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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。
muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/b5/bc28560bb8487c6a44f8d23d066fe603_s.jpg)
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Qoonie YouTube Channel
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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
正月休みも終わり、小学校は3学期が始まり、私も通常モードにならないといけないのですが、これはもうなかなか大変ですね。
ひとまず、スターバックスに行ってお茶。
年老いたおばあちゃんと、右手に松葉杖のマダムが食べ終えたようで、トレーをマダムが運ぼうとするのだけれど、何せ片手。カップとお皿がのっていて重たそうだし危ないし。「片付けますよ」と、代わりに返却の棚へ運びました。
突然声かけたこともあり、驚きながらもめちゃくちゃ感謝してもらい、なんだかこそばゆい。
そういうの、もっとする側もされる側も自然な事になるといいなぁって思う。それで、そんな気持ちがどんどん連鎖していくといいなと。するのが当たり前、されるのが当たり前、これだとまた厄介な問題が起きそうだから、そこの感情はうまく折り合いをつけて、です。
靭帯切って手術前後、松葉杖のなんとも面倒なことか思い知りました。買い物が、特に大変だったなぁ。。。
怪我するのは出来たら避けたいけど、知ることも沢山あるなぁ。
蕾が芽吹く。まだまだ冬本番だけど、なんだか季節が変わっていく気がして、なんだかワクワクします。
ワクワクするといえば、以前からずっとお世話になっているライブハウス天窓さん。一番歌わせてもらったのは高田馬場コンフォート。Septemberの活動中心に行っていた中、ソロ活動も再開しようとなった時に、ちょうど天窓吉川さんからお声かけてもらって鍵盤大盛(ピアノおおもり)というコンピアルバムに参加させてもらったのをきっかけに、ソロライブをよくさせてもらいました。コロナの影響で、高田馬場2店舗、恵比寿1店舗もクローズ。いつか、必ず天窓復活を約束し、新しい物件を探し求めた吉川さん、ついについに今月「神楽坂天窓」オープンです。
新しいグランドピアノも入り、これはもう行くのが楽しみでしかありません!
今、「四谷天窓」復活プロジェクトと称し、クラウドファンディングを開催されています。目標達成額はすでに突破。まだまだ応援する人数は止まりません。どれだけ天窓が愛されていたか、プロジェクト参加人数や金額が証明しています。お金、だけど、お金じゃないのよ。それがみんなわかってるから、まだまだ伸びてるんだと思うんです。残すところ、あと7日。天窓は間違いなく今後も新しい歴史を刻んでいきます。ライブハウスの立ち上げに関われるなんて、なかなかない機会だと思うんです。ぜひ一緒に盛り上がりましょう!→こちら
リターン商品の一つにもなっていますが、Qoonieとして、今後のコンピアルバムにも参加予定しております。Qoonie名義での作品披露は久しぶりなので、ワクワクしています。お楽しみに。
また今回も、天窓吉川さんからキッカケ頂いちゃいましたね。ありがとうございます。
芽吹く芽吹く。新しい天窓の種。楽しみです。
神楽坂天窓Xはこちら
謹賀新年。2025年始まりました。今年皆さんにとって素晴らしい一年になりますように。
私、Qoonieですが、1月1日でデビュー25周年目に突入しました。何か面白いことやれたらな。本年もよろしくお願いいたします。
さて、そんな私ですが、これまでの人生において、運動やアウトドアといった言葉には全くの無縁でありました。どちらかといえば、昼夜逆転生活、夜は地下の薄暗いバーで酒を呑む、どちらかというとそんな人生でした。
が。出産し、息子と一緒に楽しみたい、そんな気持ちが芽生え、色んな事にチャレンジし始めた、ここ10年。中学生の時一度だけ行ったスケート、初めてのキャンプ、初めてのサマーランド、初めてのバーベキューなどなど。
スキーもその一つ。
2023年のお正月に生まれて初めて滑った(雪山も初)のですが、初日、結構楽しく滑れそうだったので、翌日もいけるかも、と思ったのも束の間、あっという間に転倒。不気味なパーンッの音と共に、まさかの左膝十字靭帯断裂。
詳しくは、その当時のブログをどうぞ。→こちら
というわけでこの日は、初断裂、初スノーバイク、初時間外診療、初松葉杖という見事なまでの初物づくしという忘れられない正月に。手術は3月末、一週間の入院を経て、翌年1月にスキー解禁となりました。
昨年はスキー場には行ったもののやる勇気がなく、温泉を堪能したのみ。けれど、このままだと2度とチャレンジしないだろう。やっぱりまた怪我するのが怖い。でも、息子は一緒に滑りたいと言うし。。。
苦手なまま終わらせてはいかん、と思い、この年末にリベンジしてきました。
まずは、ちゃんとプライベートレッスンを受けよう。到着したその日、翌日のレッスンの予約の電話をかけるのですが、まさかのいっぱい。。そうか、年末年始って混むのね。困った挙句、滞在するロッジのオーナーにご相談。すると。
うちのインストラクター、明日の午前中なら空いてるよ、と。え〜!嬉しい!良かった〜!と思ったら、まさかの、English Only。どうやら日本語全くできない様子。
いやいや。それは無理だろう。だって咄嗟に何かあった時に通じなかったら困るじゃないの。でもオーナー、
それはそれで面白いと思いますよ〜!
