お昼に牛タンを食べるために仙台で途中下車をし、再び秋田新幹線で田沢湖駅に向かいます。
鉄道開業150年記念JR東日本パスのおかげで、途中下車で牛タンを食べるなんて、スペシャルな旅程が組めて幸せです。
12:36
少し時間があるので、仙台駅の外へ
もちろん、さっきのエスパルB1で萩の月も購入!
12:43
駅構内は物産展をしていました
12:46
12番ホームへ
12:53 仙台発 はやぶさ・こまち21号に乗車予定
12:50
こまち21号
14号車9-C
12:51
こまち21号が来ました
14:07
田沢湖駅に到着
14:11
コンコースで龍の神輿?とこまちの模型を発見。
なぜ?龍??と思ったら、
夏の「たざわ湖・龍神まつり」で登場する辰子龍と八郎太郎龍神らしい。
たつこ姫伝説
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/tatsukodensetsu.html
14:24
玉川温泉行きのバスに乗ります。
ここで、玉川温泉に行く人と、乳頭温泉に行く人で分かれるようです
15:02
田沢湖のそばを通り、山奥へと入って行きます。
結構、思ったより紅葉しています♡
15:07
雨が降っているのと車窓からなので、美しさが伝わりにくいですが、とても美しい色彩です
15:19
川は泥水ですが、紅葉真っ盛りですね
15:20
15:35
玉川温泉に到着です。
バスで1時間ちょっとかかりました。
こまち21号の停車駅と時刻です
田沢湖駅前から玉川温泉までのバスの停留所です。
片道1490円
1時間15分
▼たつこ姫伝説
田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。
たつこ姫伝説
辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。
時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。
一方、辰子の母は娘の帰りを案じ、田沢潟のほとりに着き、娘が龍になったのを知って悲しみ、松明にした木の尻(薪)を投げ捨てると、それが魚になって泳いでいった。後に国鱒と呼ばれ、田沢湖にしか生息しなかった木の尻鱒という(田澤鳩留尊佛菩薩縁起より)
さて、十和田湖を南祖坊に追われ、男鹿半島に八郎潟をつくり主となった八郎太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。(三湖物語より)
鉄道開業150年記念JR東日本パスのおかげで、途中下車で牛タンを食べるなんて、スペシャルな旅程が組めて幸せです。
12:36
少し時間があるので、仙台駅の外へ
もちろん、さっきのエスパルB1で萩の月も購入!
12:43
駅構内は物産展をしていました
12:46
12番ホームへ
12:53 仙台発 はやぶさ・こまち21号に乗車予定
12:50
こまち21号
14号車9-C
12:51
こまち21号が来ました
14:07
田沢湖駅に到着
14:11
コンコースで龍の神輿?とこまちの模型を発見。
なぜ?龍??と思ったら、
夏の「たざわ湖・龍神まつり」で登場する辰子龍と八郎太郎龍神らしい。
たつこ姫伝説
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/tatsukodensetsu.html
14:24
玉川温泉行きのバスに乗ります。
ここで、玉川温泉に行く人と、乳頭温泉に行く人で分かれるようです
15:02
田沢湖のそばを通り、山奥へと入って行きます。
結構、思ったより紅葉しています♡
15:07
雨が降っているのと車窓からなので、美しさが伝わりにくいですが、とても美しい色彩です
15:19
川は泥水ですが、紅葉真っ盛りですね
15:20
15:35
玉川温泉に到着です。
バスで1時間ちょっとかかりました。
こまち21号の停車駅と時刻です
田沢湖駅前から玉川温泉までのバスの停留所です。
片道1490円
1時間15分
▼たつこ姫伝説
田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。
たつこ姫伝説
辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。
時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。
一方、辰子の母は娘の帰りを案じ、田沢潟のほとりに着き、娘が龍になったのを知って悲しみ、松明にした木の尻(薪)を投げ捨てると、それが魚になって泳いでいった。後に国鱒と呼ばれ、田沢湖にしか生息しなかった木の尻鱒という(田澤鳩留尊佛菩薩縁起より)
さて、十和田湖を南祖坊に追われ、男鹿半島に八郎潟をつくり主となった八郎太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。(三湖物語より)
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