きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

いたずらは小学2年の女の子だった

2021-07-03 | お絵かき


PM3時、下校時の小2の女の子たちに、ある説教をしていた

昔、次男に言われたことを思い出しました

「おかぁさんは、僕がいじめられていると言うと
絶対学校に乗り込んでくるから言えなかった。」

確かに次男の言う通り苦笑
今回の件でも私はあまりにも異常な行為だったので
小学校に電話連絡をしようと思っていた


道路側の庭に土止めとして波板を設置していました
ウチは予算の関係で門が建てられなかったのです
これは夫の不手際でお金のやりくりが下手くそ

雨が降るたびに砂のように土が流れてしまいます
その波板が雪の重みで少しずつ欠けていました

春先、わずかに残っている波板がいつの間にかかけらとして
道端に散らばっていたのです
どうも不自然な気がして様子を見ていました

犬や人の散歩も多く、それとなしに見ていても
犬がおしっこをしたり、石ころが転がっていても
不自然ではありません
が、波板のかけらだけが散らばっています


ふと冬の頃を思い出しました
屋根雪が危ないので、一度その子たちに、

「雪が落ちてくるから、そこで遊んでたら危ないわよ。」

と声をかけたこともありました

ですがその後もよく同じ場所で遊んでいたので
なんだか疲れる女の子たちだなぁと思っていました

昨日はあまりにも波板のかけらが四方に散らばっていたので
PM2時半頃、庭先にいて彼女たちを待っていました

あまり見つめてはいけないので背中をむけていましたが
ふとひとりの女の子が庭先に入ったので、思わず、

「そこに入ってはいけませんよ。」

と言ってしまいました

波板を折られて、犬の散歩もあるから危ない
もしも、このようなことをする人を見かけたら教えてほしい、
波板で指の怪我をするかもしれない
本当に悩んで困っている、と伝えました

庭先に足を踏み入れた女の子は、ずっとふてくされていました
他の二人は私の話をよく聞いていましたが
その子だけ、目を合わせず、口をとんがらせていました
あぁ、この子がずっとやっていたんだなぁ、と思いました

学校に電話連絡をすることも、女の子たちの家に
連絡をすることもいたしません

これで止めてくれればそれでいいのです
無意識にやっていたとしても、わたしにしてみれば心痛となります

うちは昔、雪玉で硝子を割られたこともあります
ご近所の悪ガキでした。つららに雪玉を当てて遊んでいた模様

アパートに住む双子の男の子たちにも
庭に悪戯されて困ったこともありました

例外として大人がリポビタンの瓶を
連日置いていく人もいました

子供の悪戯とはいえ、大人がやると犯罪ですからね
神様に、「これ以上悪いことはしないように…」
と朝にお祈りをしようかと考えていました

お祈りよりも実際に行動に移してしまったのは、
私の性格上やむを得ないかもしれない
自分でしか対処できないことだったから

だからかなぁ、愛犬も私が怒るとそばに寄りませんね笑






愛犬ですがまだ粗相があり、いつしているのかわかりません
真夜中なのか、早朝なのか?うんことおしっこが各1回ずつ

認知症の行動は治まっています
はちみつの量は減らしているわけではなく、
本人が欲しがる時にあげています

人も同じく、はちみつの量も段々に減っていくみたい
けれど自分の症状が依然として変わらない場合、
塩と同じく、はちみつも意識して摂らないとなかなか難しいです

前回の記事に追記して書きました
また何か気づいたらその都度、記事にあげていきます


今までずっと男の子を育てて、悪戯も男の子ばかりでした
今回は女の子だったのでちょっと戸惑いましたね

男の子のほうが単純でわかりやすいけど
女の子はごまかすから手に負えないですよ

それで私もだいぶ悩んでしまいました
二度とこのようなことが起こらないように、
と願いました




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