広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ220617 王様と行くSL銀河の旅〜1日目鉛温泉 藤三旅館 夕食と銀河鉄道999メーテルビール

2023-07-31 18:56:59 | 食べ物
18:30
夕食の時間です。

食堂ではなく、別の個室に5人分の食事をセットしてくださりました。

豪華な夕飯です。


お吸い物は鱧でしょうか?


お肉はしゃぶしゃぶにするみたいです。
お刺し身もあります


メロンの上のジェリー寄せみたいなのも美味しかったような。


ほどよい量ですね。



しゃぶしゃぶに火がつきました♪



高くつきそうな晩酌ですねw



メロンの他に、さらに、デザートです。
 お腹がいっぱいになって、部屋にお持ち帰りしました。


こちらは、オスコが一ノ関駅の新幹線乗り換え時に見つけたというメーテルビール。

素敵すぎる♡



復路も一ノ関駅から新幹線に乗るので、帰りにGetしなくては!!



ヘリオス酒造 沢内醸造所

岩手県の地ビールみたいですね。

ハーロックの地ビールやハイボールもあるみたいですね。

https://www.helios-shop.jp/smartphone/list.html?category_code=ct63
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ブログ220617 王様と行くSL銀河の旅〜1日目鉛温泉 藤三旅館 かけ流しの温泉とレトロな館内

2023-07-31 15:29:22 | 食べ物
17:15
食事の前にひとっ風呂です

温泉としては600年以上、温泉旅館としても230年以上の歴史を誇る鉛温泉・藤三旅館。その風格ある総けやきづくりの建物内の4つの浴場があり源泉100%かけ流しの温泉です。



お風呂の種類は3種に貸切風呂が1種です。
https://namari-onsen-ryokan.com/spa/



混浴も女性専用の時間が設けられています。
少し難しくので、写メしておくといいです。



まずは、半露天風呂の
白糸の湯です



白糸の湯と言うだけあり、部屋から見えた滝が目の前に見えます



ただ、残念なことに窓は開かず、半露天風呂ということにはなってませんでした。



窓が開いてたら、きっと気持ち良かったことでしょう。
でも、窓も木の枠だったので、風情がありました。

湯量は多く、湯船から滾々と溢れ出てました。



日本一深い自噴の白猿の湯
歴史のあるお風呂で、湯船の深さが平均1.25mもある立居浴専用の温泉です。

実際に入ると、場所によっては爪先立ちでも口が出るか出ないかの所もあり、背の低い方は要注意です。


この立ち湯が凄いのは、自噴している上に湯船があることです。
通常は源泉湧いている場所からポンプを使いお風呂まで運ぶのが普通です。しかし、この白猿の湯は読んで字のごとく「その場所」に温泉が湧いています。ポンプで送ることによって、通常お湯は酸素に触れ、酸化して成分が変わってしまいますが、この白猿の湯では大地から送られてきたフレッシュな恵みを、そのまま全身で味わうという贅沢を楽しめるのです!!



確かに、湧き出ている場所がありました。
基本的には混浴ですが、女性専用の時間もありますので、ぜひ超フレッシュな温泉を堪能してください。


露天風呂の桂の湯です。
男性用はさらに1段川に近い場所にも露天があり、清涼感満点だったそうです。


コチラは1段上の露天風呂


女性はこんな感じにロープが張られていて、川が間近に迫る温泉はありませんでした。
残念(T_T)


入りませんでしたが、コチラが貸切風呂「銀の湯」だそうです。



温泉分析書です。
単純泉(低張性弱アルカリ性温泉)
pH 8.0

ナトリウムが100mg(93.44ミリバル%)
硫酸イオン110.3mg(47.13ミリバル%)
メタケイ酸 45.6mg

メタケイ酸は美肌の湯と呼ばれる50mgに若干足りませんが、単純泉ではあるものの美肌の湯に近いということですね。

でも、全体の成分が1000mg/k以下なので単純泉です。

溶存物質(ガス性のものを除く)0.3938g/kgと、8,000mg/k以下なので、低張性



泉質別効能は単純泉のため、特にありません
下の湯のお湯を季節によって加えているみたいですね

▼お風呂について
https://locolle.com/?page=article&id=1421



昭和レトロな廊下ですね。
椅子が何とも言えない雰囲気を出しています。


玄関横のお土産売り場の看板。
コカ・コーラの看板と「藤三旅館」の文字がノスタルジックですね。




廊下から私達の部屋を撮ってみました。
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