この間、次男が来た時に、病気のことを聞いてみた
たまに聞くのだが、なんともない、という答えが返ってきた
それで安心していたのだが、Yシャツとネクタイを返しに来た時にまた聞いてみた
聞きそびれたことがあったからだ
私もあの時一緒に診てもらいたかったのだ、と告白したら…
実はちゃんと治っていない、という答えが返ってきた
息子は社会不安障害と診断されたのだが、本人も私も聞いた時は半信半疑の病名だった
死にたいと思ったこともあったと聞き、症状は重いと思っていたのだが
治療期間はさほど長くはなかった…
薬はスムーズに減薬となり、最後は飲まなくても大丈夫だろうとなった
機会があれば治療期間も含めて一度調べ直してみたいと思っている
その後、職場の人とトラブルがあり、本気で怒ったそうだ
理由があれば本人も怒らなかったのだろうが、理由もないのに…というのが気に障ったようだ
もう会社も辞めよう、ここまでしゃべったら辞めさせられるかもしれない…
しかしながら息子がいないと、会社も成り立たないし、人もすぐには見つからないだろう
電話でもそのようなことを言った記憶がある…
今年で10年勤務したのだから、よくがんばったな、とほめてもいたし、正直にそう思った
次男からは、私の症状はストレスからだと言われた
また、この間聞いた時、微妙に表情が変わったので、変だな、と思ったのだ
やっぱり完治していなかったのだ、と思った
会社のほうでも息子の病気のことは知ってるし、それなりに対処してくれたのだと思った
普段は大人しい子なのだが、よっぽど気に障ったのでしょう
当初は、おばさんのいう陰口(自分ちの家庭内の事)にうんざりしていたようだ
若い男性、独身の男性が身の回りにいたらそのような会話は避けたほうが無難かもしれません
こうしてみると、精神的な病というものは、何かをきっかけに再発してしまう傾向にある
確かに薬は症状をやわらげてはくれるが、それは治ったわけではない
一番はやはり自分なりに生活スタイルをよい方向にもっていくように仕向けなければならない
誰でも嫌なことがあると、頭痛もするし、腹痛も起こる
長男は月曜の朝は早朝からトイレに走っている。今日は4~5回だった
土、日曜日は休みなので、トイレの回数は普通になる。これもまた精神的な要素が大きい
愛犬はきのう食欲がなく、一日中何も食べなかったのだが、夜中こっそりとベッドからおりたようだ
夜中にベッドの下から起こされてしまう。朝起きたら、お皿のドライフードは空っぽだった
Yさんの話になるが、自宅に戻ったと思うがあれからメールはない
彼女もなんとくだが、私の気持ちに気づいたのでは?と思った
私もあちこち痛くなるが、自然と治った、といったら、なぜ、そうなるの?と聞かれて
何も答えようがなかった
確かに病気になるには、原因があるのだが、原因がわからないから医者もお手上げ
薬を処方すれば医者の仕事はそれで成り立つ
薬は症状を和らげるが治してはくれない。それをわきまえなければ、体は常に悲鳴をあげる
頭痛薬を飲みたいのに、なぜ生理痛の薬になるのか、疑問に思った
今は生理痛だけの為の薬も出来たらしいが…
一般的な飲み薬の場合、食べ物と同様に食道から胃へ胃から腸へ行き吸収されて、さらに肝臓へ運ばれる
その大部分はそのまま血液中に入り、血管を通って患部(病気のある部位)へ届けられる(どっかからコピペ)
薬を飲むとすぐに悪い箇所へ届き、症状は緩和される、と思ってる方も多いでしょう
野菜、肉など必要に摂れば、それがすぐに血となり肉となり、というイメージとよく似ています
どんなによいものとされているものを摂っても、回復しないのはなぜでしょうか?
一旦乱れた自律神経は元に戻すには容易ではありません
だからこそ、薬の助けが必要なこともあります
それを一生続けるのが嫌だからみな減薬を目指し、やめたいと思っている
食事療法では治らない、また治ったとしてもまたぶり返す
ではどうしたら治せるのか?というのが一番の問題
薬の副作用は、私も経験していますが、唾液の量が少ないと虫歯になりやすく
血流を無理にゆっくりとさせるのだから、手の指先に血が通わなくなる
脳内温度も低くなったように、耳鳴りも発症する(難聴)
血の流れがおかしくなると、同時に体全体もおかしくなります
これから買い物に行くので、続きはまたにします…
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです