幻標本箱。
去年作詞家松井五郎さんと共作させて頂いたアルバムの中から沢山お届けしました。
このアルバムは楽器はピアノとバイオリン(時々ビオラ)しか出てきませんが、昨日は挑戦。パーカッションの松本はるさんに参加してもらいました。もともとないものに新しい風が吹くようで、アレンジっていうのはだから面白いよなと、改めて思いました。はるさんとは以前から面識こそあったものの、私のライブで叩いてもらうのは初めて。感動したのは、私が送った音源を沢山聞いて解釈してくれている所。実は今回二人リハが出来ずに本番に挑んだんですが、曲をしっかり聞いてくれているから、私の手癖やリズムのなまりや、ちょっとした間合いをすごく分かってくれていて、本当に安心感の中歌わせてもらいました。
今回は山岡恭子さんと対バンでした。以前ご挨拶は一度させて頂いてたのですが、じっくり聞かせてもらうのは初めて。独特な世界観でとてもステキでした。そして弾き語りライブを始めてまだ少し、というhachiさんとSaki&BeBeさん。なんと!BeBeさんとは10年ぶりの再会でした。以前BeBeさん主催のイベント(しかもコンフォート!)にSeptember時代に参加させてもらって以来の再会でした。Septemberのアルバムもよく聞いてくれてるとのこと。思いがけない再会もあり、とても楽しいライブになりました。
お喋り得意なはるさんのお陰で、いつもの私のライブとは一味も二味も違うライブだったような。大笑いばかりしていたステージでした。はるさんのペースにのまれまい、のまれまいとただただ。。あ〜!楽しかった!1曲目からの手拍子、とっても嬉しかったです。
ありがとうございました。
さ、3月10日に桜新町でのライブも決定しました。詳細は後ほど。
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