きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

ごあいさつ。

ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです

醤油らーめんと餃子と焼売

2010-02-07 | レシピ

最近、起床時に 「うーん!」 と背伸びをすると、体に力が入った途端…
突然に足にこむら返りの前兆 やばいっ
危ういところで何とか痛みを逃れるんですが、
早朝の冷え込みとも何か関係があるのでしょうか?

年齢も関係してると言うなよぅ… (-_-;)

今年一番の冷え込みとなった今日この頃…
粉もんと付き合いながら 気温と密接に関係しているのだな、
とつくづく思った

昨年は一月(たぶん…)
今年は2月が厳冬という、頭で考えるよりも体の方が自然と
「さぁ そろそろ作る時期だよ…」 と教えてくれてるようです

どんなに便利な調理器具が発売されても、
一番美味しく出来上がる時期というのはなにやら決まっているようです
パンはあったかい時期、麺は冷たい時期…
日々の暮らしの中で自然から学ぶ事は、まだまだいっぱいあるようです



 焼売の具

【材料】
豚もも肉の挽肉
人参と椎茸のみじん切り
卵白
砂糖

胡椒
酒、片栗粉



 

中力粉に半分の熱湯を入れて菜箸でグルグル
濡れ布巾をかぶせて、一晩寝かせました
手粉に片栗粉を使いながら生地を棒状にして飴の様に切り分けます
まーるく成型して麺棒で皮を作ります

小さなすりこぎとセットの麺棒があったのですが見つかりません
それで仕方なく菜箸で代用…
皮はまーるくなった方がきれいに出来上がりますが
別に形が不揃いでもかまいません


 

無水鍋のようなもので軽く蒸します
冷めたら食べる分以外は冷凍保存
醤油にからしを添えて頂きます


 

餃子も一緒に作りました
具は焼売と殆ど変わりなく、ゆでたキャベツが入っています
水は付けないでそのまま、ぎゅっとくっ付けて完成!
すぐにベトッとしてしまうので、これも軽く蒸してしまいます


 

これを夜にフライパンで焼いて仕上げ
これもまた醤油、自家製ラー油、または酢も足して食べます

トップの画像は醤油らーめん
魚介乾製品(ポンタラ)の皮のだし汁は濃厚な味になりました
だし昆布も効いています
インスタントらーめんの粉スープを使用(余っている)

具には焼いた餃子をトッピング
中身がギュッと詰まった餃子
麺もコシがありました 
だしの効いたスープは大満足

たぶんに自分で作った料理は少しくらいまずくったって
うまいというしかないもんね

ごっつぉーさ~ん…



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