Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

NEWS

Qoonie HP ライブスケジュールなど


Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。

muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

純くん。

2007-11-08 00:55:51 | Weblog
最近、『北の国から』をレンタルして見ている。
何故、今?
と、いうと、少し前にDr.コトー診療所を、これまた全部見まして。
いやあ、吉岡君ってすごい役者さんだなあ、と思って、見終わった時に、
そうだ、『北の国から』も見てみよう、ということになったのだ。
いや、見終わる前に借り始めてたかな、気になり始めて。

今は、週1でやってた時のシリーズを全部見終わった所だ。
見始めて気がついたんだが、私、83’ナントカとかの、何年かに一度のシリーズしか
見たことなかったんだな。それもたった何話程度しか。あまりにも有名なドラマだし、
回想シーンも時々流れるし、色んな人が物まねしてるし、
なんだか見たつもりになってたみたい。恐るべし、北の国から。
それにしても、想像していたドラマとちょっと印象が違った。
大自然の中でひたむきに生きる家族の様子を描いた、ほのぼのした物語かと思っていた。
でも、
実際見てみると、色んな要素が入っている。
温かな人と人との関係はもちろん見えるんだけれど、
悲しい人と人との関係も沢山見えた。
兄妹が、通らなければいけなかった悲しい出来事も沢山あった。
でも、悲しいけど、見終わった時はどんより落ち込むわけでもなく。
なんだか、このドラマが長い間続いていた理由がわかった気がした。

それにしても純君、
貴方って、子供の頃はずいぶん悪ガキだったのね。笑。
貴方の成長を遅ればせながら拝見させて頂くわ、引き続き。

吉岡くん、やっぱりすごい役者さん。