「家族なんだから」 「そんなこといわないでよ」 とか
朝ドラを見ながら考える…
幼少の頃から問題のあった家庭で育ったわたし
環境というものはものすごく恐いことでして
そのせいで私ら姉妹はものすごく似通っている
一年前に描いた(一番下の絵)時には
長女の姉もまだ生きていた頃だ
この絵を見ると何故か思い出してしまうのだ
どうして会いに行かなかったのか?
どうして電話に出なかったのか?
どうして、どうして、どうして…
亡くなったあと、何度も自問自答した
「家族なんだから」 が、妙に心に引っかかる
それは私の家庭にも当てはまる
いつになったら、「家族なんだから」 と、いえるのだろうか?
それを待ち続けている私でもある…難しいね。
きょうは夜勤で息子がいないど…
いっときでも一人になれるのがうれしい
ご飯も作らなくてもいい。
私一人の時は残り物で済ませる
私は残り物でもおいしく食べる
早く寝ても遅く起きてもいいのだ
うつぎみの時は一人が一番なのだ
とにかく気を使わないという事がいいのだ
パンがうまく焼きあがってよかった…
そういう時は息子に食べさせるよん♪
まだまだ本調子ではない
だったら休めば?と思われがちだが…
休むともっと落ち込むタイプ。
その時の状態を絵にするのは私のようなヘタッピにはとても難しいのです
ただ寝込んでる状態ではなくて気持ちの問題として寝込んでいる状態
だけどそれもままならず、とにかく5時には起きて
犬の散歩を済ませ朝食の準備
この規則正しい生活がどこか自分を保ってるんだと思います
そうでなければ既にダウンしてます
それくらい気持ちの落ち込み、というのはせつないものです
それでもこうして描いていられるのは
ずっと見続けてくれるどこかの方々
嬉しくて頭の下がる思いでございます
惰性で見てくださる方も多いと思いますが
根っからのネガティブでして、なかなか明るいことが描けないのが残念!
なんとか立ち直って平凡ではありますが
もう少し落ち着いた状態で描ければいいかな、と思っています
この年齢になると楽しいことも少ないですが
体だけはとにかく丈夫でして。
食べられること、歩けること、食事を作れること、生きられること
それらが普通にできることを常にありがたいと思わないと
震災で亡くなった人達が浮かばれない
やっと治りかけてたしんけだがれ
息子の休みで悪化した
あの子の存在は私にとってストレスそのもの
いないときに限ってなにかをする
必要のないものは二男の部屋にこそっと置く
いつのまにかなくなるものもある
どうしてひとこといえないのか?
今日はなにができるかな?と思いながら過している
本もだいぶ読みつくしたのでそろそろ片付けなくては
ここ数日、ごはんもおやつもなにが食べたいのかわからない
麺でもないしご飯でもない。
これが一番困るのだ。体が中途半端な状態だから
ただ少し喉が渇くから水分は摂っている
あいかわらず外出は二日に一度。犬の散歩以外は外出しない
当然人ともあまり会いたくない
問い合わせも電話ではなくてメールでしている
電話だとまたかかってくる可能性が高い
とにかく一日をトラブルなく過したいのだ
だけど時々知人からメールが来る
空気が読めないらしくてついついきついことばでメールをかえした
体調が悪いといってるのに普通にメールをかえしてくる
翌朝にはもうよくなったのか?とメール
心配してるのか、と思えばそうでもないらしい
いつもどこかに出かけてる最中にメールをしてくる
さて…今日はこれからなにをしようかな…
私の「と」は…いないよ。(だいじなひと)
本当のうつは夜もよく眠れないらしい
私のうつは一時的なもので時が経てば自然と解決
頭が痛い、気持ちが優れない、とかなんとかいって
よく病院に行く方も多いようだが、女性は更年期がある
男性もあると聞く。それは置いといて…
肝心の私のうつもどきは、いろんな積み重ねで発症
ひとつはパソコン、ひとつはご近所の不幸、
ひとつは雪かきからの解放…
けさもノートパソコンのほうだが、証明書のエラーで大変だった
そこでまたもや検索して、二通りのやり方で試してみた
なかなかアクセスできなくて再起動も試してみた
少ししたらやっと直って、やっと安心した
ご近所のご不幸は私の最大の弱点
トラウマがいっぱいあるから動けないのだ
雪かきは連日の雪かきからやっと解放されて
肉体的にも精神的にもストレスと疲労感
もうひとつは頭痛もちなので季節の変わり目は本当に辛い
あんまりウチからも出たくないし、話もしたくない
だからじっとウチの中で悶々としてるのだ
パソコンは本当にわからない…
わからないなりにいろいろと調べて対処
パソコンだけは理屈抜きで調べたとおりにやっている
なかみを考えたらもっと頭がおかしくなる
心が辛い時は絵にして描くとちょっと楽なんだ
Windows XP のサポート終了日が2014 年 4 月 8 日
と、書かれてあった。それまでがんばりたい
不安障害はとにかくなんでもふあんになる
こわい、苦しい、動悸、頭痛、肩凝り、食欲不振
倦怠感、無気力、なんじゃらほい…
先月25日に引き取ってもらったパソコンがきのうかえってきた
土曜日がきのうになった。修理費も無料になった
そのいきさつはわからない
電話でもHDDは有料だといっていたのに
うれしかったのはつかの間…
メールソフトの設定に時間がかかってしまった
あとはいろんなものをダウンロードした
もう疲れちゃって気づいたら3時間経過
夕方6時に夕飯の準備を済ませたらちょうど息子が帰宅
いつもなら10時前後に帰宅するのに…
5分も待たずに部屋に食事を持っていった
けさも少し残っているものをダウンロードしたり削除したり
一番厄介なのは起動するといろんなものが同時に出てくること
今はこれを処理してるのに、どうして次からつぎへと
そこでいらないものは削除
まだ残っているけれどこれで大体できる
それにしてもパソコンの修理にウチまで引き取りに来てくれ、
戻ってくる時もちゃんとウチまで持ってきてくれた
ありがたいなぁ。
お昼前、きんぴらとゆでたまごと下着(新品)をいただいた
時々ご近所のかっちゃからおいしいものをいただく
今年になってからようやく気付いた
かっちゃのお宅はほとんど雪がない
せっせせっせと毎日雪かきしている
ないに等しい…
「あらー 外はこんなにきれいなのにウチの中はそうでもない?」
「だって雪に追われてそれどころじゃないもの」
雪に追われて…?
どこに雪があるのだろうか?
もしかして雪がなくなるまで、ということなのだろうか?
「だって雪は自然と消えるものよ」
とついつい余計なことをいってしまった
そこまで徹底する根性はすばらしい
けど、そこまでする理由が私にはよくわからない
だから性格なのかもしれない
きっちりとしないと気持ちもスッキリしない?
お宅の周りにもそんな方、いらっしゃるかしらん?
なんだかついていけない…
隣近所とよくトラブルを起こしてるのがよくわかる気がする
なんでもほどほどがよろしいかと…