とっっ!
不安山積みではあるけれど、一人では絶対怖くて滑れない、今回もチャレンジしないまま終わるの嫌だし。そんなわけで思い切ってお願いすることに。
もう、まさかの展開。
翌日、待ち合わせに来てくれたのは、アニーという長身の20歳の女の子。少しは英語話せますか?と聞かれましたが、挨拶も片言程度。そこからは携帯のGoogle翻訳フル稼働。お互い、話す内容を携帯に訳してもらいながら、かつジェスチャー入れつつのレッスンスタート。
でも、傾斜を前にするとやっぱり怖くて動けない。転んだ時のことを思い出しちゃうんですね。今も、左膝の違和感が全く消えたわけではないし。
私2、3年前に初スキーで転んで左膝を怪我したの。だからとても怖いんです。
これを翻訳してもらったら、Googleさん23年前と変換してくれて(笑)。いや、そんな前じゃないんだけど。って訂正するのもばかばかしいと思い、そこから勇気を出して進む事に(笑)。
怖い時は両手を前に出してくれれば止めるし、しんどかったら途中で休憩もしましょう。私の前で後ろ向きに滑ってくれながら、私は「 Wait! Wait! 」と幾度も叫びながら、レッスンしてもらったのでした。
休憩中の会話もほぼGoogle翻訳さまさま。通りがかった日本人の方もその光景に驚いて「す、すごいですね!」と声をかけてくれたり。
聞くと、彼女はオーストラリア出身で、普段はニュージーランドでスキーのインストラクターをしているそう。この時期数ヶ月、日本のロッジに滞在しながら、昼はインストラクター、夜はロッジのレストランで働いて過ごすそう。NZは私も昔行ったことがあったりで色んな話ができ、スキーに対する恐怖心もだいぶ消え、知らない世界の話もとても面白く、結果、翌日もお願いすることに!我ながらまさかの展開!
結果、なんとか簡単なスラローム?も出来るようにまでなり、スピードも最初よりかなり出せ、何より滑っていて恐怖よりも楽しみの方が増すほどに。
まるでトラウマのように、スキー板つけるのも怖かったのに。約束した息子とも、めちゃくちゃゆ〜っくりだけど滑ってリフトも乗れたことで、この約2年間の胸のつっかえが少しとれた気がしました。ま、引き続き油断は禁物だけれど、また行ってみようと思います。
というわけで、スキークリアです!事前に行く事話してた皆様、私、無事に帰ってきました。ご心配おかけしました!
行き帰り、高速を少し運転もしてみたり。色んな意味で刺激的な旅でした!
長くなっちゃいました。最後までご覧いただきありがとうございます!
アニー、ありがとう!
人生、色んな出会いがあって面白い。
12月某日、小5息子の通う小学校で歌ってきました。
このイベント、今回初めて小学校PTAが立ち上げた企画。何を隠そう私も言い出しっぺの一人(PTA役員2年目の冬です。笑)息子が通っている間に、体育館で歌いたい、そんな個人的な思いが漠然とある中で、役員同士の中で実現したこの企画。
出演者は保護者や先生方。絶対に親御さんの中にミュージシャンいるはず!現役の方はもちろん、昔バンド組んでた方とかが、一日限りのバンド結成!のような発想から始まり、一か八かで学校全体に出演者募集をしてみた1学期の終わり。ええい、集まらなきゃ私のワンマンだ!笑
けれど嬉しいことに何組も申し込み頂き、趣味でされてる方はもちろん、現役プロの方もいらして、ジャンルもポップスやブルーグラスもあればクラシックもありでいろんな皆様が集まってくれました!
そしてさらに。この音楽祭を開催するにあたってどうしてもやりたかった事。それは、保護者コーラス隊を結成すること、でした。
歌いたい親御さんはきっといるはず!
練習は1回出れればOK。難しい決め事もほぼ作らず、とにかく楽しんでもらいたい、そんな気持ちでこちらもハラハラしながら募集したところ、皆さんのお声がけもあって、定員30名の予定でしたが、結果それ以上の皆さんに集まっていただきました!
私は指揮と指導をさせて頂いたのですが、とにかく笑顔で楽しんで歌う事、それだけを伝えるべく練習に参加していたようなもので(笑)、本番はなぜか会場中を走り回るという、よくわからない指揮者っぷりでした(笑)。
計8組、各20分のステージで、私Qoonieも3曲歌いました。
今回のイベント、
•子供たちに、大人が本気で楽しんでいる所を見せたい。
•大きなコンサート会場に出かけていかなくても、家の近所で本格的な音楽が聴ける。
この二つが大きなテーマとなっておりました。学校から数分のところにある介護施設にもチラシを届けたのですが、当日お越しになってくださっていて、とても楽しかったと聞き、これまた嬉しかったです。
出演者も司会者も、ステージ周りのスタッフ、受付も装飾も、記録用の写真撮影も動画編集も会場設営も全て保護者や先生方。フライヤーのデザインもイラストレーターの保護者の方。
気づくと、総勢100名以上もの皆様にご協力頂いた音楽会。沢山のお客様にもお越しいただき、無事終えることができました。先生方だって、本来お休みの日だったのに、お越しいただいていて、本当にありがたかったです。
音楽って楽しい。
それが伝えられたかな。大成功。