ブログ110530 本日のランチ

今日は新しいお店でランチです。
以前は新橋の老舗料亭金田中のカジュアル店の“えんそう”があった場所だ。
えんそうのランチはちょっと優雅なランチにはぴったりで、サラダに煮物。肉、魚を炭火で焼いて食べる。そして、60分のスイーツ食べ放題がついて1200円程度だった。
今回のお店は焼き肉系みたいだが、何故か韓国とベトナムの融合らしく、フォーや生春巻きなどもある。
辛いものやパクチーが苦手なので、クッパにしたかったのだが、お子様メニューのみだったので、こちらに。
まあまあ、美味しかったがアジアンフードが苦手な私にとっては可もなく不可も無くだ。ただアジアンフード好きな人にはいいかもしれない。
生春巻きは美味しかった。
また、フリードリンクにマンゴージュースがついているのも嬉しいし、杏仁豆腐もデザートについている。店の宣伝が下手なのか、コンセプトが理解されにくいのか、ランチのトップ時間に広い店内にいたのは私達の他、もう一組だけで、ある意味店員さんの方が多かった。
えんそうの後の店も、すぐにこの店に変わってしまったので、この店の行く末が心配だ。

ブログ110529 松本市美術館 マイセン展

復路のリゾートビューふるさと号の発車時刻までは時間があるので、松本市美術館と眼腱下垂の半年検診でクリニカタナカへ行くことに。
マイセンより、ロイヤルコペンハーゲンの方がお好みだが、せっかく戴いた招待券なので、余りゆっくり観る時間はないが、楽しむことに。
特に興味深かったのは、その歴史だ。
国家機密で磁器を作っていたとはびっくり。当日、磁器を作るというのはものすごい技術力だったんだなぁ！
最初は中国や日本の真似だったのも面白い。
中国は本当に昔は多くの国に影響を与えてきたんだなぁ～
今回の展示にて、チケットの写真にも使われているが、このスノーボウルと呼ばれる小さな花が沢山あしらわれた磁器はとても美しかった。
よくこんなに細かくくつけられたものだ。
また、磁器の人形に関しては、沢山のパーツを組み合わせて一体の形にしていることを知った！びっくり。
美しさに魅了されることはなかったが、
学ぶことが多き展示であった。

ブログ写真

ブログ110528 松茸山荘で夕飯

美人の湯、美男の湯のある東館に別れをつげ、食事のために、本館へ移動。
どうやら、この松茸山荘は公共の宿らしく、それで全体的にお安いようだ。
メニューを見ると“きりたんぽ鍋”があったのでか長野で秋田ぁ～？と言われそうだがかなり惹かれた…しかし、二人前前からと言うことで断念
ずっと食べ過ぎであまりお腹がすいていないこともあり、結局、鍋焼きうどんを注文。
グルメなＩちゃんは炭水化物が採れないので、鳥の唐揚げを注文。唐揚げに700円は高いなぁと思ったら、それはそのはず、見ての通りの量だ。
揚げたての唐揚げを一口いただくと、なかなかジューシーで
美味しかった
野菜も沢山ついていって、Ｉちゃんにはぴったりだ。
カニカマちゃん達は名物という、 蕎麦を注文。
キノコなどが入った鍋にラクロスのスティックのような籠に蕎麦を入れ温めて食べるという、面白いものだった。
江戸っ子としては、温かい蕎麦は苦手なので、今一つだが、３人は面白がって食べていた。
宿泊客の方は、我々のいるチープな食堂のような場所ではなく、囲炉裏のあるお席で多少、情緒がある。
意外というか、公共の宿で安いからか、囲炉裏のある食事場所も宴会場も一杯だった。
これを見る限り、平和でよろしいo(^-^)o

ブログ110528 松茸山荘 美人の湯

ロティでパンを買うために、今日の温泉と食事は、ロティの先にある松茸山荘の美人の湯へ。
この温泉には源泉が２つあるようで、本館の方は露天もあるのだが、とろりとした泉質で美人の湯と呼ばれる東館の400円の方にした。
脱衣場は籠しかなく、貴重品をコインロッカーに預け（お金は返金される）、入浴。
浴室はあまり広くなく、カランは５つ、湯船も１つしかない。
しかも、お湯が熱いので、長湯するには厳しい
しかし、色々なネットで書き込まれていたとおり、お湯はとろりとしてなかなかいいお湯でしたぁ
しかし、掛け流しというほど湯量は出てませんでしたが、カルキ臭くはなかったので、多分掛け流しであろうと判断。
横に打たせ湯の設備があるのだが、湯が出ていなかったので残念。
もう少し、風呂場が広いというか、露天があれば、長く入りたいお湯だった。
東館の入口に美人の湯が復活というポスターがあったので、きっと何らかの理由でクローズしていて、最近オープンしたばかりだからか、もしくはクローズしていた理由のせいで打たせ湯が出なかったのかもしれない。
まあ、とにかく泉質は良く、白糸の湯の効果もあるかもしれないが、アトピーが出気味だった肌の調子が少し良くなった