さあ、いよいよしまなみ海道2日目です。
通常なら大三島の入口辺りで宿泊するのを伯方島まで来たので、昨日、辛かった分、今日は余裕な行程で行けそうです。
チェックアウトぎりぎりまで身体を休めて、10:00の出発です。
初心者の方は、大三島に宿泊して、8:00くらいに出発し大三島の観光をされることをオススメします。
民宿からブルーラインに戻るには一山越えなくてはならず、こう言ったことも宿選びで考慮しなくてはならない。。と反省。
最初は寒いと思ったが、山越えのためすぐに暑くなってきた。
10:30
本日、1つめの橋「伯方・大島大橋」です。
シンプルですね
造船所が見えます。
昔の日本は世界一の造船国でしたが、その高い技術が伝承できていけるのか心配です。
だからといって自分が何かできるわけでもないので偉そうなこともいえない。
快晴で穏やかな海には小舟が浮かんでます
透明度が高いのですが、写真では伝えきれないのが残念です
伯方・大島大橋を渡りきりました。
朝一の橋なので、あまり辛くなくて良かった
これで残す橋は最長の来島海峡大橋だけと思う名残り惜しい気分です
伯方・大島大橋が造られた時の写真です。
JB本四高速のサイトで紹介されていました。
https://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/about/shimanami/p06.html
伯方・大島大橋をバックに記念撮影。
こんな感じにサイクリングロードが整備されています。
海岸線を走る道が多いので、本当に気持ちいいです
前方には村上海賊の能島と能島城跡が見えます。
村上海賊ミュージアムも近くにあるようですが、それは次回のお楽しみということで。
▼村上海賊ミュージアム
https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/suigun/
▼村上水軍 能島
https://www.shirofan.com/shiro/shikoku/noshima/noshima.html
生口島までが広島県で、大三島からは愛媛県になります。
そのため、尾道駅で得た観光名所マップは生口島までしかなく(T_T)、橋の位置や地図はこちらを参照ください。
10:59
大島の道の駅
よしうみいきいき館に到着
最後の難関である4kmに渡る来島海峡大橋が目の前に見えます。
▼よしうみいきいき館
https://imabari-shimanami.jp/ikiiki/
道の駅といえば、道路に向かって店を広げている感じだが、ここは海に向かっているので道路側は壁や裏側になるので、看板をチェックしよう。
私は自分が描いたイメージと違っていたので危うく通り過ぎるところでした。
11:57
大きくて雄大な橋ですね。
ちょうど、来島海峡急流観潮船がよしうみいきいき館前から出航していきました。
瀬戸内海は穏やかと思ってましたが、日本三大急潮流の一つが「来島海峡」だったとは知らなかった。
確かに、鳴門海峡だって瀬戸内海ですものね。
瀬戸内海は穏やかと思いきや、急潮流なんですね。
▼来島海峡急流観潮船
https://imabari-shimanami.jp/kyuuryuu/
愛媛のゆるキャラ「みきゃん」ちゃんと記念撮影。
ちゃんと、サイクルヘルメットを被ってますね(笑)
自撮りなので来島海峡大橋が入りませんでした。
11:36
魅力的なメニューがなかったし、食堂は混んでいたので、
昨晩の鯛めしのおにぎりをお昼ごはんにして、デザートを食べることに。
デザートはどれも魅力的です。
選ぶのに悩む。
ちなみに、時間があれば、お昼はよしうみいきいき館の奥にある
