興奮して、たくさん写真を撮ってしまったので、後篇に分けました。
ここからお読みになられた方は、前篇もどおぞ。
▼前篇
『特撮博物館』の時のポスターです。
カッコいいけど、おどろおどろしい。。
巨神兵の製造工程の写真と画コンテです
やっぱり、こういう現場写真を撮っておくのは大切ですね
もちろん、図録は購入しました
特撮博物館開催のジブリ協力のエピソードが記されています
『シン・ゴジラ』から“シン”が流行り始めましたね
このポスターのコントラストも良かった。
ゴジラの作画力も凄いですね
シン・ゴジラの台本ですかね?
凄い朱書きです
合成部宛のディテール追加指示のようです
※ちと、よろしくです
と、いう書き込みに人間味を感じる
ビルの焦げ具合まで細かい指示にこだわりを感じます。
よーく見るとゴジラが左にいます
HANNOと崩し書きのサインがいい
シン・ゴジラ 構造解析図 折り紙案
柄はわざとか?それとも、作図で使ったものを流用しているのか?
“ヒフ”ディテール参考ゴーヤ
と記されている。
なるほど、ゴーヤはそれっぽい
こんな所にも、折り紙の技術が活かされているんですね。
日本人の器用さに感服です
シン・ゴジラですね
シン・ゴジラのセットのようです
崖のコンクリート打ちがリアル。
※右下の写真
遠近法もしっかりしてるし、本当に細かく書き込みにされている
一つ一つ細かくトリミングしてみました
このようなビルの作画を見て萌るので、やはり建築物が好きなんだなー
こちらもアップにするためトリミングしてみました
第三村のミニチュアです
ミニチュアの周りの壁には、ポスターやフィギュアなどが展示されています
登場人物のスタイル画でしょうか?
第三村のミニチュアを目線で撮って見ました
ポイントの部分とかいいですねぇ
転車台にSLもいるのが、心にくい
船の作業台もわざわざ、ミニチュアを造るんですね
この風景、見たことあるなーと思ってたら、やはり
天浜線の天竜二俣駅に似ているなぁと思ったら、やっぱり手本にしているみたいです。
高架貯水槽に扇形車庫、転車台が特徴的です
▼天竜二俣駅
https://www.tenhama.co.jp/events/5018/
俯瞰から撮ってみました
鉱山もあるんですね。
横開きのトラックが家になってる
なるほどー
さすがに、電車はダンボールですね
線路を目線から撮ってみましたが、もう少し低かった方が良かったかな
こういう瓦礫の山はありそうだけど、上の方に木片が多い?
凄い崖ですね。
車両が倒されているのが気になります(^^;
ミニチュアを参考に作られた背景画でしょうか?
彩色されるとリアルになってきますね
ソーラーパネルまであるとは、、、
ミニチュアとジオラマの違いは何だろう?と思いしらべてみました。
展示パネルには『ミニチュア』と記されていむしたが、ミニチュアは1/12サイズかららしい。
そして、ジオラマはそれより小さいサイズらしい。
詳しくはコチラ
https://g2015graman.top/archives/8044.html
庵野さんの電車愛がわかる。
高解像度なので、並び順が投稿時と変わってしまってるかも。
お許しを
今で言う“銭湯”♨️でしょうか?
記念湯が男風呂で、新生湯が女風呂?
貨車を湯船にしてるのかなぁ?
素晴らしいアイデアだけど、お湯が漏れないのかな???
