笛吹川の花火は本当に間近で鑑賞出来るのであまりズームしないで撮れるのと、今までの花火撮影の成果もあり、なかなか綺麗に撮れた気がするが、いかがでしょうか？
ひとつ残念なのは、とても近くで見れていいし、ボンボリの灯りも綺麗なのだが、足元を照らすための光源が工事用などで使われているものだと思うが、かなり明るい。というか、明るすぎる。
もう少し、抑えてくれると見やすくていいのだが。。。
笛吹川の花火は本当に間近で鑑賞出来るのであまりズームしないで撮れるのと、今までの花火撮影の成果もあり、なかなか綺麗に撮れた気がするが、いかがでしょうか？
ひとつ残念なのは、とても近くで見れていいし、ボンボリの灯りも綺麗なのだが、足元を照らすための光源が工事用などで使われているものだと思うが、かなり明るい。というか、明るすぎる。
もう少し、抑えてくれると見やすくていいのだが。。。
食事の後は、旅館のマイクロバスで笛吹川の花火鑑賞。
申し込みの時、同じ価格でステーキと花火鑑賞のいずれかが、選べたのだが、花より団子で牛肉を選んだのが、チェックインの際に、花火は鑑賞に行きたいですか？と聞かれ、YESと答えたら、普通に連れてきてくれた。ラッキー♪
石和温泉街の旅館が主催で毎日、打ち上げているらしい。
たしかに、音が聞こえたり、ビジネスホテルの窓から見えたこともあった。
河原まで、マイクロバスで行き、そこから少し歩くと打ち上げ会場。
河原にはあちこちのホテルのバスが集まっていた。
熱海もそうだが、やはり花火は客寄せに効果ありなんだろう。
20:50 打ち上げ開始。
温泉街主催の花火なので、スターマインだから大きな花火大会みたいな華やかさはないが、本当に目の前で打ち上げるので、大きく見えるし、迫力もあるように見える。
本日のお宿は石和温泉の糸柳。
源泉かけ流しというが、どおかな。
まずは、お食事会前にひとっ風呂。
まあ、石和温泉はさっぱりめのお湯だから、可もなく不可もなく。
慶山から比べると宿自体もコジンマリトしているし、お風呂もこじんまりとしていた。
夕飯はちょっと豪華に会席コース。
ステーキがサービスで出るらしい。
お食事の最初は先付けが綺麗な盛りつけで出てきた。
見ているだけで幸せな気分になるし、色々なお味が少しずつ食べられて女性としては嬉しい。
あまり、量が食べられないからブッフェより会席の方がいいし、ブッフェは目でお腹が一杯になってしまう。
だから、意外に会席の方がしっかり食べているのかもしれないし、好き嫌いに構わず出てくるから、バランスもいいのかも。
次は椀物。
夏だけに、鱧のお吸い物。
出汁が利いていて美味しい(*^^*)
食べる宝石と言われて歩き始めたがいる“じゅんさい”も入っていて、高級感が増す。
鱧の上にのっているのは、梅肉ではなく、濃縮トマトのようだが、個人的には梅肉がいい。
お刺身。
これまた、お上品な盛り付け。
優雅な気分になる。
そして、待望のステーキ。
富士山の熔岩石で焼くところが山梨らしい。
お肉は自分で焼くので加減が難しい。結局、二度焼きになってしまった。
とほほ。
焼き物は活鮎。
丸ごと戴きました♪
やはり、お肉はお腹にどっしりと来るよつで、かなりお腹が一杯。
天麩羅の辺りではギブアップぎみ。
でも、カラッとした天麩羅で美味しかったd(^-^)
御飯はもう、入りませ～ん(*ノ▽ノ)
紙懐敷(懐石まっと)は花火柄。
花火好きには嬉しい演出だ。
昼が遅かったのもあるし、牛肉が追加サービスだった分も多いし、大好きなデザートにたどり着いたものの、かなりお腹一杯。
しかも、白玉というどっしりくるデザートだったので、なおさら。
でも、見た目にもお味にしても、美味しい時間であった。
16:32 もう、どれくらい歩いたのだろうか（笑）
騙された(≧∇≦)
そんな中、渓谷だけあって土砂崩れが多いようで、あちこち工事をしていた。
自然を守るって大変だな。
急な斜面の工事なので、運搬にはこんな簡易レールを仮設して対処しているようだ。
頭がさがります。
機械好きとしては、動いているところを見たかったが、夕方だったので、もう撤収作業になってしまっていた。。。
残念。
騙された(≧∇≦)
そんな中、渓谷だけあって土砂崩れが多いようで、あちこち工事をしていた。
自然を守るって大変だな。
急な斜面の工事なので、運搬にはこんな簡易レールを仮設して対処しているようだ。
頭がさがります。
機械好きとしては、動いているところを見たかったが、夕方だったので、もう撤収作業になってしまっていた。。。
残念。
この日は本当に暑かったが、川のそばは不思議と涼しく、少しでも離れると暑くなるので、この涼しさは川の威力であることが分かる。
そんな涼しさの中、渓谷の美しさ以外に夏の花が咲いていたり、違う楽しさもあった。
特にオレンジ色のコスモスがきれいで、既にトンボも飛んでいた。
三枚目の写真はトンボなのだが、分かるだろうか？
四枚目は友人が撮った栗。
なかなかのベストショット。
五枚目は、愛のつり橋。
男女一緒に渡るとと記されているが、あまり通ってないのか、つり橋までの道も結構、草木が生い茂っており、つり橋も蜘蛛の巣だらけであった。
愛は実るのだろうか？
それとも、困難に打ち勝った証なのだろうか（笑）
友人に２kmくらいだよと言われて歩き始めたが、実は見処が２kmくらいで、実際には倍以上の距離で2時間も歩く結果となってしまった。
でも、川沿いは意外に涼しかったし、下りだったので、それなりに楽な散策で楽しかった。
初めての昇仙峽はなかなか見ごたえのある観光であった。
紅葉の季節が人気らしいので、是非、足を運んでみてくださいませ(*^▽^)/★*☆♪
