2014年1月6日、
8時1分、
3114gの大きな声で泣く元気な男の子が誕生いたしました。
今か今かと気にして下さってた皆様、いつも声援を送って下さってた皆様、本当にご心配おかけしましたが、母子共に元気に過ごしています。初めてのことばかりで戸惑うことばかりですが、でも全てのお母さんがきっとそうであったように、私も楽しく新鮮な毎日を過ごしていけたらなと思います。
ついこの前までお腹にいたのに、今は腕の中にいるんだなあと、そのあたたかな体温を抱きしめています。
思えば、この記事の一つ前のやぎ場の記事を書いた翌日早朝からはじまったんですよね。分娩時間25時間40分。想像以上に長丁場でした。この日の事を書き留めておこうと、25日早朝からの経過を日記のようにノートに書き始めたのですが、5ページ目にして、未だ完成せず。苦笑。忘れないうちにここ数日で完成させようと思います。ここにそれをつらつらと物語仕立てに書こうかとも思いましたが(笑)、かなり長編になりそうなのでやめておきます。笑
命ってすごいなという事。そして、母に感謝しなくちゃなという事。
ノートの内容を一言でまとめればきっとそういう事です。
とにかく、無事出産したことをここに報告させてもらいます。
ではでは。
二度の出産経験のある親友が秋頃、「陣痛の時、これ握りしめてがんばって!」とくれたカエルのカスタネット。その時は???でしたが、もうね陣痛の時、ずーっと握りしめてました。すっごく助けられました。れい、ありがとね。