◎火の玉のいつ飛び出すかわからざる
(2021-10-26)
出口王仁三郎のいろは歌から、日本占領の企ての予言。
『ねらう要所は対馬に津軽、馬関海峡其次ぎに、舞鶴軍港岸和田の、間の軍備に眼を着て、地勢要害取調べ、又も越前敦賀より、尾張の半田に至るまで、国探を放ちて探索し、一挙に御国へ攻め寄せて、総ての活動中断し、日本を占領する企み。』
(いろは歌:小松林命作)
※小松林命:出口王仁三郎の正守護神
次に火の玉。出口王仁三郎は関西にあって、東の空の火の玉を見る。何のことだろうか。
『東の空に魍魎(もうりょう)のむらがりて火の玉となり荒れ狂はんとすも』
(出口王仁三郎の歌集 言華P280)
『火の玉のいつ飛び出すかわからざる東の空は常闇(とこやみ)なるも』
(言華P282)
○日本の立替と戦争
『北海道は○○やなあ。東北地方は半ば占領される。戦争で日本の立替はあらかた済むのやな。』
(出口王仁三郎玉言集新月の光/木庭次守編/八幡書店P211から引用)