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美術館に向かう道すがら、沢山のかかしに出会った話は前回しましたが。
さて、目的は何だったのかというと、『男鹿和雄展』に行ってきたのです。
男鹿さんは、ジブリ映画の背景画を沢山描いてる方です。他にも、明日のジョーや、
はだしのゲンの映画の背景も書かれていたり、とにかく色んな作品を手がけている方
なのです。
沢山の素晴らしい絵に出会いましたよ。
驚いたのは、同じ森の絵であっても、映画ごとに違うんですよね。
ものすごく緻密に描かれたものがあったり、少し荒いタッチで描かれてあったり。
単純に大まかに考えて、日本の山は、針葉樹と広葉樹の違いなどで表情が様々なのは
当然なんだけど、でも、それぞれの映画に場所の設定があって、違いを見事に表現さ
れていたのには、ものすごく感動しました。
上のフロアでは、背景画とセル画の組み合わせ方の説明があって。
これまた面白かったです。山の背景画に、霧のセル画を組み合わせて、実際の
映像の中では、こんな風に動かせば、リアリティのある画になるのです、、、みたいな説明。
ちょっと上手く説明出来ませんが。苦笑。
音声ガイドを首から下げて、数時間その展示を見てしまいました。
集中して見たからか、さすがにちょっと疲れてしまって、庭でのんびり一休み。
オブジェとかあって好きなんですよね、美術館の庭って。
するとそこに、岡本太郎さんの巨大な絵が、常設展示のブースで展示されてる
お知らせがっ!!! 見ないで帰るわけにはいかない!!! と、そそくさと向かっていったのでありました。
この続きはまた明日。
さて、目的は何だったのかというと、『男鹿和雄展』に行ってきたのです。
男鹿さんは、ジブリ映画の背景画を沢山描いてる方です。他にも、明日のジョーや、
はだしのゲンの映画の背景も書かれていたり、とにかく色んな作品を手がけている方
なのです。
沢山の素晴らしい絵に出会いましたよ。
驚いたのは、同じ森の絵であっても、映画ごとに違うんですよね。
ものすごく緻密に描かれたものがあったり、少し荒いタッチで描かれてあったり。
単純に大まかに考えて、日本の山は、針葉樹と広葉樹の違いなどで表情が様々なのは
当然なんだけど、でも、それぞれの映画に場所の設定があって、違いを見事に表現さ
れていたのには、ものすごく感動しました。
上のフロアでは、背景画とセル画の組み合わせ方の説明があって。
これまた面白かったです。山の背景画に、霧のセル画を組み合わせて、実際の
映像の中では、こんな風に動かせば、リアリティのある画になるのです、、、みたいな説明。
ちょっと上手く説明出来ませんが。苦笑。
音声ガイドを首から下げて、数時間その展示を見てしまいました。
集中して見たからか、さすがにちょっと疲れてしまって、庭でのんびり一休み。
オブジェとかあって好きなんですよね、美術館の庭って。
するとそこに、岡本太郎さんの巨大な絵が、常設展示のブースで展示されてる
お知らせがっ!!! 見ないで帰るわけにはいかない!!! と、そそくさと向かっていったのでありました。
この続きはまた明日。
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