海鮮七輪バーベキューがオススメです。
七輪などをレンタルさせてくれて、具材は好きなものを選べるようです。
▼海鮮七輪バーベキュー
https://imabari-shimanami.jp/sengyo/
「スタッフ手作り」という言葉に惹かれて、
大三島産の島いちごソースをかけて食べる杏仁豆腐にしました。
いちごソース🍓は、自宅で作ったいちごジャムに近い感じでした。
美味しかったです♡
250円と、お値段もお手頃です。
気になったのは、コチラ。
日本酒の呑みくらべならぬ、ジュースの飲みくらべである。
ちょっと面白いので、ジュースを幾つか買って行って家で試してみることにしたw
オスコは珍しくアイスクリーム。
すると後の方から、「伯方の塩ソフトだって!」との声が。。
伯方の塩の由来を聞いてしまっただけに微妙です(笑)
13:15
のんびり昼休憩をとって、出発です
来島海峡大橋をバックに二人の雄姿?を撮ってもらいました。
右端にみきゃんちゃんも写ってますね。
ロードバイクをこいでいますが、本物のロードバイクに埋もれてしまっています。
「マチカメ」なるものがあったので、二人の姿を撮ろうとチャレンジしましたが失敗続き
同様にチャレンジしていた親子(父息子)も上手くいかないようで、機械の故障と判定。
お互いに撮り合うことに。
息子とツーリングなんて、お父さんは嬉しいだろうなぁ。
さあ、最後の来島海峡大橋です。
本当は標高301.1mの亀老山展望公園から来島海峡大橋を見たかったのですが、慣れた人でも降りて自転車を押さなくてならないくらいの高低差ということで、次回にすることに。
そして、来島海峡大橋へのチャレンジです。
高低差はありますが、ゆったりとした坂道だからか?休憩後だからか?なんとか、橋まで辿り着けました。
▼標高301.1mの亀老山展望公園
https://www.city.imabari.ehime.jp/kanko/spot/?a=182
全長4キロではありますが、橋の上はなだらかなので、上りきってしまえば楽ちんです。
ただ、地元の高校生でしょうか?
長蛇の列でウォーキングをしていて、歩道に溢れてて、追い越すのがやっと。。
酷いと道を塞いでて通れない。
対抗の自転車が来ようものなら、行き交うのは相当の困難。
そんなこんなで、写真は橋の途中にあった休憩エリアで撮ったこの1枚。
立ち止まって橋からの風景を眺めた、走りながら風景を楽しむというのも難しかった。
ぶつからないようにベルを鳴らしたり、常に避けて通らなくてはならず、最後の橋を楽しむことは出来なかった。
そのせいか、かなり消化不良な感じの終わり方だった。
その後、今治駅まではなんだかんだで10kmほどある。
しかも、意外に平坦ではなかった(T_T)
つまり、しまなみ海道が70kmというのは、来島海峡大橋のたもとまでなのか??
尾道駅から今治駅まで計測した人のブログによると
しまなみ海道70km+10kmで80km位になるそうです。
このブログを呼んでいたので、来島海峡大橋から今治駅までも挫けなかったですが、やはり80kmアップダウンありは大変でした。
15:00少し前、今治駅前のホテルに到着。
手続きをしている間に15時を過ぎたので、チェクイン出来て部屋でひと休憩。
よしうみいきいき館から約2時間くらいでした。
今治駅前のビジネスホテルだけあって、洋室なら部屋に自転車を入れてもいいそうです。
高級なマイ自転車の方にはありがたいですね。
今回、途中でのトイレ休憩はコンビニにお世話になりました。
常識あるサイクリストの皆さんならご承知だと思いますが、必ず何か購入しましょうね。
売上に貢献しましょう!
