今回は いささか通常とは異なる作業を進めたいと思います。
と、云いますのは、、 元より個人的な願望として、オーディオルームを持ちたいと考えておりまして、今回ようやく実現できる事となりました。 そのためにコチラの壁も出来るだけ音の反射が少なるなるようにと工夫を凝らしてきたわけです(果たしてそれらが功を奏するか?は不明)。
で、この部屋の床には少し気張ってみたいと思います!!
マ ズ は コ チ ラ ・ ・ ・ 巾90cm 長さ10mの黒いシートなのですが、
ナント、何と、ナント、、 重量が19kgもあります!!
なんで、こんなに重いのか? 材質等は良く知りませんが、、
とにかく 重 い です
極めて個人的な好みなのですが、オーディオに関する器材は、とにかく重い方が優れていると勝手に思い込んでおります。そのため、コチラの重い遮音シートなんてのは嬉しくてしょうがないわけです!!
この重い遮音シートを、せっかくキレイに貼ったフローリングの床に敷き詰めてゆくわけです。
シートのスキ間には、恐ろしい「鉛テープ」なる、又しても重量級のテープを使用する という手のコリようですわ コチラもズッシリきます!!
重量級のシートとテープと云えども、これまでのフローリング貼り等に比べりゃ どうってこともない作業ですからスイスイと貼り終えました。
で、ここからがまた、凝り性ゆえの余分な工作かも?
恐らくは上記の大建工業の遮音シートの全面貼りwith鉛テープ で十分なのかも知れませんが、マニアとしては 更にもう一歩 という事で、、
サンダム E-45 という防音・遮音の床材です。コチラも一枚は6kg弱くらいですが、4枚重ねると20kgを超えますので、かなりの重みです。
ドラムやピアノの下に敷いて音の伝導を防ぐシートの様ですがオーディオ機器にも良さそうなので、ダイケン遮音シートの上に重ねました。この段階で床に敷いたシートだけで既に60kgを超えていますので、いかにクレージーな状況か 絶句。
とにもかくにも一応は床の作業も一段落しましたので、引越てから2か月以上も置場所に困ってきた本棚やCD棚が、ようやく定位置に納まりました。
オーディオ機器も梱包を解いて並べてみました
果たしてまともに動作してくれるか、どうかは、まだ当分先の事になる(電源が未完成なので)と思いますが、、、
とまあ、やっと一歩 やっとこさ完成に近づいた感じです。
しかし、床が黒いシートのままというのも妙な感覚ですわ~ もちろん、この先に更なる計画はあるわけなんですが、、
ま だ ま だ ま だ 続 き ま す ヨ ~