扇形車庫と転車台
天竜二俣駅もこんな感じでした
やっぱり、天竜二俣駅を参考にされたようです。
第三村は、映画制作スタッフが国内各所を取材して創造した、物語の重要な舞台である。このミニチュアセットで作られた村の中心部は、国の登録有形文化財に登録された転車台や扇形車庫などで知られる天竜二俣駅(天竜浜名湖鉄道/静岡県浜松市)周辺の取材を基に構成された。
映画制作スタッフは、映画の画面に最適なカメラアングルを探りながらこのミニチュアを撮影し、その写真や映像をもとに、画コンテやプリヴィズを作成し、レイアウトを描いた。いわば映画の画面を設計するための資料素材であり、このミニチュアによって、地を這うような低位置からヘリやドローンを用いたような高所まで、多様 ねカメラアングルの追及が可能となった。また、空間設計がより正確になり、臨場感や現実的のある舞台を作り上げることに貢献した。
上記の目的のため、このミニチュアは、特撮映画などのように細部をリアルに作り込んではいない。また、さまざまな工程を経て完成した映画の画面とこのミニチュアとでは、建造物の種類や数量、並び方などいくつも異なる点がある。
式日のポスターが線路のポイントなのが、庵野監督の鉄道愛を感じる
コチラのビルのミニチュアも精巧ですね
海にささった支柱の壊れ方とか、立体的でリアルですね
ミニチュアが先に目に入ったせいか?作画を見ると、建物の色は白より茶色の方が朽ち果て感があるような
沢山、車両が積み上げられているのが、物悲しい
空の背景画が美しい
シン・ウルトラマン
鋭意制作中だそうです
油絵は庵野さんが描いたのだろうか?
ポスターもシンプルでいいなぁ
コチラは、
シン・仮面ライダー
“シン”シリーズ、続々ですね
ライダーマスクの制作工程が見れて面白い
子供がウルトラマンの真似をしている。
いつの時代になっても、やることは同じなんだなーw
特撮アーカイブセンター
手描きの案内図がいいですね
須賀川特撮アーカイブセンターは、福島県須賀川市にあり、最寄駅はJR須賀川駅から車で20分、タクシーだど3,500円。
路線バスもあるみたいだ。
https://s-tokusatsu.jp/
いつか、訪れてみたい
16:47
鑑賞し終わりました。
特撮博物館ほどではありませんでしたが、なかなか面白かったです。
やはり演じるより、造る側の方が好きという再確認にもなりましたw
図録はもちろん、購入です。
分厚いですが、夢が詰まっています
ここからお読みになられた方は、前篇もどおぞ。
▼前篇
『特撮博物館』の時のポスターです。
カッコいいけど、おどろおどろしい。。
巨神兵の製造工程の写真と画コンテです
やっぱり、こういう現場写真を撮っておくのは大切ですね
もちろん、図録は購入しました
特撮博物館開催のジブリ協力のエピソードが記されています
『シン・ゴジラ』から“シン”が流行り始めましたね
このポスターのコントラストも良かった。
ゴジラの作画力も凄いですね
シン・ゴジラの台本ですかね?
凄い朱書きです
合成部宛のディテール追加指示のようです
※ちと、よろしくです
と、いう書き込みに人間味を感じる
ビルの焦げ具合まで細かい指示にこだわりを感じます。
よーく見るとゴジラが左にいます
HANNOと崩し書きのサインがいい
シン・ゴジラ 構造解析図 折り紙案
柄はわざとか?それとも、作図で使ったものを流用しているのか?
“ヒフ”ディテール参考ゴーヤ
と記されている。
なるほど、ゴーヤはそれっぽい
こんな所にも、折り紙の技術が活かされているんですね。
日本人の器用さに感服です
シン・ゴジラですね
シン・ゴジラのセットのようです
崖のコンクリート打ちがリアル。
※右下の写真
遠近法もしっかりしてるし、本当に細かく書き込みにされている
一つ一つ細かくトリミングしてみました
このようなビルの作画を見て萌るので、やはり建築物が好きなんだなー
こちらもアップにするためトリミングしてみました
第三村のミニチュアです
ミニチュアの周りの壁には、ポスターやフィギュアなどが展示されています
登場人物のスタイル画でしょうか?