今治駅前の写真を掲載しましたが、実際にはホテルから自転車で今治城を観にいき、今治港を通り駅前に戻り、レンタサイクルを返却。
自転車とヘルメットを返し、お隣の事務所で精算です。
保証金がここで戻ってくるのですが、我々は乗り捨てなので、保証金がそのまま乗り捨て代にスライドされ返金はゼロでした。
ある意味、合理的なシステムです。
いつか、電チャリも乗り捨てられるようになったらいいのになぁ。
〈まとめ〉
・初心者は絶対に大三島に到着した辺りの民宿で一泊(オススメは珈里葡)
・自転車は必ず一ヶ月以上前に予約しておくこと(止むを得ず当日なら、7時に借りに行くこと)
・股ズレの対策は必ずすること
・不要な荷物は送ること。できる限り身軽で
・自転車用のスマホホルダーがあると便利
・登り坂道はギヤ比を小さく
・レンタサイクルにはドリンクホルダが付いてます
服装などは前述のブログをご覧下さい
→今治観光へつづく
通常なら大三島の入口辺りで宿泊するのを伯方島まで来たので、昨日、辛かった分、今日は余裕な行程で行けそうです。
チェックアウトぎりぎりまで身体を休めて、10:00の出発です。
初心者の方は、大三島に宿泊して、8:00くらいに出発し大三島の観光をされることをオススメします。
民宿からブルーラインに戻るには一山越えなくてはならず、こう言ったことも宿選びで考慮しなくてはならない。。と反省。
最初は寒いと思ったが、山越えのためすぐに暑くなってきた。
10:30
本日、1つめの橋「伯方・大島大橋」です。
シンプルですね
造船所が見えます。
昔の日本は世界一の造船国でしたが、その高い技術が伝承できていけるのか心配です。
だからといって自分が何かできるわけでもないので偉そうなこともいえない。
快晴で穏やかな海には小舟が浮かんでます
透明度が高いのですが、写真では伝えきれないのが残念です
伯方・大島大橋を渡りきりました。
朝一の橋なので、あまり辛くなくて良かった
これで残す橋は最長の来島海峡大橋だけと思う名残り惜しい気分です
伯方・大島大橋が造られた時の写真です。
JB本四高速のサイトで紹介されていました。
https://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/about/shimanami/p06.html
伯方・大島大橋をバックに記念撮影。
こんな感じにサイクリングロードが整備されています。
海岸線を走る道が多いので、本当に気持ちいいです
前方には村上海賊の能島と能島城跡が見えます。
村上海賊ミュージアムも近くにあるようですが、それは次回のお楽しみということで。
▼村上海賊ミュージアム
https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/suigun/
▼村上水軍 能島
https://www.shirofan.com/shiro/shikoku/noshima/noshima.html
生口島までが広島県で、大三島からは愛媛県になります。
そのため、尾道駅で得た観光名所マップは生口島までしかなく(T_T)、橋の位置や地図はこちらを参照ください。
10:59
大島の道の駅
よしうみいきいき館に到着
最後の難関である4kmに渡る来島海峡大橋が目の前に見えます。
▼よしうみいきいき館
https://imabari-shimanami.jp/ikiiki/
道の駅といえば、道路に向かって店を広げている感じだが、ここは海に向かっているので道路側は壁や裏側になるので、看板をチェックしよう。
私は自分が描いたイメージと違っていたので危うく通り過ぎるところでした。
11:57
大きくて雄大な橋ですね。
ちょうど、来島海峡急流観潮船がよしうみいきいき館前から出航していきました。
瀬戸内海は穏やかと思ってましたが、日本三大急潮流の一つが「来島海峡」だったとは知らなかった。
確かに、鳴門海峡だって瀬戸内海ですものね。
瀬戸内海は穏やかと思いきや、急潮流なんですね。
▼来島海峡急流観潮船
https://imabari-shimanami.jp/kyuuryuu/
愛媛のゆるキャラ「みきゃん」ちゃんと記念撮影。
ちゃんと、サイクルヘルメットを被ってますね(笑)
自撮りなので来島海峡大橋が入りませんでした。
11:36
魅力的なメニューがなかったし、食堂は混んでいたので、
昨晩の鯛めしのおにぎりをお昼ごはんにして、デザートを食べることに。
デザートはどれも魅力的です。
選ぶのに悩む。
ちなみに、時間があれば、お昼はよしうみいきいき館の奥にある
