広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ130626 子の日

2013-07-17 23:02:04 | 食べ物
友人の窯元を仕事の依頼も兼ねて訪れたのですが、長閑な田園風景が広がる場所であった。

伊万里と言っても、いわゆる伊万里焼ではなく、創作陶芸と言った方がいいかも。
写真はコーヒードリップとデキャンタ。
味わいがある作品だ。
私個人としても陶磁器より陶器の方が好きなので、せっかくはるばる伊万里まで来たので、こちらのセットを購入。

デキャンタは色々なことに使えそう

写真を見て、気になる方は伊万里の子の日で探してみてちょ〓

後ろの棚の上段のバイクも陶器です。
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ブログ130626 伊万里の里

2013-07-17 22:52:30 | 食べ物




伊万里の郷を訪れるのは初めてなのだが、その独特の山の形に日本の風景の美しさを改めて感じました。
しかも、雨上がりなので、霧が尾根づたいに上っていく姿は幻想的と言うか神秘的でした。

伊万里の郷には沢山の窯元があり、煉瓦の煙突が印象的でした。
こんな山奥になんでこんなに窯元が密集しているのかと、友人の陶芸家に聞いたら、土が良かったのもあるが、技術が外に流出しないように山奥にまとめて隔離すると言う藩の方針だったらしい。

でも、こんな素敵な集落を形成し、伊万里焼という伝統工芸も生み出したわけだから、当時の職人さんには迷惑だったかもしれないけれど、今となっては有り難い藩政であるともいえるかも。
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ブログ130626 武雄温泉 楼門

2013-07-15 11:14:14 | 食べ物


武雄温泉の入口にある楼門は東京駅を設計した辰野金吾氏の作品だというので、懐かしさもあり、寄ってもらうことに。
行ってみると、残念ながら修復中で見れませんでしたが、10年前の記憶では竜宮城のようなデザインだったような。
まさか、辰野金吾の設計とは夢にも思わなかったが、たまに突拍子もないデザインをする人らしい。
しかもなぜ武雄で辰野金吾かと言うと、なんでもこの地域の出身らしい。
10年前は土砂崩れで足止めをくらって、ここで陶芸体験をおすこと楽しんだのだ。
私は抹茶茶碗とお菓子皿と湯のみ茶碗の3つを作り、今でも愛用しています。

武雄温泉には入ったことが無いのでいつかは浸かってみたい。
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ブログ130626 武雄

2013-07-15 00:01:06 | 食べ物


宮崎から始まったこの旅であるが、余り雨にも降られずこの晴天
東京の皆んなは心配しているけど持ち前の晴れ女パワー炸裂である

10年振りくらいの武雄であったが、月日の流れとは早いもので、あの土砂崩れ情報を毎日聞きに行った武雄駅はとても立派な駅になっていた。

こちらの写真は料亭旅館。
半地下の温泉はなぜか冷たく感じられ、案の定、夜中に具合が悪くなった
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ブログ130626 みどり11号

2013-07-14 23:53:22 | 食べ物




みどり11号を待っている間に向かい止まっていた車両。

そして12:32発 みどり11号が入線。
なぜか同じ車両内でABと左右に分かれている。

佐世保まで行くのだが、意外に混んでいるが、一人一席ペースでは座れる。
のに、なぜか私の隣りだけオジサンが座っている。
せっかくの指定席なのに、窮屈なので移動。
結局、移動先では動くことがなかったので、移動して正確

みどりは往復切符があるようで、窓口のお姉さんに勧められて購入。
指定席で自由席往復よりお得ですという言葉に踊らされ、つい購入してしまったが、これが後から痛い目に…。
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