第三村のミニチュアを目線で撮って見ました
ポイントの部分とかいいですねぇ
転車台にSLもいるのが、心にくい
船の作業台もわざわざ、ミニチュアを造るんですね
この風景、見たことあるなーと思ってたら、やはり
天浜線の天竜二俣駅に似ているなぁと思ったら、やっぱり手本にしているみたいです。
高架貯水槽に扇形車庫、転車台が特徴的です
▼天竜二俣駅
https://www.tenhama.co.jp/events/5018/
俯瞰から撮ってみました
鉱山もあるんですね。
横開きのトラックが家になってる
なるほどー
さすがに、電車はダンボールですね
線路を目線から撮ってみましたが、もう少し低かった方が良かったかな
こういう瓦礫の山はありそうだけど、上の方に木片が多い?
凄い崖ですね。
車両が倒されているのが気になります(^^;
ミニチュアを参考に作られた背景画でしょうか?
彩色されるとリアルになってきますね
ソーラーパネルまであるとは、、、
ミニチュアとジオラマの違いは何だろう?と思いしらべてみました。
展示パネルには『ミニチュア』と記されていむしたが、ミニチュアは1/12サイズかららしい。
そして、ジオラマはそれより小さいサイズらしい。
詳しくはコチラ
https://g2015graman.top/archives/8044.html
庵野さんの電車愛がわかる。
高解像度なので、並び順が投稿時と変わってしまってるかも。
お許しを
今で言う“銭湯”♨️でしょうか?
記念湯が男風呂で、新生湯が女風呂?
貨車を湯船にしてるのかなぁ?
素晴らしいアイデアだけど、お湯が漏れないのかな???
扇形車庫と転車台
天竜二俣駅もこんな感じでした
やっぱり、天竜二俣駅を参考にされたようです。
第三村は、映画制作スタッフが国内各所を取材して創造した、物語の重要な舞台である。このミニチュアセットで作られた村の中心部は、国の登録有形文化財に登録された転車台や扇形車庫などで知られる天竜二俣駅(天竜浜名湖鉄道/静岡県浜松市)周辺の取材を基に構成された。
映画制作スタッフは、映画の画面に最適なカメラアングルを探りながらこのミニチュアを撮影し、その写真や映像をもとに、画コンテやプリヴィズを作成し、レイアウトを描いた。いわば映画の画面を設計するための資料素材であり、このミニチュアによって、地を這うような低位置からヘリやドローンを用いたような高所まで、多様 ねカメラアングルの追及が可能となった。また、空間設計がより正確になり、臨場感や現実的のある舞台を作り上げることに貢献した。
上記の目的のため、このミニチュアは、特撮映画などのように細部をリアルに作り込んではいない。また、さまざまな工程を経て完成した映画の画面とこのミニチュアとでは、建造物の種類や数量、並び方などいくつも異なる点がある。
式日のポスターが線路のポイントなのが、庵野監督の鉄道愛を感じる
コチラのビルのミニチュアも精巧ですね
海にささった支柱の壊れ方とか、立体的でリアルですね
ミニチュアが先に目に入ったせいか?作画を見ると、建物の色は白より茶色の方が朽ち果て感があるような
沢山、車両が積み上げられているのが、物悲しい
空の背景画が美しい
シン・ウルトラマン
鋭意制作中だそうです
油絵は庵野さんが描いたのだろうか?
ポスターもシンプルでいいなぁ
コチラは、
シン・仮面ライダー
“シン”シリーズ、続々ですね
ライダーマスクの制作工程が見れて面白い
子供がウルトラマンの真似をしている。
いつの時代になっても、やることは同じなんだなーw
特撮アーカイブセンター
手描きの案内図がいいですね
須賀川特撮アーカイブセンターは、福島県須賀川市にあり、最寄駅はJR須賀川駅から車で20分、タクシーだど3,500円。
路線バスもあるみたいだ。
https://s-tokusatsu.jp/
いつか、訪れてみたい
16:47
鑑賞し終わりました。
特撮博物館ほどではありませんでしたが、なかなか面白かったです。
やはり演じるより、造る側の方が好きという再確認にもなりましたw
図録はもちろん、購入です。
分厚いですが、夢が詰まっています
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