海鮮七輪バーベキューがオススメです。
七輪などをレンタルさせてくれて、具材は好きなものを選べるようです。
▼海鮮七輪バーベキュー
https://imabari-shimanami.jp/sengyo/
「スタッフ手作り」という言葉に惹かれて、
大三島産の島いちごソースをかけて食べる杏仁豆腐にしました。
いちごソース🍓は、自宅で作ったいちごジャムに近い感じでした。
美味しかったです♡
250円と、お値段もお手頃です。
気になったのは、コチラ。
日本酒の呑みくらべならぬ、ジュースの飲みくらべである。
ちょっと面白いので、ジュースを幾つか買って行って家で試してみることにしたw
オスコは珍しくアイスクリーム。
すると後の方から、「伯方の塩ソフトだって!」との声が。。
伯方の塩の由来を聞いてしまっただけに微妙です(笑)
13:15
のんびり昼休憩をとって、出発です
来島海峡大橋をバックに二人の雄姿?を撮ってもらいました。
右端にみきゃんちゃんも写ってますね。
ロードバイクをこいでいますが、本物のロードバイクに埋もれてしまっています。
「マチカメ」なるものがあったので、二人の姿を撮ろうとチャレンジしましたが失敗続き
同様にチャレンジしていた親子(父息子)も上手くいかないようで、機械の故障と判定。
お互いに撮り合うことに。
息子とツーリングなんて、お父さんは嬉しいだろうなぁ。
さあ、最後の来島海峡大橋です。
本当は標高301.1mの亀老山展望公園から来島海峡大橋を見たかったのですが、慣れた人でも降りて自転車を押さなくてならないくらいの高低差ということで、次回にすることに。
そして、来島海峡大橋へのチャレンジです。
高低差はありますが、ゆったりとした坂道だからか?休憩後だからか?なんとか、橋まで辿り着けました。
▼標高301.1mの亀老山展望公園
https://www.city.imabari.ehime.jp/kanko/spot/?a=182
全長4キロではありますが、橋の上はなだらかなので、上りきってしまえば楽ちんです。
ただ、地元の高校生でしょうか?
長蛇の列でウォーキングをしていて、歩道に溢れてて、追い越すのがやっと。。
酷いと道を塞いでて通れない。
対抗の自転車が来ようものなら、行き交うのは相当の困難。
そんなこんなで、写真は橋の途中にあった休憩エリアで撮ったこの1枚。
立ち止まって橋からの風景を眺めた、走りながら風景を楽しむというのも難しかった。
ぶつからないようにベルを鳴らしたり、常に避けて通らなくてはならず、最後の橋を楽しむことは出来なかった。
そのせいか、かなり消化不良な感じの終わり方だった。
その後、今治駅まではなんだかんだで10kmほどある。
しかも、意外に平坦ではなかった(T_T)
つまり、しまなみ海道が70kmというのは、来島海峡大橋のたもとまでなのか??
尾道駅から今治駅まで計測した人のブログによると
しまなみ海道70km+10kmで80km位になるそうです。
このブログを呼んでいたので、来島海峡大橋から今治駅までも挫けなかったですが、やはり80kmアップダウンありは大変でした。
15:00少し前、今治駅前のホテルに到着。
手続きをしている間に15時を過ぎたので、チェクイン出来て部屋でひと休憩。
よしうみいきいき館から約2時間くらいでした。
今治駅前のビジネスホテルだけあって、洋室なら部屋に自転車を入れてもいいそうです。
高級なマイ自転車の方にはありがたいですね。
今回、途中でのトイレ休憩はコンビニにお世話になりました。
常識あるサイクリストの皆さんならご承知だと思いますが、必ず何か購入しましょうね。
売上に貢献しましょう!
今治駅前の写真を掲載しましたが、実際にはホテルから自転車で今治城を観にいき、今治港を通り駅前に戻り、レンタサイクルを返却。
自転車とヘルメットを返し、お隣の事務所で精算です。
保証金がここで戻ってくるのですが、我々は乗り捨てなので、保証金がそのまま乗り捨て代にスライドされ返金はゼロでした。
ある意味、合理的なシステムです。
いつか、電チャリも乗り捨てられるようになったらいいのになぁ。
〈まとめ〉
・初心者は絶対に大三島に到着した辺りの民宿で一泊(オススメは珈里葡)
・自転車は必ず一ヶ月以上前に予約しておくこと(止むを得ず当日なら、7時に借りに行くこと)
・股ズレの対策は必ずすること
・不要な荷物は送ること。できる限り身軽で
・自転車用のスマホホルダーがあると便利
・登り坂道はギヤ比を小さく
・レンタサイクルにはドリンクホルダが付いてます
服装などは前述のブログをご覧下さい
→今治観光へつづく