかも、翁もあの民宿「珈里葡(カリブ)」をオススメしていました。
やはり、地元の人が言うので間違いないので、これから宿を取る方は要チェックです。
▼民宿 珈里葡
https://www.o-karibu.com/
旅はこういう出会いがあるら楽しいんですよね
16:32
多々羅大橋脇の展望台で、大三島へ移住してきたという女子と出会い撮ってもらいました。
翁からいただいたレモンで記念撮影
翁から二ついただいたので、大三島女子に一つ幸せのお裾分け♡
大三島女子は明日、大三島のcafeにいるとのことでしたが、体力の限界で大三島へは戻れませんでした。。。
ごめんなさい
宿への到着時間を考えると大三島は景色もあまり見ずに全速力で駆け抜けた感じです。
やはり、多々羅大橋のたもとの珈里葡に泊まって、翌日に大三島の外周の海岸線を走ってみたかったです。
残念
さて、本日最後の大三島橋を渡り切りましたが、高低差をみるとやはり一番最初の因島大橋はキツかったですね。。
まだ、クロスバイクに慣れていないし本当に辛かった。。
往復の行程を考慮して尾道スタートにしましたが、シクロの家では風の影響を受け難い今治スタートをオススメしているみたいです。
確かに向かい風が辛かった(T_T)
▼しまなみ海道スタート地点はどっち
https://www.cyclonoie.com/start/
▼参考になるしまなみ海道初心者向け解説
https://train-cycling.com/shimanami-outline/